【経済政策】企業庁、「下請かけこみ寺」全窓口に弁護士配置［08/10/27］

経済産業省・中小企業庁は０８年度補正予算の成立に伴い、下請取引に関する相談窓口
「下請かけこみ寺」全４８カ所に弁護士を配置する。１１月上旬にも実施する。
取引に関するあらゆる相談に実務経験が豊富な法律の専門家が対応することで、中小企業が
「法律の支え」（経産省）を担保しつつ、親事業者との継続的な取引の維持や取引の改善に
つなげていく。

すでに本部（東京都中央区）には、７人の常駐弁護士による特設相談窓口を設置。４月に
全国４８カ所に配置した下請け相談かけこみ寺への相談件数は、１０月１０日現在で１５４２件
となり、取引に関する相談件数は例年（年間２００―３００件）に比べ激増している。

しかし、親企業との継続的な取引が打ち切られてしまうことを懸念して、中小企業側が遠慮
してしまうケースも少なくない。

ソースは
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520081027abar.html
依頼を受けてたてました。

中小ではなく、弁護士向けの公共事業の予感

でも、こんな条件じゃうちばかりが不利になる、と言うより、
法務が決済出さないんです、なんとかなりませんか？
の方が、話が通りやすい日本なので、これは有効な試み。

麻生は偉いと思う。

他人が困ってるより、法務がと言われたら引く文系は死ねばいいと思う。
文系の存在が日本を駄目にしてる。

>>3
しかし、世の中は文系が引っ張りだこ

>>3
麻生も文系なら弁護士も企業庁も文系ですが？と釣られてみる

弁護士利権ですね、わかります。

例年だと48ヶ所で300件って１ヶ所6.25件なのかよ

相談者を追い返すための弁護士に決まってるだろ
最終的には企業努力が足りないとか、経営者の責任でしょみたいな結論になる

普段からかかりつけの弁護士用意しておけよ
企業活動しているならな

>>3
理系の連中は、研究とか現場とか言って上に行こうとしないのがいかん。

地域の経済界・商工会議所、全建総連などと政府(中小公庫)が連携しての
　運 転 資 金 の 直 接 供 給 。
これしかない。


銀行に資金供給しても、中小零細企業に金は流れない。
　社 会 的 役 割 を 放 棄 し た 金 融 機 関 に 公 的 資 金 注 入 す る 義 理 は な い 。


中小企業金融公庫などを使い直接、金を中小零細に渡した方がロスがない。
経済対策にも流通革命を起こすべき。

中小企業に訴訟されないように、大企業顧問弁護士の事務所から弁護士が派遣されるのですね。

新試験でフリーター弁護士が増えた受け皿？