エミレーツ航空(EK)は2009年3月期中間決算(2008年4月1日〜2008年9月30日)で、
前年比88%減の2億8400万ディルハム(約74億7600万円)の純利益を計上した。
営業収益は31%増の221億ディルハム(約5817億4000万円)となったが、燃油価格の
高騰で、燃油費は当初の想定を17億ディルハム(約447億4900万円)上回る124.4%増の
92億ディルハム(約2421億7300万円)となるなど営業費用が上昇した。
有償旅客キロメートルは11%増、旅客イールドは20%増と好調さを維持したが、
有効座席キロメートルが13%増であったため、搭乗率は1.4ポイント減の78.3%
となった。
ソースは
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=38890 依頼を受けてたてました。