【海外】金融危機余波…欧州でマルクスの古典「資本論」がブーム [08/11/16]

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311名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 23:48:46 ID:hfH2WnXS
「すべからく」を使って短文を作りなさい。
312:2008/11/20(木) 00:11:08 ID:U+745wIY
 工場労働にしか付加価値の源泉を認めないってのが、そもそも間違いでしょ。
 一次産業だって労働力を投下しているし、投資家だってリスクを取ってるのに。
313名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 00:28:45 ID:iwWNFpS8
この世が富を賭けた命がけの戦いの場であることから目を背けさせるという意味じゃどっちも屑だわな
倫理学並に屑
314名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 00:34:16 ID:FRxeVcdn
すべテノ金融商品はからくリと言えまいか
315名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 02:04:03 ID:CqoDL/TG
>>314
激しく同意!!一刻も早く、「カジノ資本主義」からの脱却が望まれる。
316名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 17:01:46 ID:96ZoYoKv
 >>312

 お前は読んでないな

 以上 1次産業も3次産業も付加価値認めてる マルクス
317名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 17:07:56 ID:cs2/zCUQ
価値形態論は圧巻
余剰価値生産とか諸々
318名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 20:47:59 ID:6AxQBcfK
価値って結局その場その場のやり取りだろ
普遍的な価値があるなんて幻想だよ

その場その場のやり取りが契約だし
319名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 21:08:05 ID:Nk4925NL
>>318
価値、交換価値、使用価値、市場価格の区別をしっかり付けてから、もいちどきなはれや。
320名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 21:09:41 ID:3HhflEw5
馬鹿が行き詰まると必ずたどり着く資本論。
しかし、読めば更に行き詰まるのであったw

世間知らずな学者のオナニーでしょ、これw
321名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 21:37:55 ID:96ZoYoKv
 実際読めばさらに行き詰るのだがそれは
 近代経済学も同じw(てか表面しかなでないので何も解決しないww)
322名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 22:04:23 ID:6AxQBcfK
>>319
その区別に意味があるのかって問いかけにその答えは的外れもいいとこだろ
323名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 22:22:33 ID:lnzeSQRK
労働価値説の矛盾をどう解釈して解決するかがマル経各学派の
対立項だったりするんだよな。
大本が間違ってるって気付けよ。
324名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:07:01 ID:b3ZMDiu3
アメリカ流の主流派経済学・新古典派がまさに政策的な主柱をなしてやって
きた結果の今回の破綻。欧州でのマルクス再評価はそうした主流派経済学に
対する反省やら反動として出てきてるもんだろ。

研究者からすれば『資本論』そのままで現代が解けるなんて誰も思っていな
いだろ。ただし、かなり本質的なものを描いているのは確かだとは思うがな。

主流派経済学が市場の合理性を失わせるとして排除してきたものは、政府の
介入、労組等などであり、要するに富の再分配や社会的連帯を担うものを攻撃
し、排除し、したがって庶民には極端な自己責任論を強いてきたわけだ。
すべて自己責任で市場で行動することが合理的なんだとね。
派遣も格差も障害者も自己責任、自立だと言って格差を極大化させたわけだ。
で、金融機関が自己責任を全うしたことが一度でもあったか?ないだろ。
自己責任とは他人を考えなくて良い。その人の不幸はその人の自己責任。子供
たちに他人を思いやれる心を育めなんて今のオトナの誰が教えられるのかと。
こうした自己中社会、他人を踏みつけにする社会とイデオロギーを蔓延させ、
庶民に被害をもたらした多くの責任が主流派経済学にはある。誰も責任ととらん
けどな。

その反省として『資本論』を読むことは意味がある。
325名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:10:36 ID:8F+Yyk18
経済版で昔資本論を読み解くみたいなスレがあったな
まっぴいとはますぴいとかそんな名前のコテがやってたやつ。

