【国際】ノーベル経済学賞、クルーグマン氏 国際貿易で新理論[08/10/13]
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/13(月) 23:36:13 ID:l6tKP9M/
なんとまあ
あてつけジャマイカw
院の弱いプリンストンの教授が取るとは珍しいね
なんか今更な感じの理論だな〜
記事の説明が下手なのか?
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/13(月) 23:39:39 ID:UIs66QAR
アメリカの森永卓郎みたいな人だよね。
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/13(月) 23:39:53 ID:zCHzvsu/
この人の本読んだが、さっぱり解からなかった・・・・
正統派が当たり前の事を言ったまで。
>>4 プリンストンって弱いか?
いずれにしても、MIT時代の業績での受賞だろ
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/13(月) 23:42:33 ID:uNkgq7zY
よし、クルーグマン教授の言う事を聞いて、日銀はすぐにインフレターゲットだ!
教授の命令どおり4%15年間のインフレを起こせ!すぐにだ!
>>9 うんPh.DはそこそこだけどMasterはかなり微妙だよ
MIT時代の功績ってのは正しいと思う
ノーベル経済学賞って正確にはノーベル賞じゃないんだよね
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/13(月) 23:50:02 ID:SPT2EWDm
というか、このおっさんは当たり前のことに気付いて素直に指摘しただけで。
この状況に気付かないとか否定したりしている連中がどうかしているかと。
ブッシュと小泉の罪は重いよ。
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/13(月) 23:54:35 ID:9md393/u
ノーベル賞も以前ほどの権威はないと思うな
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/13(月) 23:58:11 ID:b42Y/PjW
この賞は東京理科大経営学部みたいなもん。
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/13(月) 23:58:35 ID:uNkgq7zY
>>13 いやブッシュと小泉はクルーグマン派
日本はインフレターゲットをやるべき!
クルーグマン博士は4%で15年間やれと言ってる
やれ!
17 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:04:52 ID:hhC4PII5
日本の消費者物価指数はコアCPIだから1〜3%でいいよ。
今はコアコアが0%だから3%を目標にお札刷ればいい。
実質1.5%、名目3%のGDP成長でのんびりやってこうぜ。
18 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:06:14 ID:Su7EIkAG
経済学って学問っていえるの?
経済論でしょ・・・
19 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:09:25 ID:W19f8eDn
未曾有の金融危機を救うために、
クルーグマンを財務長官にするべき。
いや、FRB議長のほうがいいかなw
20 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:12:13 ID:W19f8eDn
よし、こうしよう。
次期FRB議長、クルーグマン
次期財務長官、スティグリッツ
逆でもいいけど、
この二人が金融当局のトップに立てば、この金融危機は乗り切れる!
21 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:14:24 ID:Ver/QZMP
ポール・サミュエルソン涙目www
ってか、もう経済学賞とってたな。
22 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:18:23 ID:pzuExFiA
経済学に数学が必要だと知らずに、経済学部に入った俺はどうすれば・・・
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:19:14 ID:VqKiXgAC
24 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:20:03 ID:B8rifh50
>>22 俺は経済学を逃げて経済学部を卒業したぜ
まあ、学科が経営だが
25 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 00:22:55 ID:BkwM5kfK
とりあえず微積ができればヨカー
偏微分とかおなじだー
>>5 そもそもノーベル賞って今更理論ばっかりだよ
数十年たって誰もが功績を称えるようなものにしか与えない
この人のコラムおもしろい。
講談社のクーリエ・ジャパンにNYタイムズでやってるコラムの連載が
乗ってるけどまわりくどい言い方せずにズバっと簡単な言葉で
サブプライム問題とかを説明してくれるからおもしろい。
現政権の経済政策にはかなり批判的だから、オバマ政権になったら財務省に抜擢されるかも。
クルーグマンは結構前から候補と言われてたよね。
経済学賞の受賞理由をみると、つくづく
「 で ?」
って思う。他分野からみて経済学の魅力のなさは異常。
31 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 01:06:08 ID:XSP2JHBV
32 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 01:07:21 ID:A6wRXlbm
まだインタゲ信じている馬鹿がいるのか?
33 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 01:10:09 ID:hhC4PII5
インタゲやってない先進国日本だけだぞw
34 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/14(火) 01:19:23 ID:3veKx4S4
来年度は 宇野弘蔵でお願いするわ。
最近、山形って仕事してる?
