【知財/事件】小室哲哉氏、逮捕へ--著作権譲渡話めぐり5億円詐取容疑 [10/4]
457 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/14(金) 00:57:39 ID:bpu/Lkah
458 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/14(金) 23:38:16 ID:RpqcEuuP
あげ
775 名前:山師さん[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 03:37:22 ID:/Lg+HeQr
私自身はTMNETWORK・Kiss Destination関連の動きだけを見ていたので見落としていた部分があったのですが、
globeのWikipediaや、自分が大昔に書いたブログ読み返してみると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/Globe ・1998年9月23日に発売された14thシングル"Sa Yo Na Ra"のPVで馬の屠殺シーンが使われたため、同和団体から抗議を受ける。
この時に金銭で解決したのか平謝りして解決したのかは不明。このことがあったため、"Sa Yo Na Ra"のPVは現在ではお蔵入りとなりDVDに収録されていない
・1998〜2001年の間に小室先生が「香港のROJAM社に投資しようとしているけれどもうまくいくのだろうか」と細木和子に相談して、
「うまくいきます。是非ともやってみなさい」と いう答えを得たけれども、結局は70億くらい損をすることになった
(とmixiの小室哲哉コミュに書いてあったが、現在では小室哲哉コミュが非公開となっているため確認ができない)
・(たぶんここからが重要)2002年11月22日、小室哲哉とKEIKOが結婚。この日を決めたのは細木数子といわれている。
結婚式の放映権をめぐってバーニングと吉本が争ったらしく、その結果バーニング系のタレント・アーティストは出席しなくなる
・2003年7月9日に開催予定だった東京ドーム公演が中止となる。
表向きの理由は新型インフルエンザやイラク戦争など国際情勢悪化の影響で中止ということになっていたが、実際にはチケットの売れ行きが思わしくなかったためらしい。
この東京ドーム公演中止により、小室先生は損害賠償数億円を支払うことになる。
・このあたりからglobeとしての活動は停滞気味になり、KEIKOの激やせが確認されるようになる。
・2008年3月12日に、ユニバーサルミュージックに移籍したKEIKOが「KCO」名義で「春の雪」を発売する。
この時原版作成費として一億円くらいを持っていかれたらしい
のような出来事が起こっています。ROJAMが吉本に救済され、TM NETWORKがそれなりに順調に活動できるようになった後は、ターゲットをKEIKOに移したのではないでしょうか。
あと例のglobeのドキュメンタリーDVDですが、KEIKOとその姉が浪費三昧をして小室先生がそれに振り回されているようにも見えます。
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i::|:::i::/l/ i;::ト、:、:::i:::::::::::::::i なんの力にもなられへんで、
|::i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ!:::::::::::::l ごめんな……
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ありがとう、最高のAA
作家やミュージシャンは金銭感覚に乏しいから、それを守る為の印税、
著作権じゃないのか。それを担保に入れたり、譲渡できたりしたんじゃ、
何もならない。協会や団体を儲けさせるだけに終る。しかし、協会や団体は
曲は作らないんだよな。
これからは、アーティスト達がだんまりを決め込む、アート・ストライキの
時代が来るだろう。サザンの無期限休業も、それを反映したものではないか。
そして、世間の人は、銀行家や、投資家が、どれほどみんなを楽しませ、社会を
豊かにしてくれるかを実感するのだ。
>>461 むしろ、無能な連中が金銭感覚に乏しいアーティストから搾取しまくるための著作権法。
だからこそ、著作財産権が譲渡できるなどというメチャクチャな条文が盛り込まれている。
ジミヘンだってマフィアに脅されてたそうだし、
バレェダンサーのニジンスキーだってマネージャーとそりが合わなかったそうだし。
こういった業界はもう、ずっと昔からgdgdですよ。
ああ、そうだ。
だから今後の音楽家はプロダクションもレコード会社も使わない方がいいね。
インターネットってもんがあるんだから。
今時の若いやつらなら、顧客にユーザIDとパスワード設定して
自分たちでダウンロード販売するくらい、ちょっと調べればすぐ出来るようになるだろ。
テレビも必要ない。自分たちの演奏はネットで流せば良い。
狡猾で獰猛な大人どもに自分たちの価値を吸い取られ続ける必要なんてないぞ。
しっかりやれよ、次代のアーティストども。
465 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/18(火) 08:03:29 ID:Go/2xFkS
>サザンの無期限休業も、それを反映したものではないか。
それは完全に無関係だが、小室はしらじらしい取引で
利権団体にもの申したのかもしれん。
468 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 10:52:39 ID:6TjCnOEj
だから?事業の失敗だろ?
