【航空】シンガポール航空、08年中間期は増収減益、純利益は約432億円［08/11/19］

シンガポール航空（SQ）グループの2009年3月期中間決算（2008年4月1日〜2008年9月30日）で、
純利益が前年比26.8％減の6億8240万シンガポールドル（以下ドル、約432億2500万円）となった。
売上高は12.1％増の85億1100万ドル（約5391億500万円）となった一方、総費用が20.1％増の
7936億1000万ドル（約5026億8900万円）となり、営業利益は41.4％減の5億7490万ドル（約364億
1500万円）となった。SQ単体の営業利益は、36.6％減の2億8600万ドル（約181億1600万円）で
あった。

上半期の旅客輸送実績では、旅客数は2.4％増の963万4000人、需要をあらわす有償旅客キロ
（RPK）は5.4％増と好調であったが、座席供給量をあらわす有効座席キロは8.5％増であり、
ロードファクターは2.4ポイント減の77.9％となった。旅客イールドは7.7％増となった一方、
旅客単位原価は11.0％増となった。

ソースは
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=38893
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