36 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 01:35:18 ID:WpiFmkIB
サブプラで苦しむアメリカにあてつけか
37 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 01:41:08 ID:KX31TVYD
世も末だ。クルーグマンが正しいからといって誰が喜ぶ?
38 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 01:43:11 ID:vJC4YvKA
おや夕方ABCのTHIS WEEKにでてた
あれはお告げだったか
39 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 01:44:27 ID:zykRtWyH
もしオバマが大統領になれば経済顧問になる可能性高いな。そうなると日本に
対する注文も厳しいものになるのが心配。
インタゲはともかく量的緩和は行ったよね。
41 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 01:49:41 ID:4Sf+n+7h
また高橋っていう元財務官僚の学者がプリンストン大学で
話した事があるってだけで自慢にかかるな。
クルーグマンの知能も実績も半分もないくせに、うぜぇ。
「私もプリンストン大学にいました」ってさ
バーナンキでもできたんだから クルーグマンでもできる
というかやれ
43 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 02:14:39 ID:m/Ndut83
俺はバーナンキ&ポールソンは、それなりに良くやってると思うが。
ただアメリカ世論が馬鹿すぎ、日本より馬鹿。
ところで・・クルーグマンに実行力なんてあるのかね?
ただのお気軽な評論野郎じゃねーの?
44 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 02:22:50 ID:4nv0NrMm
なぜにクルーグマン・・・貿易関係の論文てことは、まさかレーガン政権時代の??
>>33 過剰流動性下じゃやっぱ金融緩和意味ねーしバブルしか生まないってのが
各国金融当局者の大勢
最後まで気づかなかったお馬鹿国家がアメリカ
経済学ってなんの役に立つのかさっぱりだな
予想屋だと思えばいいのか?
>>47 予想を外して、後付け評論するのがが経済屋の仕事
しかしいろんな予想があるもんだから困るよな
どの予想屋が当たるか予想する予想屋を連れてきてくれ
50 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 02:38:19 ID:hhC4PII5
世界三大ポールの1人。
マッカートニーと牧?
52 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 02:46:12 ID:5cuQbeIL
なんつーか、ニューエコノミーの申し子じゃないのかねこの人。
54 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 02:47:44 ID:+p40SwOf
本当に池田信夫の影響力って半端ないな。
もちろん悪い意味で。
55 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 03:03:42 ID:u1escPWx
これでノーベル、イグノーベルと2冠じゃないか。
経済学者なのにエンロンの顧問をしてエコノミストに馬鹿呼ばわりされた、無能経済学者
コラムを持ち批判すればノーベル賞がもらえるという悪しき前例
59 :
r:2008/10/14(火) 04:27:34 ID:Rs6/yaLn
物理学だと何の事だがさっぱりわからないからみんな
何も語らないけど、さすがに経済学だと主張してる事
ぐらいはわかるからとりあえずみんなケチを付けるん
だな。
おまえら、ノーベル賞に経済学賞なんてないんだぜ
ってみんな知ってるかスマン
>>43 ポールソンは私怨でリーマンを潰した様にも見えるんだが・・・
経済学はよくわからん。特にマクロ。利子が下がれば投資にいくんだろう?日本は利子が下がっても貯金、タンス貯金だろう?最近は・・・・・・うーんどうなだろう。
↑すまん、忘れてくれ。
64 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 06:27:30 ID:SqK9DqZW
ノーベル経済学賞受賞者が金融工学駆使して、先物取引かなんかで
大損こいてたな。
ある条件の下で成り立つ理論。その条件が物理や化学に比べて
すごく範囲狭いんだろう。
経済学部は文系と思ってる時点で日本人はそのノーベル?経済学賞には
候補すらなかなか登場しない。(数学を駆使出来ない奴がほとんど。
少なくとも苦手意識持ってる)
>>64 > ノーベル経済学賞受賞者が金融工学駆使して、先物取引かなんかで
> 大損こいてたな。
> ある条件の下で成り立つ理論。その条件が物理や化学に比べて
> すごく範囲狭いんだろう。
LTCMの話かな?
