【労働環境】｢社歌｣：再び注目集まる、新しいトレンドは｢J-POP風｣｢社員が作詞｣…パナソニック・JR九州など [08/10/22]

社歌とは、文字通り｢会社の歌｣だ。1950年代〜70年代の高度経済成長期には、
多くの職場で希望に燃えた若者たちに歌われていたと聞くが、その後、だんだん下火に
なっていった。しかしいま、社歌に再び注目が集まっているのだそうだ。

●豪華コンビが新社歌を作成したパナソニック

2008年10月1日に松下グループから名称変更したパナソニックグループは、新しく
グループソング｢この夢が未来｣を作成した。作曲が久石譲、作詞が森雪之丞という
豪華コンビの手によるものだ。

これは社員でなくても聞いてみたいもの。しかしホームページ等で公開される予定は
｢今のところありません｣とのこと。各職場の朝会で歌われているようだが、従業員以外が
耳にすることは難しそうだ。

社歌を公開している会社もある。有名どころでは総合解体工事の日本ブレイク工業。
2003年にネット上で爆発的に話題を呼び、CDやDVDが発売された。もともとは、現場事務所
向けの単価表などを収めたCD-Rの｢空き容量を埋めよう｣と考えたのが社歌作成のきっかけ
だったが、アニメソング風の曲が人気を呼び、一気にメジャーになった。

CDやDVDの販売によって、｢解体業のイメージをよくしたい｣　｢工事内容をアピールしたい｣
｢親の仕事に良い印象を持たせたい｣という狙いは十分に達成できたようである。

●感動のコメントが寄せられたJR九州の｢浪漫鉄道｣

インターネットの動画共有サービスYouTubeには、大手企業の社歌が非公式にアップロード
されている。中でも人気が高いのが、JR九州の社歌｢浪漫鉄道｣だ。“走りだせ 人よ 時間よ・・”
の歌い出しで始まる壮大なメロディは、一般的な社歌のイメージを超えている。

コメント欄には｢九州人でよかった｣　｢聴くたびに胸が震え涙が溢れます｣　
｢JR九州、最高!!｣という熱い思いが寄せられていた
(残念ながらこのコメントが寄せられた動画は、2008年10月上旬までに削除されてしまったが）。

JR九州広報室によると、本社社屋では昼休みの放送で｢浪漫鉄道｣のメロディが流れている
という。また、入社式には新入社員全員が合唱するなど、節目の社内行事で歌われているそうだ。

ホームページ等での公開予定は今のところないというが、この歌が会社のイメージを
大きく高めていることは間違いない。一ファンとして公開を期待したい。

>>2に続く


▽News Source　J-CASTニュース 2008年10月22日
http://www.j-cast.com/kaisha/2008/10/22029030.html
http://www.j-cast.com/kaisha/images/2008/kaisha08-70014_pho02.jpg
▽四季彩で浪漫鉄道
http://jp.youtube.com/watch?v=2LP4W6GEOF8

●社歌の新しいトレンドは｢J-POP風｣｢社員が作詞｣

｢社歌制作ドットコム｣を運営するアイデアガレージの西尾竜一社長によれば、一時は
廃れたかに見えた社歌が、いま再び注目されているという。しかし、いまどきの社歌は
高度成長期とはちょっと違う。

社員全員が直立不動で声を揃えて歌うものではなく、iPodなどのメディアプレイヤーに
入れて、ひとりでも気軽に口ずさんだり聴いたりできる親しみやすい歌が人気だ。
同サイトで公開されているサンプル版の歌も、まるでJ-POPの曲かと思うほど。

さらに最近は、作詞・作曲を社員自身が手がけるケースも増えている。

｢作詞に従業員たちが参加できれば“自分たちの歌”という意識も高まる。いつでも
聴き返して“自分は何のためにここで働いているのか”振り返るきっかけになるでしょう｣
と西尾社長は話す。社歌制作を請け負う同社のもとには、｢社歌｣だけでなく｢法人営業部の歌｣
や飲食店の｢開店前の歌｣などのニッチな依頼もあるそうだ。

仕事がタコツボ化し、職場のコミュニケーションが悪くなると、ちょっとした行き違いが
大きなトラブルになってしまうこともある。パソコンを使う仕事場では、ほとんど会話を
交わさない日もあったりする。

