【食品/輸入】バター関税引き上げ…輸入増えすぎで=農林水産省[08/10/31]

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80名刺は切らしておりまして

続報来ました。赤旗GJです。w

汚染米 “主犯”は農水省 局長通知 「誤記」の弁解 通用せず 43年前から「事故米穀の主食用売却」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-02/2008110203_01_0.html

 事故米の主食用売却さえ推奨していた農水省への怒りが広がっています。発端は「しん
ぶん赤旗」(十月二十五日付)報道です。日本共産党の紙智子参院議員が明らかにした農
水省の総合食料局長通知に、事故米を「極力主食用に充当する」「事故米穀を主食用に売
却する場合」という処理方針が明記されていたからです。農水省は、事故処理要領に“書
き間違い”があったと弁解をはじめました。しかし、国民の不信感は強まるばかりです。

 問題となった文書は、農水省総合食料局長名で各地方農政事務所などにだされた「物品
(事業用)の事故処理要領」(二〇〇七年三月三十日付)。当時、松岡利勝農水相のもと
で同文書を出した岡島正明総合食料局長は現在、農水省の官房長。この問題でなんの説明
もしていません。

販売手順を記載
 同要領には、米や麦などの「事故品」をどう処理するかというマニュアルが書かれてい
ます。汚染米などの「事故品」は「極力主食用」として売却することを推奨していました。
同省の農政事務所長などが「主食用不適」と認定した「事故米穀」まで「主食用」に販売
する手順が書かれていました。
 農水省は、「しんぶん赤旗」報道をうけて、あわてて二カ所を字句修正した町田勝弘総
合食料局長名の通知(十月二十七日付)をだしました。
 「誤記」といって字句修正した部分は、同要領の「事故米穀を主食用として卸売業者に
売却する場合」と「事故米穀を原料とする生産精米」の記述。「事故米穀」は、「事故品」
の「誤記」で、つまり書き間違えたという弁解です。
(以下、長文続く)