【建設】マンション改修専門工事業者が新組織「日本マンション計画修繕施工協会(仮称)」［08/10/28］

マンションの劣化診断に基づく長期修繕計画の策定や周期的な大規模修繕工事の必要性が
求められる中、マンションの改修専門工事業者による「日本マンション計画修繕施工協会
（仮称）」が立ち上がる。設立発起人は、坂倉徹代表（�潟Tカクラ）をはじめ20人。
設立総会を12月15日、グランドプリンスホテル新高輪（東京都港区）で開く予定となっている。

新たに発足する協会では、改修工事業種の確立、工事施工に関する調査研究と成果についての
情報提供などに取り組む。事業計画による主な調査研究事項は▽長寿命化２００年住宅の
改修技術▽長期修繕計画作成マニュアル▽計画修繕工事施工管理制度確立▽改修専門工事業
確立−。

設立総会後、年内の登記設立を目指す。
分譲マンションは、昭和30年代の供給以降、増加の一途をたどり、これまでに５２８万戸が
建設された。今後、建物の保守・保全が重要視され、大規模修繕の実施に加えて、
エレベータの取り替えや防犯対策工事など時代に沿った改修を行い、建物価値の低下を
防ぐ対策の必要性が求められてる。

ソースは
https://www.nikoukei.co.jp/SearchDisplay/Detail/Report.html?sequential_number=00123415
依頼を受けてたてました。

改悪建築基準法のせいで実際は修繕工事なかなかできないんです。
ごくろうさんです。

管理組合を装い修繕費騙し取る連中が絶対出る