【米国】10月小売売上高2.8%減　過去最大の減少幅[08/11/14]

　【ワシントン斉藤信宏】米商務省は１４日、１０月の小売売上高（速報、季節調整済み）が
前月比２．８％減の３６３６億９６００万ドルになったと発表した。４カ月連続の減少で、
９２年に調査を開始して以来、最大の減少幅となった。
米国発で世界に拡大した金融危機の影響で消費者が買い控えの動きを強めていることが
改めて裏付けられた形で、変動の大きい自動車などを除いても同２．２％減少と、過去最大の減少幅となった。
　自動車の同５．５％減が際立っているほか、ガソリン価格の下落でガソリンスタンドが
同１２．７％の大幅減。耐久消費財も家具が同２．５％減、電気器具は同２．３％減などと減少幅が大きかった。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20081115k0000m020155000c.html

10%下がれば失業者は1000万人超える

これから大量にリストラの嵐が吹き荒れ、さらにひどくなって、
世界はどうなっちゃうんだろう・・・。

みんな貧乏になればいい
ニートの私が最強となるだろう

地域振興券で何とかするしかない

買い控えっていうよりクレジットの審査が厳しくなったんだろ
そんなに賢い国民じゃないだろ

アメリカ人はこれから普通の国の人々のように
借金はあまりせず貯金に励み堅実に身の丈にあった生活をするようになるだろう
そうなるとこれまでアメリカ人にものを売ってきたほかの国々は困ることになる
物が売れないからそれぞれの国でなんとか経済を回さなくちゃならない
つまりこれからアメリカに頼らない世界経済システムができあがるんだとおもう
ただそれができるまで数年間不況で世界中の人々が苦しむんだろう

過去最悪の消費減少のなかで増益を続けてるここは強すぎ、まさに世界一人勝ち

米ウォルマートの8-10月期、純利益9.8％増　低価格戦略が奏功
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081113AT2M1303813112008.html
　【ニューヨーク＝杉本晶子】世界最大の小売業、米ウォルマート・ストアーズが13日発表した
2008年8―10月期の純利益は前年同期比9.8％増の31億3800万ドル（約3000億円）となった。
食品や家電など幅広い商品群でメーカー品を低価格で販売する戦略が、
景気減速で生活費を抑えたい米消費者のニーズに合致した。

　売上高は7.4％増の986億4200万ドル。地盤の米国での既存店売上高（ガソリン販売含む）は3.3％増だった。
客足と平均単価の双方が増えたことが、業績の伸びをけん引。従来は主力顧客ではなかった
高所得者層も来店が増えるなど追い風が吹いた。米国外の売上高も11.2％増と好調だった。

　リー・スコット最高経営責任者（ＣＥＯ）は13日、「世界景気が厳しさを増すなか、
当社の低価格戦略がかつてなく重要視されている」と述べた。ただ、09年1月期通期の予想は下方修正。
1株利益予想を3.42―3.46ドルと、従来予想（3.43―3.50ドル）から引き下げた。

>>1
11月は3.5%減、12月は4.9%減と予測する。
厳しいものとなるだろう。

>>8
三越や伊勢丹などで買い物してた人たちが余裕が無くなって
マックスバリューに流れたって感じ

利益減、人員減と来たらいよいよ倒産が始まります

リストラされた奴は今までのカードローンが返せないなｗ

ローンで買うなよ・・・

40代や50代でぶよぶよの奴は軍隊でも使えないだろうしなー