あれは顧問に受賞者がいた、ぐらいの話じゃなかったっけ。
人間が絡んでくるんで、物理や化学みたいに自然界を扱うようにはいかないんだよ。
66 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 07:26:20 ID:svCtrGxg
>>52 >>54 日米半導体協定がクルーグマンの理論武装で行われたって本当か?
67 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 07:32:08 ID:8d5kOAUn
>>64 今回の金融危機も、実際にリスクが発生したらヘッジも糞もなくバタバタ
潰れるだけだってわかったじゃんw
所詮金融工学など机上の理論
68 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 07:36:06 ID:S4O9jiqs
69 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 07:38:20 ID:S4O9jiqs
とりあえず、人間の心理や不合理性を計算に入れられない次点で、
金融工学(笑)なんて、理系経済学者のオナニーだろw
70 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 07:39:14 ID:xcfxjrVq
さすがに単独受賞とか無理ありすぎだわ
センの時以上に政治的配慮
71 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 07:56:28 ID:S4O9jiqs
政治的配慮ってどゆこと?
これによって政治的に誰が得すんの?
クルーグマンwww
すげえwwww
完全にアメリカ共和党とか金融界への嫌味だなwww
しかし半年前なら見向きもされなかっただろうに、実はこの人が
結果的に正解だったからなぁ
73 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:03:02 ID:QjS8RgmO
>>64 えー
ノーベル経済学賞一歩手前だった雨宮健なんておもいっきり数理じゃん。
宇沢弘文も数学出身者だし、世界的に有名だった森嶋通夫なんかもワルラスやマルクスの数式化で有名だったね。
ちなみに、いまの経済学は、独創性のない学者が数学的洗練ばかりをもとめて必要のない論文を量産してるのが現状
数学的価値観に冒された理系バカの弊害
74 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:03:49 ID:BmgfMTsy
日本向け一般向けの本だとマクロ経済学・金融政策の話のが有名じゃないの、この人?
橋龍の頃だっけ?一旦利上げしちゃった日銀へ批判。量的緩和しろ、
インフレターゲットいれろよとか。同じ大学だったバーナンキのケチャップ買えにも通じてるんだろうけど。
マネタリスト、サプライサイド経済学批判とかもあったかな
75 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:09:33 ID:QjS8RgmO
ノーゲル経済学賞はフリードマン・ハイエク以来、
自由放任主義大好きだったのに、
センやスティグリッツ、クルーグマンか、時代も変わったな
>>74 だから、シカゴ学派への当てつけなんじゃね?
ちょうど金融恐慌だし。
77 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:14:00 ID:aI6Xw5+u
ブッシュの金融政策を批判してたんなら正しい理論だったということだろう。
78 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:20:02 ID:x1bg7iok
適当に批判本を出しとけば
いつかは当たる。
インフレ対策本、ニュートラル対策本、デフレ対策本
79 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:20:42 ID:8d5kOAUn
>>73 哲学がないというか、経済に関心ないけど数学使えるから経済学やるとか
そんなレベルだもんな、今
80 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:24:51 ID:QV0Trf8y
サプライサイド経済学の最終勝利だな
他はひれ伏せよ
81 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:25:42 ID:wnLoB86L
金融工学と自由放任主義の隆盛がもたらした結果がこれだからなあ
当然なんじゃない?
82 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:28:31 ID:QjS8RgmO
>>80 南無ラッファー曲線
竹中平蔵はラッファー師手ずからお書きになったラッファー曲線を朝夕礼拝してます
83 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:35:58 ID:QbccWz2Z
>>33 つか、インフレ時にそれやるのはあたり前だが、日本のようなデフレ不況時にインタゲやってる国はない。
84 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:41:29 ID:JxcdqoGY
>>83 インタゲをすればデフレにならないという観測事実なんじゃ?