470 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 00:16:03 ID:9L1aEbfk
小室の稼ぎから五割も抜かれていた事実を小室が知ったのは
勿論昨日今日ではないだろうなあ。
472 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 00:28:00 ID:EGnv0m9R
元はといえば、実質的な権利はみんなレコード会社が握っているのが悪い。
どんなにバカ売れしても本当の作曲者にはスズメの涙ほどしか金が入らない。
それでさらに著作権法を改悪しようというのだからあきれてしまう。
著作権と知的財産権
十数年立っても
書かない(笑)
形のないものの所有権は判例だけでは決めかねるのだろうと。
いろんなものが絡んでくるんだろうし〜
背景を考えたら小室さんが気の毒だと
思う人は多いはず。
著作権の全てはあくまで著作者自身のものであるべきだ。
他者にできることは著作権の管理を著作者から委託され、
その手数料を受け取ることだけ、というのが
著作権の健全な姿だと思う。
475 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 02:38:03 ID:EhOVNXgG
>>474 著作物を制作するときに投資した人や企業は、当然投資の見返りを
得るべきだと思うけどね。
その分配が日本で正当に行われているかどうかは別だけど。
476 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 02:38:53 ID:iMpFpO87
>>475 でも嫌気がさしてレディへみたいにメジャーと手切られるのも大変だろう
まあ売れなきゃできないことだが
>著作権の全てはあくまで著作者自身のものであるべきだ
だから、自分で収益処分できるように譲渡できるんだけどね。
自分の持ち物自分で処分できないのは池沼とガキだけ
479 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 15:37:31 ID:COgO8nZn
↑カスラック
>>475 >著作物を制作するときに投資した人や企業は、当然投資の見返りを
得るべきだと思うけどね。
確かにその権利はあると思うけど、著作物から得られる収益と投資の見返りは分けて考えるべきだとおれは思う。
そうすると、印税収入はいったん全額著作者に入り、そこから投資に対する配当金を
著作者から投資者へと配分するのが正しいんじゃね?
今のシステムだと、これが真逆になってる。
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!::::::::::ィ::ハ:::;::::::::::::::::::::::::::! TKが保釈されて、
i::|:::i::/l/ i;::ト、:、:::i:::::::::::::::i (世直しの)TKが自首って……
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473 :名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 00:45:50 ID:ybomNiJ3
著作権と知的財産権
十数年立っても
書かない(笑)
形のないものの所有権は判例だけでは決めかねるのだろうと。
いろんなものが絡んでくるんだろうし〜
背景を考えたら小室さんが気の毒だと
思う人は多いはず。
何がだ?
474 :名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 01:13:30 ID:UhQlsQCU
著作権の全てはあくまで著作者自身のものであるべきだ。
他者にできることは著作権の管理を著作者から委託され、
その手数料を受け取ることだけ、というのが
著作権の健全な姿だと思う。
そもそも分配がおかしいしね。
レコード会社に全ての決定権があるのは変な話。
特に平等でプロモ目的の譲渡だと言い張るくせに
後々のリバイバルと再販を考えてるから、
頼んでも原盤を返してもらえないと言う奇特現象まで発生。
そこまでアーティストが面倒見れるかよ。
小室は引き上げを希望したのは俺は間違いないと見てるよ。
文化庁にわざとらしく登録したって、権利的に
弱いのを「知った上」で小室はやっているからね。
483 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/24(月) 02:51:32 ID:beaku4mF
>>480 >著作物から得られる収益と投資の見返りは分けて考えるべきだ
全くその通り。
ただし、音源として定着する際のコストと、そこに投入される知的財産は
分けるべきだね。
音楽では、単に楽譜として定着させるのではなくて一般的にデジタル録音
したファイルを作成する事になる。この場合、エンジニア系はギャラで
処理したとしても、演奏者やアレンジャー等の知財権は、著作物から得
られる収益として考えるべきだよね。
そうなっちゃうと、
>印税収入はいったん全額著作者に入り、
以下の方法は、メチャクチャ面倒。
関わる全員が会計士雇わないといけない。
484 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/24(月) 03:07:14 ID:ksmd1JJF
485 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/24(月) 04:56:48 ID:Nh/GhWN6
保釈金はエイベックスが用意したらしい。
こういう手助けがあり、マスコミのバッシングも強くないのは、現在、六星占術
でいう安定の年で月運が財政だから。
しかし、来年から3年間は大殺界に入るのでその前触れとしてこの事件があった
のであろう。
おそらく小室哲也は3年後から活動再開を始めるであろう。
486 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/24(月) 19:28:02 ID:OunoF+LY
487 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/24(月) 20:34:57 ID:5ygDb8uq
488 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/24(月) 20:36:10 ID:szHUkmG5
音楽をビジネスと言いきった挙句がこれか…
音楽は芸術だと思うよお金だけじゃない
474 :名刺は切らしておりまして:2008/11/23(日) 01:13:30 ID:UhQlsQCU
著作権の全てはあくまで著作者自身のものであるべきだ。
他者にできることは著作権の管理を著作者から委託され、
その手数料を受け取ることだけ、というのが
著作権の健全な姿だと思う。
難しくも何ともなく、それが全て。
>そうなっちゃうと、
>>印税収入はいったん全額著作者に入り、
>以下の方法は、メチャクチャ面倒。
>関わる全員が会計士雇わないといけない。
だからどうしたの?今のシステムは正しいのかね?