資本論って実はエライ難しいんだがあれならわかりやすいと思う。

オレもチャレンジしたがウンザリだったけどなw
326名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:14:29 ID:8F+Yyk18
てかさ、おまえら語れるほど理解してんの?
327名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:21:32 ID:w9VO/eAL
ここ数レスのは、どいつも理解してないから
「矛盾」とか「普遍」とか「対立」は日常の意味とは違って、厳密な意味がある「カテゴリー」な

それなりに分かって読むと、経済と哲学が切っても切れない関係だと理解する、これ本流
まったく分かってないと、経済的な公式だけを無理やり取り出す奴が出る、極端な例は宇野とか
また逆に、経済問題には興味が無く、哲学だけを読み取ろうとする奴も出る、アルチュセールとか

あとはそれぞれ程度問題
スレ見てっと、擁護してる奴ですら亜流(マル経のみ)が多いから仕方ないが
328名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:23:46 ID:2PhkZfYN
>>324
主流派経済学ってマル系以外の経済学なんですけど
まず、主流派の意味を理解しようね
あと、ケインズ経済学など新古典派に反対する主流派経済学はたくさんあるから
あくまでも、マル系は100年以上前から蚊帳な外だっていう前提を忘れないでね
329名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:27:08 ID:cbjMZiW7
マルクスとまでは言わんが古典もケインズも理解せず
近経のエキセントリックなモノだけ引用するバカ政策はなんとかならんかね
330名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:28:52 ID:8F+Yyk18
>>327
最低ドイツ語わからんときっついかもな。

まあオレはパスするが、今更困難引っ張り出してもなんの解決になるんだかねー
くらいは言っておく。
331名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:30:31 ID:8F+Yyk18
困難=こんなの

>>329
むかーしの学者はケインズをキチガイ扱いしとった。
まめ知識な
332名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:31:28 ID:Bcb6dnVY
ダウがすんごいことになってる… アメリカ倒産?w
333名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:32:35 ID:bLNZ2knt
新古典派こそがマルクスを復活させたと言えるな。
徹底した規制撤廃、世界市場、世界恐慌。
まさしくマルクスの世界だ
334名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:35:21 ID:B5ELgVem
>>333
はいはい、そう思ってるのは共産主義者だけだよ
今だって、なんだかんだいって混合経済じゃん
マルクスなんてどうだっていいよ
ケインズの方がよっぽど頼りになる
335名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:37:14 ID:tyaM9cKD
ブッシュは経済混乱の今でも経済を市場に任せることには間違いは
なくこれからもそうあるべきと言っている。
ヘッジファンド規制を欧州が求めたりする一方で米国は擁護している。
市場に対する温度差が違うわけだ。
 金融工学が悪いとか、ヘッジファンドが悪いからとか、デリバティブが
悪いからとか、今の経済混乱の原因をあげて批判する人も多いが、
市場中心主義も現在は過渡期だからじゃないかな。失敗したのは。
これからも市場原理主義を通せば効率的な資源配分が達成され続けるよ
336名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:47:12 ID:B5ELgVem
市場経済に変わるシステムがないからこれからも市場経済が続く
多少は規制されると思うが市場経済自体は続く
マルクスがいくら資本主義がどうなるか分析したところでどうにもならない
ソ連は共産主義じゃないから、早くソ連を越える共産システムを考えてよ
多分無理だと思うけど
337名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:48:01 ID:yX9WtQXs
 ブッシュって… 頭大丈夫か?(笑)

 そもそもソロスでさえヘッジファンドを規制しろとか言ってんのに
 夢遊病か何かの患者さんですか?(哂)
338名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:50:07 ID:yX9WtQXs
 まあ原理的な解決は出来ないけど読む価値はあるんじゃないかな

 それよりお前ら"近代経済学者様"は91年ソ連崩壊以降
 "資本主義の勝利"を叫びつつここまで来られたのだから
 御自身でどうにかなされては?(嘲笑)
339名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:50:50 ID:cbjMZiW7
>>331
現時点での主流学派の言うことを聞かない
これが金融経済財政政策成功の秘訣かもね
340名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:53:37 ID:B5ELgVem
>>338
やれることは言われなくてもやるだろ
それより資本主義の崩壊のシグナルかもしれないから早く
マルクス経済学者は次の世の中のシステムを考えてよ
具体的なことなんて何一つ考えられないと思うけど
ソ連のときはあれは共産主義じゃないで乗り切ったけど、今度は出番じゃないのか?
341名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 01:59:04 ID:yX9WtQXs
 >>340