85 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 08:49:05 ID:H/xxsr0P
前々からノーベル賞候補だったが
この時期にとはな・・
ノーベル経済学賞とノーベル平和賞は廃止でいいと思う。
87 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 09:10:27 ID:QjS8RgmO
経済学に偏見やコンプもってる奴って、株やって経済分かった気になってる奴のような気がする
88 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 09:38:34 ID:vDglvcQP
スエーデン国立銀行賞・・・・。平和と文学をBクラスとすると経済はどう足掻いてもCクラス。
もらった人は経済学ではすごいんだけど、いかんせん経済学自体が数学の下階層で学問の中で3流に
なってひさしい。今回の人は有名人だけど、業績自体は新領域開拓というほどでもないし。
物理や化学は同業者の検証の厳しさもあって受賞者を帝国ホテル級とすると、
経済学はコネがものをいう東横級かな。
日本では算数もままならない教員とこれまた算数のできない子が学ぶものだからどうにもならん。
というか日本の経済学部ってほんとは経営学部なんだけどね。
89 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 09:39:10 ID:QjS8RgmO
ニュー足のバカレス
103 紅茶鑑定士(広島県) sage New! 2008/10/13(月) 22:17:21.26 ID:guR970pS
学者は確かに数式で経済の動向を表したりすることには長けてるかもしれんが
実体経済の中で、金の動きや世の中の動き、ニーズ等を体で感じて実践したって意味じゃ
ゲイツ以上の経済学者って今のところいないだろ
160 財務長官(東京都) New! 2008/10/14(火) 05:07:18.01 ID:VHnQMRdm
経済学賞ってようするに経済の凄い人って事でしょ?
机上で理論ばっか言ってる教授よりも、現場でバリバリ実践してる
会社の社長とかの方がいいんじゃね?
すでに大企業になってるトコは除外して、設立5年以内のベンチャー企業のみを
対象で、その年にもっとも業績を伸ばした会社の社長とかにあげろよ
ノーベル経済学賞(笑)
>>83 スエーデンとニュージーランド
経緯的にはデフレ防止策として導入されたのが最初。
>>87 「せめて新聞くらいは読みなさい」とか、「株でもやって経済について
勉強しなさい」とか、最低条件で言われたのを、必要十分だと勘違いして
いるんだろうな。
>>90 どれも毒されてるじゃないか…大体経済学賞はともかく
他はノーベル自身の遺志によるものなんだろ?
だったら経済学賞だけでいいじゃん・・
94 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 10:25:53 ID:XTQaEKsD
>>1 市場を理論だけで語るな。人間の心理がポイントだ。
金融工学が発達すればそれに対する人間の心理が変わるように
経済理論なんて一方向だけの屁理屈。世の中はんなに甘くないぞ。
96 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 10:27:26 ID:dXptypzK
>>47 宣伝プロパガンダ。学問とは180度方向性が違うから。
97 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 10:39:25 ID:M8XtS1G3
嫌味つーか皮肉つーか・・・・・・www
アメリカへの強烈なメッセージだな。
98 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 10:43:46 ID:xzoPhOnq
(アルフレッド)ノーベル(記念)経済学(スウェーデン銀行)賞か。
>>88 「経済学と物理学のどっちに進むか迷ったが、経済学は難しすぎるので物理学にした。」 -- マックス・プランク
101 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 11:04:34 ID:tJ3H2xAo
>>97 そのラインを超えて真っ向からの明確な反グローバリズム主張だよこれは
まあなんだ、アメリカ主義は人類にとってあまりに負の側面が多すぎた
そろそろパックスアメリカーナには御退場願うてことだな
102 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 11:05:49 ID:WFlkRmu8
経済学はよく知らんが、竹中見てると胡散臭いってことはよく分かる。
経済学部が理系にあったらいってたかも
105 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 11:39:15 ID:lcncJpPg
>>83 アメリカもやってないし
EUも今回の危機で実質的に放棄した。
106 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 11:43:36 ID:6vVNJWjh
クルーグマンがこの時期って面白いな
ワーストノーベル賞があったら今年はフリードマンになんだろな
107 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 11:57:59 ID:tJ3H2xAo
古典派系列は野党みたいなものですから
ケインズ体系へのアンチテーゼという面ではやはりフリードマンは偉人
ただし政権担当能力はありませんでしたってところか
108 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 12:10:40 ID:kcRhn2Z8
>>100 それって経済学が学問としてあまりにも未熟でツギハギだらけなことに
対する皮肉でしょ?現役の経済学って
数学や社会心理を盛り込んで何とか見た目を良くしようとしたり、
社会学や歴史の方に経済的なアプローチをしている人もいて
雑学や読み物としては面白いけど。
学問として未熟なのはここ100年変わってないのでは。
109 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 12:14:10 ID:M8XtS1G3
>>105 今の状況でインタゲやったら経済状況悪くなるだけだからね。
ただ、平時においては常に検討課題になってきた。
グリーンスパンも政策の柔軟性を維持するために明確には導入しなかったものの、
平時の政策運営としてはインタゲ的と言われてきたし、
そもそもバーナンキがFRB議長になったのも、インタゲ導入を視野に入れたものと
当初は見られていた。
プリンストンの経済学部はインタゲ導入派の牙城みたいなところがあって、
クルーグマンとバーナンキは確実にその系列。
この人デフレ時代の日本に対して無茶区茶な提言してリチャードクー批判されてた人だよね?
