【資源開発】伊藤忠：金属探鉱事業に参入、鉱区権益の75％を段階的に獲得…米アラスカ州のニッケル・白金鉱区 [08/11/06]

　伊藤忠商事は金属資源の探鉱事業に参入する。米国でニッケルや白金の探鉱契約を
結んだほか、チリやオーストラリアでも鉄や銅の探鉱権を獲得する。

　商社各社は鉱山・鉱区の買収に動いているが、資源獲得競争を背景に買収額は
高騰している。伊藤忠は探鉱段階から事業に参画し、投資額を抑えながら、
成長が見込める金属資源事業を拡大する。

　カナダのニッケル探鉱会社ピュア・ニッケル(トロント)と、米アラスカ州の
ニッケル・白金鉱区の共同探鉱契約を結んだ。面積は720平方�q。

　伊藤忠は2009年までに見込まれる探鉱費650万ドル(約6億5000万円)を全額負担。
さらに14年までに最大4000万ドル(約40億円)を拠出する。拠出額に応じ、鉱区権益の
75％を段階的に獲得する。


▽News Source　NIKKEI NET 2008年11月06日07時00分
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081106AT1D040B505112008.html
▽伊藤忠商事　株価 [適時開示速報]
http://www.itochu.co.jp/
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=8001
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.aspx?Scode=8001.1

二本のL字棒を使うのかな？

まさに宝探しなわけだが、見つかるといいね。

痛んでない日本キタコレ。

ラーメンからミサイルまで by伊藤忠

>>4
商社は、どこも業績良いからな。
欧米の資源ファンド、商社は軒並み潰れたが、日本の商社の資源部門だけは絶好調。

バブル経済のときに全世界でこれをやっておけば良かったのだが。

前次対戦でも、仏印進駐と同時にニューカレドニアに進駐してジャパニカル師団を
作っておけば、在留邦人も助かったわけなのだが。
一方、米は日のニッケル資源不足を見越して同島にいち早く進駐、アメリカル師団を
創設、資源防衛を完璧にすることをもくろみ、在島の邦人を豪州で抑留した。
ホンマ、むちゃくちゃな国やで！

はっきり言って、米が民主党政権となるときには、日は内にこもって
内政重視でいいんだよ。
騙されて、パクられて、罪状突きつけられるだけ。
歴史に学ぼう！