もう「メジャーでも」やってる人いるしね。
そもそもマイナーな人には何ら関係がない話だし、
マイナーアーティストはカスに登録してねえもの。
マインーな人はカスラックなんてどうでも良い存在で
結果的に「金づるにならないアーティスト」には
業界的な搾取構造に無関係なんだな。
それから、著作権管理について手数料しか取らない団体も出来ている。
ちなみに同等の権利がそれらの団体には認められておらず,
カスにだけ認められている権利が有って意味不明。
著作権はカスラックが守っているのではなく、
そもそもそう言う法律だ。あれはただの取り立て屋。
しかもやることがサラ金並みなのは沢山記事が有るわな。
>>483みたいな卑怯な文面を作るやつが「カスの撹乱」だから
見てる人は覚えておこう。
491 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/27(木) 21:42:45 ID:lepeJUMX
グダグダのド真ん中。
ハッピーバースデー 小室哲哉氏。
492 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/27(木) 22:20:33 ID:fphPxnJX
知らなかった。。。
493 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 07:41:33 ID:ap3QyrpT
テレビ局、芸能界、出版社、新聞社などでは、特定の対象者(主に一般人)の
私生活、思考情報、プライバシーを搾取し、ネタにして、
番組づくりや作品づくり等を している。
またそういったことが、視聴率や売り上げなどに関わっている。
番組は、ニュースやワイドショー等からバラエティまで、多岐にわたる。
特定の対象者(主に一般人)の私生活、思考情報、プライバシーを搾取し、ネタにして、
●テレビドラマ、アニメ、CM、映画、漫画などに反映、投影させる。
たとえば作品の登場人物と特定の対象者(主に一般人)のキャラクターをかぶらせるなど。
●ニュースの内容などに微妙に織り込む。
これは、ネタとされた個人に対しての嫌がらせで行うこともある。
●歌謡曲の歌詞などに織り込む。 <------------------------
●バラエティ番組などで、特定の対象者(主に一般人)を笑いものにしたり、
嫌がらせのようなことを行う。
こういったことが、慣例的に行われている。
494 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 12:14:43 ID:kFPF5BaM
>業界的な搾取構造にマイナーアーティストは無関係
更に言うなら、業界的に見てレコード会社が
せしめている「プロモ費」とかいうのは、
メジャーレーベル契約の売れていない人にとっては
無意味というか、おめえらそいつのプロモ
たいしてしてねーじゃん。
と言う話だ。なんで著作権をくれてやらないと
いけないのか大いに疑問だ。
小室は、著作権の詐欺で捕まったけど、その事は知ってた筈だね。
せっかく小室がきっかけを作ったのに、全く触らないテレビはただのチキン。
しかも、嵌められたのは小室である可能性を示唆せずに
そのまま放置しているな。被害者まで怪しい上に、
記事によれば小室の周りは「やばそうだから小室を止めてたらしい」な。
やばそうってのが、どういう意味かが未だに意味不明だ。
そもそも「バレるに決まってる詐欺取引」のはずなんだからさ。
俺には小室周りですら怪しく見える。
なぁカスラックさんよ。
小室周りにはニュースにはないが、
株価操作の疑惑も出ていて、
その株の連中が小室に金を貸した奴らというのも事実。
497 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 00:32:49 ID:yCamlQXL
>>483 1行でまとめると
要するに、アーティストは弁護士と会計士の顧問を雇えばいいということですね。
注:
取り巻きに相談したら、息のかかった弁護士を連れて来る可能性もある。
ちゃんとアーティスト本人が探して来なくてはいけません。
いくら世間知らずでも、それくらいはできるよね。
>要するに、アーティストは弁護士と会計士の顧問を雇えばいいということですね。
少なくとも弁護士は要らない。
それから、音楽著作権の知識は「個人の頭に充分納められる」程度のもの。
当たり前だが、会計士は稼ぎ次第。
そのわざとらしいアンカーなんとかしろ、クズでどうしようもない利権屋さん。
普通に難しい事でもなんでもない。
500 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 21:03:33 ID:6wA3PEjZ
この業界、どうみても弁護士は必要だと思うが。
まあ、私見です。
>>499 おいら
>>498だけど、わざとらしいアンカーなんとかしろ、って意味不明なんですが?
想像するに、
>>483とおいらが同じ人だと思ってるのかな?
別人だよ。おいらはアーティストでもないし利権屋でもないから。よろしこ。
アーティストが書くわけがねえよ、そんなことを。
付け加えなくていい。
>だがことわる。
アーティストは搾取される側。
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