やっぱLTCMの件にしても学者が政治や経営したゃ駄目だわ
111 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 12:45:16 ID:6vVNJWjh
送りバントの大切さがわかったw
>>107 いや、別に古典派の理論の上にケインズがあるだけだよ
常に市場均衡がパレート最適的に成り立つわけじゃない
短期的には貯蓄と投資が一致しないっていう観点は古典派のマルサスあたりも持ってた
つか、フリードマンの理論もケインズの理論体系の延長線上にあるものだよ
だから自分でも我々は皆ケインジアンであるといってたわけで
アレなのはケインズあたりで否定された理論を形を微妙に変えて政策的に組み込もうとしてる困った人が論外なだけ
>>108 別に皮肉ではなく、パラメータが「人間」だから、
事象を正確に把握することが難しい、ということらしい。
ケインズに言ったらしいが。
114 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 13:40:33 ID:Da9wGRII
わざわざ言う必要さえ無い当たり前の話に思えるんだけど、
アカデミックな理論としての新規性は、どこにあったの?
マンキューは
116 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 15:00:44 ID:kcRhn2Z8
>>114 ないよ。
最近のノーベル経済学賞、もとい国立銀行賞の受賞者を見ると分かるけど、
新規性はないと言いきっていい。
世界的に見て経済学者の才能が払底していることの査証と言えよう。
>>113 なるほど。
よく言われるけど、経済モデルを作ると必ずその逆をやって
一儲けもくろむ人間が出てくるのでモデルが破綻するから
普遍的な経済モデルは成り立ち得ない、ってことなんだろうだね。
でも近代経済学と経済学者たちが呼んできたものが
かれこれ200年くらい続いてきたんだから、
いい加減そろそろ少しは普遍性のあるものを出してきて欲しいところではある。
一芸入試の経済学部が多い日本からはしんどいかなぁ。
いま日本で世界的に注目されている人っているの?
>>117 非合理性を合理的に説明しようという努力はなされているけど、
傍から見ればいたちごっこだよなあ。
要するに、「人間を扱う以上、経済学はこの程度の雑な議論しか出来ない」
と開き直ったほうがいいんだろう。
経済学そのものを、科学的真理ではなく、当座の政策の妥当性と説得力を論ずる
広義の「公共政策学」の一分派に解消してしまうほうが、幸せなのかもしれない。
「経済人」という特定の考え方を基礎概念に据えて、
この観点からよりよいと考えられる政策を提唱する政策学の一流儀という発想だな。
政策学なら予測が本命ではない。未来は予測するものではなく提唱するもの。
有名な某租税法学者が「マクロ経済学は占いだ」と言ったが、
ミクロ経済学も占いなんだよ。マクロが占星術なら、ミクロはタロットカード占い。
119 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 16:35:02 ID:kcRhn2Z8
> 非合理性を合理的に説明しようという努力はなされているけど
世界中の経済学者が集結して10年の歳月をかけていた結論は
かれらをその期間養った事以外ない、ということになりそうな。
おもしろそうだけどね。
> 未来は予測するものではなく提唱するもの。
いい言葉だね。好きだ。どんなシステムも一世代25年くらいで疲弊するだろう
から、継続的に経済や社会の仕組みを提唱して選別するのは
重要になるのだろうね。
120 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 17:55:23 ID:1rV9WJqu
なんで受賞は今、超タイムリーなCDSを開発した奴じゃないんだ。
確か女だったような気がする。
クリキントン時に中国を持ち上げる為に日本をボロクソに叩きまくった、
クルーグマン受賞で喜べる気が知れない
122 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 19:13:17 ID:aI6Xw5+u
>>121 小泉・竹中の信奉していた「新自由主義」が完全に否定されたという
ことにこの受賞の意味があるんだよ。
01: 名無しさん@匿名キボーン 2000/08/20(Sun) 20:12
野口旭教授の、「間違いだらけの経済論」の中から。
クリントン政権の初期に、
アメリカが日本に対して、
「輸入数値目標」という管理貿易的要求を突きつけてきた時の
状況などは、その典型である。
この時、このクルーグマンをはじめ、
ジャグディッシュ・バグワティ、アン・クルーガー
といった指導的な立場にあるアメリカの経済学者たちは、
このアメリカの攻撃的対日通商政策に反対して、
『細川首相・クリントン大統領への公開書簡』を発表した。
その内容は、
「米国は日本に管理貿易を要求しようとしているが、
それは間違いである。
細川首相はそうした要求に断固としてノーと言い続けるべきである。
そして、クリントン大統領は要求を撤回すべきである」
といったことのほか、
