【酒類/沖縄】泡盛銘柄、年内に分類 データベース構築事業[08/10/29]

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1やるっきゃ騎士φ ★
県の泡盛データベース構築支援事業の検討委員会が28日発足し、同日、那覇市のロワジール
ホテル那覇で初会合を開いた。座長に大澤真PwCアドバイザリーパートナー(元日銀那覇
支店長)を互選し、事業をアドスタッフ博報堂(那覇市)に委託することを決めた。同委員会は
2009年度末までに6回の会合を開いて事業内容を検討し、同社がシステムを構築する。
10年3月の本格運用を目指す。

08年中に同社が酒造所や銘柄の分類調査、ウェブ上でのデータベース一部機能の作成を
開始する。09年は一部機能の試験運用、ウェブ上で消費者の意見収集、冊子配布などの
周知活動、専門機関による泡盛の成分分析などを行う。

この日の会合では5社がプレゼンテーションし、アドスタッフ博報堂への委託を決定した。
同社は消費者が泡盛の銘柄などを携帯電話で検索すると、衛星利用測位システム(GPS)を
使って所在地に近い小売店などを表示する機能を提案。メーカー各社が運営する
ホームページのソフトウエア同士や有力ポータルサイトとの間に互換性を持たせ、検索エンジン
でのヒット率を高める「APIシステム」も導入する。
委員らは「機能が使いやすく消費者の視点に立っている」「販路拡大に重点を置いている」
などと同社を評価した。

県酒造組合連合会の佐久本武会長は「データベース化によって消費者の求める情報を的確に
提供することで、消費者の継続的な購入意欲を促進し、琉球泡盛のさらなる需要拡大を
図りたい」とあいさつした。

ソースは
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-137605-storytopic-4.html
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして
菊の露と多良川だな、やっぱり