【教育/雇用】障害者受け入れ　　自立促し出所後の再犯防止［08/10/26］

不惑を過ぎ、独身。生活苦から万引をした。行き着いた先は塀の中だった。

午前十時。ちぎり絵教室が始まった。冒頭の男性を含め、生徒は緑色の作業着を着た
男性受刑者七人。全員が軽度の知的障害者だ。

「きょうは長嶋茂雄が引退した日なんですよ」。若い女性講師が場を和ませる。
全十二回の教室は終盤。班ごとに共同制作のテーマを決める日だった。

「山がいい」「富士山だ」「何色の画用紙にする」。ある班はすぐ決まった。
だが男性の班からは声が聞こえてこない。講師が間に入り、やっと熱帯魚を作ることに
決まった。対話し、社会性を育てるという共同制作の意義は難しくてよく分からないが、
男性は「みんなでやるのは、楽しい」と感じる。

男性たちが暮らすのは、知的、身体、精神障害者と要介護の高齢者を五百人収容できる
「特化ユニット」と呼ばれる収容棟。四棟あるうちの一棟で、喜連川社会復帰促進センター
（さくら市）の特徴ともいえる施設。運動場付きの個室や寝起きが楽なベッド室に二百人が
生活し、朝夕には手先を動かす機能回復体操もある。

ちぎり絵は手指を動かす訓練、「脳トレ」は認知症防止と、特化ユニットの教育は障害別に
細かく分かれる。教えるのは全員が民間の専門スタッフだから、教室は福祉施設のよう。
ある男性講師は「最初はふさぎ込んでいる受刑者も、自分を認めてくれる場所だと分かると、
見違えるように話すようになる」と語る。

同センターが民間のノウハウを駆使してこれだけの環境を整えたのは、障害者や高齢者の自立を
促すため。自分で生活できれば、出所後に再び罪を犯すケースはぐっと減らせる。

だが、身寄りのない受刑者を受け入れてくれる病院や福祉施設は少ない。国も受け入れ態勢
づくりに向け動いてはいるが、見通しは立っていない。同センターの宮崎誠調査官（４７）は
「特に深刻なのは身寄りのない高齢者。現場が地域に協力を求め、受け入れ先を確保することが
急務の課題」と話す。

　　　◇　　◇

ＰＦＩ（民間資金活用による社会資本整備）方式を東日本で初めて採用し、今月十三日に
開所一年を迎えた喜連川社会復帰促進センター。矯正教育の現状や地域の実情を追った。

＜喜連川社会復帰促進センター＞　ＰＦＩ方式の刑務所としては全国３例目。セコムなどで
構成する特別目的会社（ＳＰＣ）「社会復帰サポート喜連川」が運営する。敷地面積
約４３万平方メートル。犯罪傾向の進んでいない男子１６４１人を収容。定員は２０００人。

ソースは
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20081026/CK2008102602000116.html
“運営開始から１年がたった喜連川社会復帰促進センター”という画像は
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20081026/images/PK2008102602100025_size0.jpg
依頼を受けてたてました。

補助金乞食

近所に知的障害の若いのがいるがバス停で順番を守らない
女子供年寄りだと跳ね飛ばして先に乗り込む
そうじゃなければぶつかるまではしない
お気に入りの席に若い女性が座っていると顔を近づけて
どこかで会ったことありませんかなどと言ってしつこく話しかけどかす
それが通用しない男や年寄相手にはやらない
（年寄りなんか話にのってきちゃってどかないしｗ）


それに母親が見張りに来てると注意されなくてもおとなしく並んでいるので
絶対わかってやっているだろうと思う
やっちゃいけないことが分かんないわけではなく
やっちゃダメとわかっててもやりたいようにやっているだけだろ

安楽死法を作ってください。

障害者がなぜ犯罪者になってしまうのか
ttp://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/bookreview/12/
2006年１月のJR下関駅放火事件。犯人の74歳の男が逮捕されたところでマスメディアの報道は途絶
えたが、実は彼は「知能指数66、精神遅滞あり」と鑑定された軽度の知的障害者で、しかも刑務所
から出所したばかりだった。「食事にありつける刑務所に戻りたかった」と、彼は供述した

法務省の「矯正統計年報」に記載された驚きの統計を提示する。2004年度の新受刑者のうち、
約22％が知能指数69以下の知的障害者なのだ。このほか「測定不能」とされた人数を加えると、
新受刑者の約３割弱が知的障害者ということになる。


累犯障害者
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/累犯障害者
刑務所に服役している知的障害者410人のうち、再犯者が7割を占める。一方で公的福祉を受けられる
「療育手帳」所持者は26人しかいなかった。身元引受人は父母が20％、未定や不詳が47％を占める

尖閣諸島に収容施設作って開拓に従事させればいいじゃん。
ニート共も一緒に

軽度の精薄は障害者認定すべき。
文明社会じゃ仕事がない

>>5
ニートみたいなものか。

たしかに現代社会においては手足が不自由のような身体障害より
知的・精神障害のほうが遥かに生きづらい。

＞特に深刻なのは身寄りのない高齢者

身寄りも大変だな・・・

このほか「測定不能」とされた人数を加えると、
新受刑者の約３割弱が知的障害者ということになる。


知能の測定不能ってあるの？

健常者だっていっぱい余ってるからなあ

白痴は邪悪だからね。その事実は隠蔽されてるけどさ。
気ちがいもそう。邪悪そのものだよ。

これは本当だ。

>>11

発達障害や精神障害がある場合、検査を拒否したり放棄したりすることがあるから。

ところで身寄りというが軽い知的障害で受刑者の子どもが軽い知的障害って場合はどうするのさ？
それでも身寄りを連れてきて自立させるんか

>>13

お前がそう思うのは勝手だが、お前が統合失調症になる可能性はあんまり低くないことは知っといたほうがいいよ。
ちなみに、日本だと200人に１人くらいな。

ハンディキャップ板を見たら、身体障害者の年金暮らしの奴らが池沼を叩いててワロタ。