数項目からなっていた。
「輸入数値目標でアメリカの貿易赤字を減らそうなどと
いうのは、経済学とはかけ離れたロジックであり、
非常にバカげた危険きわまりない政策だ」
というのが彼らの主張だった。
てっきりもうもらってるもんだと思ってたw
このおっさんは、当たり前のことを、反対派に反論の余地を与えないくらい
理路整然と説明するからすごいわけで、それがいわゆる科学というもの。
当たり前を理屈にするってことでね。
>>123 だって、輸入数値目標は、相手国企業に独占企業の売り惜しみぼったくり
カルテル行為推奨するようなものだもの。
127 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/14(火) 20:26:39 ID:Ati+nIEp
なんだ
ビジ板ならサプライサイダーが
暴れてるかもと思ったら全然じゃん
ノビーのぶちきれている様が目に浮かぶな。
それとも取り巻きと管を巻いてるのかな?
クルーグマンとかwww
ほとんど当てつけというか池に落ちた犬を叩くというか
なんか委員会の勝ち誇った顔が浮かぶww
いやー、こんな時に竹中は今どんな面して講演とかやってるんだろうなwww
130 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 03:19:02 ID:WLcT9FOM
>>125 当たり前の事を整然と説明するからすごいって・・・・。
そんなこと100年前に済ませとけよ経済学者サンたち。
>>130 当たり前のことが間違えてたらどうするわけ?
天動説が信じられていたこともあったわけですぜ。
当たり前のことが当たり前であると説明できることはとても大切なことなの。
で、あんたの当たり前を全部ここに書いてみてよ。
自信あるんでしょ?
132 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:17:14 ID:0qHi/jZ9
ノーベル経済学賞(笑)
133 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:20:36 ID:WLcT9FOM
>>131 まともな学問はもう100年前に当たり前の事を提示していて
つぎの100年をその検証と発展に使ってきたわけ。
経済学はそれさえできてない、ひどく未熟なものだって事でしょ。
> で、あんたの当たり前を全部ここに書いてみてよ
ヒステリー起こしたようだね。全部ってできるわけないじゃん。全知全能の人間なんていやしないのに。
できるはずの無いことをやってみろ、といって相手を困らせる議論は小学生までだよ。
もし131が学問で身を立てようとしているのならあきらめたほうがいいよ。ちょっと向いてない。
134 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:33:36 ID:iKtsyNvA
>>130 別に当たり前のことを理路整然と説明する(それも素人でも理解できるように)って、
経済学者に限らず、どんな分野の専門家でも簡単なようで一番むずかしいことだと思うんだぜw
135 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:35:31 ID:iKtsyNvA
クルーグマンの書著に『世界大不況への警告』てのがあるけど、
今まさに起きようとしてる世界的な大不況、いや大恐慌に対峙する上で、
いろいろ示唆に富んでるよね。
その中で取り上げられてるベビーシッター協力組合の例えを使った不況の説明とその打開策の説明は、
とても分かりやすい。(もっともこの例えはクルーグマンのオリジナルではないようだけど)
>>133 じゃ、全部じゃなくていいから一部でいいよ。
ヒスを起こしているのはあなたようにみえるが。
経済学は無論、ほかの学問に精通しているなら、もう少し気の利いたことを書くべきだ。
137 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:38:46 ID:ITcYKX4T
山形さん歓喜www
結局、「当たり前のことしか言っていない」という人たちは、何がどう当たり前なのか
示していないんだよね。クルーグマンはそれをしているのにw
>103
あいつはパクリ論文で学者の振りしてるだけの似非なので
140 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:43:38 ID:WLcT9FOM
>>134 話術のスキルが人によって違うから、素人に説明するのは難しいことは多いよね。
でも、たいていのまともな学術業界ではすでにこなれたテンプレはあるんだよ。
あとはおもしろおかしくきれいな絵をつかって聞いている人間が分かった気になるように
はなす・パワポを準備する手間と話術の問題。
経済学界には共有するだけのテンプレが存在しなくて、限られた有名人教授の
個人技に留まっているという点はやはり問題だと思うよ。経済学を担っている人たちは
もうふたふんばりくらいしないといけないという危機感くらいはもってほしいんだけどね。
そのテンプレとやらを具体的に示してよ。当たり前のことなんだから、
7つ8つ簡単に出るでしょ?