 さーー 俺は具体像責任もてないから言えません

 ただ読む価値はあると そこを言うまでに留めて置く.
342名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 02:07:51 ID:bLNZ2knt
次のバトンは既に見えてるだろ。
政治的には多極化、アメリカ自体が黒んぼ大統領、
経済は世界恐慌を経て、西から東へ重心が移っていく。
しかし環境問題はますます厳しくなり、
文明のどん詰まり感はますます強まるだろう。先進国ではとくに。
343名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 02:10:26 ID:/J+jSVk6
20年間のダウの動きを見ると面白いですね。
ttp://finance.yahoo.com/echarts?s=%5EDJI#chart5:symbol=^dji;range=my;indicator=volume;charttype=line;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=on;source=undefined

縦軸が対数グラフの場合、

1985年くらいまではどちらかというと上に凸、即ち、
どちらかというと比例直線的にダウ価格が上昇していたのに、

1985年を境に直線または下に凸、即ち、
どちらかというと指数関数的にダウ価格が上昇している。

即ち、1985年辺りを変曲点として、既に、バブルが始まっており、
その終局が今、なのではないでしょうか。

で、1985年といえば、プラザ合意。

自由な経済行為に任せず、人為的な介入を行った結果、
上のような曲線が得られたものと考えます。

グラフだけ見ると、ダウが2K近くまできても驚かないな・・・
344名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 02:16:46 ID:yX9WtQXs
 >>343

 おまえさーーーーー

 自由自由言ってるけどその自由が行き過ぎると今回のオバマみたいな
 協賛カリスマが現れるの

 私的な自由など実は存在しないんだよ

 自由とは必然の認識であって実は他者との関わり合いの中で生まれる自由
 
 今回もテレビがセレブ文化など散々拝金主義的傾向を持ち出して高慢ちき
 になりはじめた頃が天井だったがそもそも貧乏人なくして相対的金持ち
 もいねーんだ

 池沼みたく事由自由言ってんな!
345名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:47:18 ID:w9VO/eAL
政権基盤が誰か、誰のための経済政策をするのかが重要なのよ
いまは資本論よか、ボナパルトのクーデターを分析した「ブリュメール十八日」が役立つけどな
経済と議会、党派・分派の好き勝手の隙に、笑い者のルンペンが底辺層を味方にして政権奪取

あの変人の純ちゃんの郵政民営化論を、行政の無駄省きとして底辺層が支持し総理就任
しかし純ちゃんは元々、医療や金融ブルジョアの利益代表なので、市場御用学者を大臣登用
底辺層の圧倒的な数を力に、ブルジョアだけに利益を生むよう規制撤廃を強行した
引き継いだ安倍ちゃんも、ブルジョアだけの利益を守るよう防衛政策を押し進めた
いつまで痛みに耐えても家計が上向かないので、底辺層が離反して政権弱体化
上しか見ない清和会自民党がぶっこ壊れ、下も見る経世会民主党へシフトするのは必然
346名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 21:35:41 ID:2mX9MC4u
 『資本論』というのは、資本主義経済が所詮「虚構」にすぎないことを坦々と開陳している。
 そこを読み取れないとマルクスの真意には届かない。

 労働価値説批判厨が湧いているようだが、マルクスの労働価値説というのは、通説(?)とは違って非常にニヒリスティックな代物だ。

・資本主義の低い段階(商品が生産価格でなく、価値どおりに取引される段階)では、労働価値説が妥当する。
・しかし労働価値説は異種労働の同種化と、労働練度の相違の捨象、という本来不可能な抽象化を行なう限りで妥当する。
・この本来不可能な抽象化を行なっているのは、市場での等価交換である。
・だから労働価値説は、市場の交換結果を生産現場に持ち込んだ倒錯視であり、プロレタリアートの立場から見れば幻想である。
・しかし資本主義社会ではこの共同幻想が真理として成り立つ。ないしは、真理とは当該社会の成員の共同幻想に他ならない。ゆえに資本主義(市場経済)の元では労働価値説は正しい。

