【海外】台湾：所得制限付き「地域振興券」交付へ　日本の前例に効果疑問視も [11/17]

★台湾：所得制限付き「地域振興券」交付へ　景気刺激に

台湾行政院（内閣）は低迷する景気の刺激策として、日本で９９年に交付された地域振興券に似た
商品券の導入を検討している。日本の追加経済対策の定額給付金には法律による所得制限が
設けられないことになったが、台湾は所得制限を設ける見通しで、週内にも正式決定する。

台湾の商品券は「消費券」と呼ばれている。使用できる地域に制限はなく、日本の地域振興券と
ほぼ同様、現金の代わりに使うことができる。

１７日付の台湾紙「聯合報」によると、商品券の額面はまだ決まっておらず、１世帯当たり１万
台湾ドル（約３万５０００円）か１万５０００台湾ドルとみられる。使用期限は半年から１年で、来年の
旧正月前の交付を目指す。

交付対象は年収１２０万台湾ドル（約４２０万円）以下の世帯で、全体の８８％に当たる約５００万世帯が
恩恵を受けるという。交付額が１万台湾ドルになった場合、政府の財政支出は約６００億台湾ドル
（２１００億円）と試算される。

ただ、台湾の専門家らの間では日本の地域振興券を前例に、「景気刺激の効果は薄い」との見方も出ている。

毎日新聞　2008年11月17日　20時08分（最終更新　11月18日　0時18分）
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081118k0000m030053000c.html

テロや暴動を飴で釣るか

陳水扁の話題をそらすのに、必死？

馬政権終わったな

> 台湾の専門家らの間では日本の地域振興券を前例に、「景気刺激の効果は薄い」との見方も出ている。

テレビに出る専門家がよく言う 「日本の経験を伝える」 が実感できる例ですね。

台湾って日本よりも活気があるイメージ。
東京みたいにただ人が多いだけじゃなくて、台北は本当にパワーを感じる。

日本はこれでソープランド行った香具師が居たって本当？

前回の創価の地域振興券でも効果どころか
手間の方がかかってウンザリという小売店舗が多かったような。

しかも一回こっきりでは使っておしまいで継続性もない。

正月には議員が選挙区民に紅包（お年玉）ばら撒いてるくせに今更地域振興券とか

額が滅茶苦茶でかかったら効果あるんだろうけどな。
小遣い程度じゃ無駄だ。

ねらぁと本省人・高砂族との連帯の見せ所。じゃね？
金で釣られる連中なら日本と連帯した方がいいよと思わせる材料を小出しに釣り返す。

毎日の記事らしい逆噴射のかけ方。

中国の弱点は民主主義国的精神を持ち出されると借りてきた猫になる。
全世界民主主義陣営を敵にまわすからね。
台湾は・・・・選挙の有る民主主義国だ。選挙で負けてもその精神を持ち続ければ
相手はきっとボロを出す。頑張れ本省人と高砂族。全世界の民主主義国で生まれた
お兄さんお姐さんは人種に関係なく応援しているよ。後悔反省できる人間は変われるよ。

台湾にも公明党がいるのか？

>>14
公明党も国民党にも中国共産党になびくアフォが揃ってるってコト

日本の給付金の動きに触発されたのかな？
なんだかんだいって、まだまだ日本とのつながりは大きいね。

もらえりゃ使うよ。前回我が家は０円だったからな。

また毎日の飛ばしか？

効果無いよ