142 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:47:26 ID:iKtsyNvA
>>133 >経済学はそれさえできてない、ひどく未熟なものだって事でしょ。
経済学というものは(いや広く社会科学ってもの)は、
自然科学と違って、扱ってる対象が”人間社会”である以上、
その対象の複雑さから言って、そんな簡単に統一的な理論を打ち立てられるもんじゃない罠。
>>142 だよなあ。
未熟って言っちゃうあたり、未熟だよねw
批判するんでも、もう少し具体的に批判しないと意味ない罠。
144 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:49:41 ID:SRsgIZSG
>>141 1、インタゲは正義
2、レモン市場
3、共有牧草地の悲劇
4、逆選択
5、比較優位と比較優位は貿易でも有効(クルーグマンお目)
6、家賃の上限制限は良くない。
8、竹中ー小泉を支持した奴は文系。
9、竹中は責任を取らなくて良いから好きかって話した。
表題だけ上げるとこの位か。以上は経済学の常識なんて通用しないじゃん。
と、素人が叫ぶ時のテンプレ。
145 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:53:01 ID:SRsgIZSG
このスレでクルーグマンを批判してる人が考えてる
経済学は竹中経済学だと思う。
クルーグマンは竹中ー小泉ーブッシュを徹底的に批判してて
日本の長いトンネルも、今回の金融危機も理論から予言して当ててる。
物理もそうだけど理論によって予言が当たったってのは強い。
146 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 05:54:44 ID:SRsgIZSG
>>142 人間相手の医学は結構頑張ってる。
経済学も、竹中さえいなければずいぶんまともに予言的中が出来る。
>>146 「人間相手」の意味をわかっていない。
あんまり馬鹿さらすのよくないと思うよ〜。
>>145 アジア通貨危機も予想したんじゃなかったっけな。
成長がすぐに止まるって。
>>132 しかしその主流の考え方で世界は動くわけだ
理解し相手の動きの裏を読め
>>118 > 要するに、「人間を扱う以上、経済学はこの程度の雑な議論しか出来ない」
> と開き直ったほうがいいんだろう。
でも、それだとまともな分析ができないのが悩ましいところ。
今まで、合理的期待仮説とか無差別曲線とか、
結構雑な議論がされてるけど、現在じゃ「それじゃ駄目じゃん」と言われるし。
どうでもいいけど、無差別曲線だけは解んなかったな。
だって、数式で表されない謎の曲線なんだぜ。
>>145 再現性のない結果当てて強いもクソもないだろw
151 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 06:04:12 ID:SRsgIZSG
>>147 素直に馬鹿だからもっと詳しくとかけば良いのに。
さて、経済学良く当たるようになると困る人が出てくる。
それは、そう、竹中や小泉ですね。正論の世の中だと儲けがすくなくなるひと達。
松添が、2000万件全部調べ上げると嘘を付いて、任期を確保して今だに
大臣に居座っていたりする。
そう言うことです。正しい世界だと儲からないのが、竹中や小泉。
だから、彼らの行動によって世の中がどうなるか、クルーグマンはきっちり
当てて見せたわけです。
経済学は一応ここまで来てると思うんです。文系死ね。
経済学の人間って、数学振り回して悦に浸ってる本質が見えてない連中が多い印象があったが
今も相変わらずなんだろうな。
153 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 06:05:47 ID:4NXt8QYP
これはノーベル賞の方がクルーグマンの箔付けを欲しがっただけ。
154 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 06:06:31 ID:SRsgIZSG
田中宇のブログによると、この論文30年前に発表されたものらしいが。
メルマガ先行だからHPにはまだ掲載されてないけど。
抜粋
今年のノーベル経済学賞が、プリンストン大学のポール・クルーグマン教授に与えられたが、
授賞の対象となったのは30年近く前に書かれた論文だった。
