【エネルギー】ホンダ:大型施設向け薄膜型太陽電池発売―自治体・企業の普及図る[08/10/23]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1西進φ ★
 ホンダは23日、自治体や企業の施設で利用できる仕様にした薄膜型の太陽電池を24日から
発売すると発表した。一般家庭用に比べ大きな電力を得るため、パネルを4―5枚直列でつな
げられるように1枚当たりの電圧を抑えた。価格や販売目標は明らかにしていない。公共施設や
商業施設、事務所での普及を図る。

 パネル1枚の出力が115ワットと125ワットの2タイプある。いずれも電圧以外の仕様は一般家
庭用と同じで、寸法は横141.7センチ、縦79.1センチで重さは14.3キログラム。1枚当たりの電圧
を抑え、複数枚を直列でつなげても電圧が電気を直流から交流に変換する機器「パワーコンディ
ショナー」の許容範囲に収まるようにした。電気施工会社などが代理店となって全国で販売する。

ソース:日本経済新聞(10/23 19:22)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081023AT3K2300Z23102008.html
ニュースリリース(ホンダHP)
http://www.honda.co.jp/news/2008/c081023.html
・株式会社 ホンダソルテック(事業内容:太陽電池の製造と販売)
http://www.honda.co.jp/soltec/
2中国餃子とロッテのガムアイス:2008/10/24(金) 02:17:56 ID:of8SZMYZ
つまり大電流仕様か。
自動車以外にも技術をいろいろと広げるのはすごいね。
知財はこれからの重要資源だからな
3名刺は切らしておりまして
太陽電池は国策でやっているところでないと成り立たない。そういう国に輸出
した方がいい。