【流通】10月の百貨店売上高が急落 「逆資産効果」で13%減も[08/11/04]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/11/05(水) 08:49:08 ID:???
高島屋、伊勢丹など大手百貨店5社が4日までに発表した10月の売上高(速報値)は、
高級ブランド品などの不振で、前年同月比約8−13%減少した。

松坂屋以外の4社は、夏物セールの時期変更という特殊要因で下がった6月を除くと、
今年最大のマイナス幅。年間最大の稼ぎ時である年末年始商戦に暗雲が垂れ込めている。

10月は日経平均株価がバブル崩壊後の最安値を更新し、不動産市場も低迷。消費者の間に、
資産価値の下落で支出を抑える「逆資産効果」が広がり、主力の婦人服などが落ち込んだ。

高島屋は7・6%の減少。1−9月は平均3%程度のマイナスだったが、10月は
「不安定な金融情勢で消費者心理が冷え込み、高級ブランド衣料や雑貨が苦戦した」という。

大丸は高額品の販売イベントの不振や前年のセールの反動などで12・8%の大幅減。
三越はコートなど衣料品が不振で、プロ野球巨人のセ・リーグ優勝セールの効果も及ばず
8・4%の減少だった。伊勢丹は8・2%、松坂屋は7・7%それぞれ減った。

ソースは
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008110401000652.html
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 08:50:05 ID:yCuSNCR7
2にだ
3名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 09:05:42 ID:VYtfAI1Y
百貨店は何を売っているのか?
デパ地下と女の服、履物という印象しかない。
4名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 09:20:50 ID:YLKwbYy4
この所株は上げているが、
株下げ円高はまだまだ止まらない。
協調利下げ効果無し。
G7、G20も効果無し。
IMF出動開始。アイスランド、ウクライナ
、ハンガリー、パキスタン、アルゼンチン、
韓国破綻か。
グリーンスパン元FRB議長も過ちを認めた。
緊急サミットやるようだがはたして効果は。
さらに富士樹海行きが増えそうだ。

今後の実体経済悪化が一番問題。
日本株下げ、円急上昇は日本経済に
マイナス。
さらに国会ねじれで政治混乱拡大。
輸出、運輸、不動産関係全滅で大不況の恐れ。
現役はリストラ、失業者増大。
学生や不正規雇用者は就職氷河期再来。
スタフレからデフレへ戻り。
まずまずなのは収入決まっている年金生活高齢者と
リストラ無し身分保障の公務員だけか。
5名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 09:27:18 ID:xOn4vNiI
百貨店という営業形態自体がもう駄目なのかもしれないね。
町田東急なんかは早くから寂れ、経営業態を変えるべく東急スポーツ館などを潰し
地下を東急ストア、最上階を有名飲食店を誘致したレストラン街、さらには東急ハンズなどを入れて
余ったスペースにアパレル関係を入れたおかげで息を吹き返した。
丸井のように若者向け衣類に特化するとか、何か特色を出せないデパートは今後
自然淘汰されてくと思う。
6名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 09:30:46 ID:VYtfAI1Y
百貨店はスィーツですらない
7名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 09:43:01 ID:AUxaPNr5
布切れと食い物しか置いてなくて、ツマラン
行くのもだるい
8名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 11:12:39 ID:gQJvaBqu
>>7
うまいこという
9名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 12:39:30 ID:8d6rxnma
秋冬物の服を買いに都内某有名デパートへ行った。
店員は遠くから私の服装をナメルように見た後、近づいて来た。

フィッティングしながら しばらく会話したが、高い目線からのアドバイスに
不快感を覚え、その場をあとにした。

いつから百貨店の”テンイン”ごときがあんなにえらそーになったのだ。

「衣・食・住」という言葉があるが
私のプライオリティは住>食>趣味>>>衣である。
10名刺は切らしておりまして:2008/11/05(水) 12:50:37 ID:2uArhiqo
>>9
店員の目が気になりだしたら要注意。
次は店員が自分を見て笑ってるとか、他の客に悪口を言ってるとか、
行動を監視されてるとか思うようになるよw
11名刺は切らしておりまして
たしか90年代のまだ景気の良かった頃、妻と伊勢丹のお歳暮コーナーへ行った。

受付カウンターで注文手続きをする前に、噛んでいたガムを捨てようと思い
責任者らしき男性店員に「ゴミ箱はどこ?」とたずねた。

すると彼は躊躇無く、自らの右手を出し微笑ながら「どうぞ」と。

もちろんお断りし、自分で処分したのだがその時、自分の中で「伊勢丹神話」
が作られた瞬間である。

のちにその方が伊勢丹ラグビー部の元有名選手であると知った。

                                チラシの裏ですまん。