【地域経済/兵庫】県内初、地域振興券を発行へ　南あわじ市 ［08/11/13］

ガソリン高騰や米国に端を発した金融危機による地域経済への悪影響を抑えようと、
南あわじ市は１２日、独自の緊急経済対策として、「市民の暮らし応援振興券」を
発行すると発表した。
１２月から市内の商店で使える商品券を１万セット、１億１千万円分発売する。
県市町振興課によると、今回の金融危機を受けた地域振興券の発行は県内市町で初めてという。

市民の個人消費を拡大させて地域経済を活性化させようと、市が今年度に国から受け取る
地域活性化対策の交付金を活用して発行する。

振興券は、１千円の商品を買える券が１セット１１枚入っている。販売価格は１万円。
市が１セット当たり１千円を負担する。登録を受けた市内の６１６店で、１２月１日から
来年３月３１日まで使える。

１２月１日午前９時から市役所各庁舎の特設販売所で発売し、１人２セットまで購入できる。
対象者は市内在住者で、小中高校生などは除く。

中田勝久市長は「景気が悪い中で、迅速な対応をしなければならない。地域経済にとって
１億１千万円以上の効果が生まれるはずだ」と話している。
振興券の問い合わせは市商工観光課（TELはソース参照）。

ソースは
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000811130004
１２月から販売される「市民の暮らし応援振興券」
http://mytown.asahi.com/hyogo/k_img_render.php?k_id=29000000811130004&o_id=6390&type=kiji

ひらがな

発行コストがかかってんじゃねーか

無駄遣い

図書券と同じで
全てがきっちり使われる訳じゃ無いから
美味しい