そんな職場の｢コミュニケーション不全｣に悩んでいる会社は、従業員たちが歌いたくなる
歌を作って、声を合わせて歌ってみれば、職場の一体感が高まるかもしれない。

流行ってねぇってばｗｗｗ

歌風情で協調性が生まれりゃ苦労しない
根本的なことが見ないのかみえないのか…

ブサヨならインターナショナル

今日の日本ブレイク工業スレはここですか？
(｀・ω・´)

どのみち、キモいことに変わりはない

>>6
俺もそれを期待して来たんだが、多分これからだなｗ

こんなの全くの苦痛でしかない

れっつげっととげざーあっと・・・♪

>>6
ブレーーーーーイクアーーーーーーーーーウト！！！！

manzoに作詞作曲してもらえよ。サンレッドのOPはなかなかいいぞｗ

松下電工の洗脳歌を思い出した。
ほんとあれは勘弁してほしい。

＞従業員たちが歌いたくなる歌を作って、声を合わせて歌ってみれば、

これなんて団塊の発想？

社歌を採用している企業は業績が伸びていると、前ガッチリマンデー！でやってた

都の西北並にカラオケにまで浸透してるなら少し理解出来る。

日立グループはこの木なんの木気になる気になると忘年会の締めで歌えばいいし、

松下改めパナソニックは、水戸黄門のテーマだろ。

ロシア国歌
はっぱ隊のＹＡＴＴＡ
ちあきなおみの喝采

これをローテーションでお願いします

会社に歌があるんだな　学校みたいだ

相変わらず線香臭い企業だなあ。

浪漫鉄道が名曲なのは認める。

パナーソニックーデ〜ン〜コ〜♪
がいいな
宇宙船間や〜ま〜と〜
のメロディーで

ミドリカワ書房、作詞作曲の社歌聞いてみたい。

>●感動のコメントが寄せられたJR九州の｢浪漫鉄道｣

いまだに税金使ってて何言ってんだ！
ローカルの税金泥棒が！
ゆとりもいい加減にしろ！

ドロロのノウズイ〜〜

企業は労働者達の賃金を安く済ませておきながら、
労働意欲を維持させるのに必死なんだな（笑）

浪漫鉄道、良いよな。
トランクひーとーつーだけ〜で〜♪
浪漫飛行へ〜in the〜sky〜♪

こんなので盛り上がる企業ってのは、もともと雰囲気がいいんだろ

前いた会社では毎朝社歌を歌ってたな。
くだらない。

社歌とわかるようにシャカシャカとスクラッチ音を入れてみる。

毎日歌うならパナの社歌は恥ずかし過ぎる
全世界に恥をさらしていると思う

つーか、歌う立場（社員）じゃなかったら気にすること無いだろ。

例えば３つの会社から内定が出たとする。だが社歌がそれぞれ
・作詞作曲が小室哲哉
・作詞作曲がつんく
・作詞が秋元で歌詞がＡＫＢテイスト

行くならどの会社？

以降ゴールドセイント禁止

で、忘れた頃に縞耕作がネタにすると

ピンクサロンに行きたいな
ピンクサロンにゃ夢がある
拳握り頭を叩く
固い決意と意志を見よ
目ヤニつけて心も軽く
トラ刈り頭のシブイ奴
ドリルの力で切り開け
ドリルドリルドリルキング

ピンクサロンに住みたいな
ピンクサロンで鼻ちょうちん
眼開き大地を食らう
強い力だここにあり
知らない人の靴を履いて
犬のクソを踏み知らん顔
ドリルで真っ直ぐ突き進め
ドリルドリルドリルキング

http://jp.youtube.com/watch?v=5iMFTVrX6Y8

派遣ばっかでチームワークが取れないところを社歌でまとめようとしてるのが見え隠れしますね。
そんなもんで改善できるわけねえだろうが！正社員増やせよ！正社員を！

「やればできる」は、日勤教育の合言葉

立て万国の労働者(笑

派遣社員、請負社員も一応社員なんだから、社歌を暗唱したまえ。

(´･ω･`)うわ、この企業カビくせ

こういうのって、一般公募しないと古い体質のままだぞ

社歌制作ドットコムを見たけど52.5万円で作ってくれるのね。
意外と安いなと思った。