 ということだが、マルクスのこの冷めた視線を日欧のニワカ読者がどこまで読み取れるか・・・
347名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 07:43:40 ID:DQzGJpwz
>>346
2〜4点目まではすぐ理解できるけど
5点目で理論がぶっ飛び「共同幻想」ってなんだよって世界

論理構成が詐欺師のそれと一緒なんだよ
はじめにまともなことを言って最後にごまかしの虚構理論を強引に受け入れさせようとしている
348346:2008/11/23(日) 03:10:32 ID:GK5L96JF
>>347
 俺は元々がヘーゲル屋なんで、マルクス屋さんから見たら、確かに書くことがぶっ飛んで見えるかもしれないな。

>・しかし資本主義社会ではこの共同幻想が真理として成り立つ。ないしは、真理とは当該社会
>の成員の共同幻想に他ならない。ゆえに資本主義(市場経済)の元では労働価値説は正しい。

 これはマルクス自身の言葉を引用してようさい(←なぜかry)に説明したい。資本論第1巻第1篇第1章第4節より。
 マルクスは、ブルジョア経済学者が、私的労働と社会的総労働の関係を個別商品と一般的価値形態との関係だと誤解していることを指摘した上で、
 「それは、この、歴史的に規定された社会的生産様式の、すなわち、商品生産の社会的諸関係にたいして、社会的に妥当した、したがって、客観的である思惟形態なのである。」と言っている。

 資本論の真理観では、“社会的妥当⇒客観的”なのであって、資本論本文で明言されているブルジョア経済学者たちだけでなく、資本家も労働者も当該観念を受け入れて行動している以上、労働価値説は「正しい」ことになる。
 そもそも労働価値説は、古典経済学者が資本家の簿記記帳法をヒントに考え付いた価値理論であって、抽象的思考の産物ではなく、資本主義の元での通念を理論化したにすぎない。
 資本主義社会の元で「これこそが真理だ」と、暗黙のうちに社会の成員が受け入れている観念は、まさにそのことによって真理である。
 が、当該観念を偽であると認め、かつ、真だと受け入れている成員たちが何を何と取り違えているかを理解している(と自分で思っている)者にとっては(ここではマルクスにとっては)、それは「幻想」、社会成員の共同幻想にすぎない。

 これが上で俺が「共同幻想」といったことの含みだ。ドイツ観念論屋には一種の暗号のように通じる言葉遣いだが、まあ確かにぶっ飛びといえばぶっ飛びだな。
 ちなみにヘーゲルは、絶対精神の主客絶対的な自己認識の全体こそが絶対的真理である、と開き直っている。マルクスと違った熱っぽさのある考え方だろう。

 マルクスの考えを突き詰めれば、ある社会形態の元で通用する真理を、「偽である」と“真の意味で”否定するには、当該観念が通用する社会自体を、それが通用しない社会に変革するしかない。
 「資本論」でいくら資本主義の倒錯視を高踏的に批判しても、それこそが所詮、資本主義社会では「真理」なのであって、マルクス自身の言い分は妄言でしかない。

