インド商工省は5日、2008年度上期(4―9月)の同国向け直接投資(FDI)が
前年同期比約2.4倍の172億1000万ドル(約1兆7000億円)に拡大したと発表した。
9月単月の対印FDIも25億6000万ドル(約2520億円)と前年同月の約3.6倍に
急増した。
上期のFDI額は06年度1年間の実績をすでに上回った。足元では主力の小型車を
中心に自動車販売が低迷するなど経済成長を引っ張ってきた内需の先行き不透明感が
強まっている。過去最高となった07年度を通年で上回れるかどうかが焦点となる。
ソースは
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20081105D2M0504C05.html 依頼を受けてたてました。