 マルクス晩年(少なくとも「資本論」第1巻完成時点)の視線には、こういう「見果ててしまった者の冷めた構え」というか、一種の諦観があるように見受ける。
349名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 03:11:18 ID:BxztKAW/
これからはやはり強酸の時代かあ!
350名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 03:21:43 ID:9ziYNX7R
読み取れるとか読み取れないとかの問題じゃないだろ
なんで解釈が違ってくるのかを根本的に考えろよ
それは、科学じゃないからだ
また、労働価値説に対する反証がある限り労働価値説の科学的な信憑性は低い
つまり、科学と言い切れるだけの根拠がない疑似科学
もう一度言うが、マルクスがどう言ったかとか、どう考えたとかそんなの後に解釈変更できること
351名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 05:24:45 ID:vgIuqbJ/
歴史的に〜とか、社会的に〜とか、一々書き方が仰々しいんだよな。
そしてかっこよさげな難しい造語で固める。
もうね、スカスカの中身を取り繕う詐欺師のそれだよ。
シャナや禁書みたいな厨二ラノベを想起させる。

と、いうことでここはひとつ「萌える資本論」を出したら結構売れると思う。
萌えキャラしほんちゃんとユルキャラまるちゃん付きだよ!
352名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 08:04:52 ID:IX6/b7zO
形容詞が多いのは文学
学問じゃないね、マルクス文学

コミュニストはマルクス文学書を経典よろしく片手に洗脳活動
経典は複雑難解であればあるほど解釈は幾重にも広がり
洗脳には非常に都合がいい

お前、理解してないだろ、お前読んでないだろ
と罵倒を繰り返すことで洗脳を進める
353名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 09:03:34 ID:OKaugbqf
読んでたら片手で持とうなんて。。。><

商品を生産する、いまの生産様式では、資本と労働が矛盾する。
資本論が描くのはここまで。

あるものの現実性が分かれば、別のものへの可能性も分かる。
354名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 19:06:53 ID:EeFq+4Kj
>>350
政治経済を科学と言っちゃうところがまさに妄想なんだがな。
公式があって計算して答えが得られる。それが科学。子供でも分かる事だが。
355名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 20:15:19 ID:IX6/b7zO
>>354
答えが出ない
公式が導かれないものを研究しても意味無いだろ
日本における政治経済ってそんな学問なのか?

研究の結果解が無いってのは理解できるけどな
356名刺は切らしておりまして:2008/11/24(月) 20:45:05 ID:GIRIxvFg
>>350 >>351

お前ら、「どんな歴史段階でも通用し、どんな社会のもとでも通用する真理が必ず存在する。その真理を解明する学問が科学である。」という、物凄い勘違いをしてないか??

とりあえず、トーマス・クーンの「科学革命の構造」でも読め。

>>353

統一教会の経典と首吊り用のロープは自腹で買え。

>>354>>355

数学と科学を混同するなかれ。
あと、「非ユークリッド幾何学」の存在に留意されたし。
357名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 02:45:11 ID:z0J3wULr
科学だかなんだか知らないが、古典の訓詁学と路線対立に終始してなにも新しい論理を生み出せなかったな。
旧ソや中は万策尽きてほとんど捨ててるのに、革命できなかった国の左翼インテリがまだまだ未練たらたら。
358名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 06:51:06 ID:gYN6Gr3j
>>356
だから研究の結果解がないのもありだって

はじめっから解がないからと開き直ることに対して揶揄してるだけなのに
359名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 22:53:57 ID:/2qZkPCQ
>難解
クラウゼヴィッツもだけど内容以前に文章が晦渋すぎる。
ドイツの哲学者って簡潔に表現するって事をしないんだろうか?
翻訳はあんま意訳するわけにもいかんだろうが、用語に工夫するとか新たに文章とか組み直すとか、
原意に沿う形でスリム化した本が作れると思うんだけど。
どこかの出版社がやってくれんかな。
支持するかどうかは別にしても、今のままじゃ教養書として気軽に読めない。

>>191
>経済学の基本原理はマルクスがすべて書いた

んなわけねーだろ。労働価値説にしろなんにしろ元となるものは
それ以前にあるだろ。

マルクスは独自に発展させた、打ち立てた、独創的に解釈編纂し直したって所だろ。
360名刺は切らしておりまして
今後の米経済次第で更なる金融危機?
http://www.pwalker.jp/kabu1.htm
ただサブプライム以上の悪材料もさすがに。。。最終的には無いと思いたい。
仮にあったら今迄以上の余波は…