http://tanakanews.com/
>>151 変わった人だなあ。
俺が求めたテンプレは他の学問のことだし、「人間相手」の意味をわかっていないと
書いたのは、医学と経済学の「人間相手」の意味の違いのことなんだけど。
どちらも ID:SRsgIZSGは経済学のことだけに言及しちゃってる。
157 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 06:13:56 ID:SRsgIZSG
お、「全部」から「7つ8つ」になったか。「歩み寄り」をおぼえたね。進歩したね。褒めてあげよう。
というか数の問題では無いんだけどね。
こちらが列挙したらしたで揚げ足取って悦に浸ろうというのがみえみえだ。
ちゃんとした論拠での反論は歓迎だけど、ちょっと141の話の運びは悪意だけが目について不毛だ。
141は学者さんや教員には向かないけど、案外経済や政治のコメンテイターには向いてるかもね。
いちおう列挙を避けた理由をちゃんと書くけど、どの分野でもいまの時点で
「当たり前」の事って穴が多いのだ。その点突っ込まれるとむだに長くなるからね。
だけれども自然科学の大部分や人文科学の一部でははるか以前から提案と検証を繰り返していて
よくもわるくも成熟している。もちろん将来変更される可能性はあるけれども
当面はこうであると仮定して問題ない、と言う程度まで検証されているわけ。
そのためにはモデルを発明した人と同等の見識を持った人材のプールがその分野に必要なんだけど、
この点が経済学には欠けている。有名教授の個人技になってしまっていて、忠実な御弟子さんたちも
それを繰り返すだけ。御弟子さんたちが発展あるいは検証すること自体まれだよね。
今回の人のモデルには反対派も多いんだけど、反対派に論破できる材料がないし、
そのぎゃくにこの人も反対派を沈黙させるだけのモデルではないんだ。
相反するモデルが存在すること自体はいいことなんだけど、どちらがより正しいのかの検証の
スピードがとてもおそい、そうゆう不健全さと未熟さを指摘しているんだよ。
>>157 言い訳って(絶句
誰かと話すときはその人が何を言っているか理解するよう努めよう。
あなたにとってすごく苦手なことのようだから、意識的に努めるべきだ。
>>133 そもそも経済学の歴史が浅い(まともに論じられるようになったのはアダム・スミスから)、
ってのもあるし、またそれだけ難しい学問である、ってことでもある。
複雑系の代表例として、経済学と並んで言われる気象学は、
相当古くから研究されてるにも関わらず、1時間後の天気予報すら外すしね。
あと、「当たり前」と思われていたものがいきなりひっくり返されることもあるぜ。
相対論なんかそんな感じだったじゃん。
>>158 結局、具体的に何も挙げられない訳ね。
あなたにとって当たり前じゃないということだw
162 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 06:23:06 ID:Q455o5Fs
経済学を必死で否定してるやつは
株をやってる理系バカ
163 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 06:25:47 ID:SRsgIZSG
>>162 いや、まともな経済学を勉強してない文系。
悪いのは何時も文系。竹中も文系。
>>161 あなたは「なにも列挙できない無知で受身の立場」の役回りだから楽だよね。
165 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 06:38:01 ID:FDRImqGz
経済学って結果論だよな
バブル崩壊してなけりゃCDS開発した銀行家が受賞していたかもしれない
>>164 経済学はテンプレがなく、他はあると主張しているのがあなたで、
それを読んでいるのが私だから、私が受け身なのは当たり前。
説明責任があるのはあなた。
167 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 06:42:43 ID:Q455o5Fs
経済学を否定したり矮小化しようとしてるのは、2ちゃんのような無知蒙昧が大手を振ってるようなとこだけだからな。
一般社会で言ったら笑われるし。学会で言ったらキチガイ、政界で言ったら落選かな。
仮に「経済学は役に立たない。進歩が遅い」とクルーグマンが主張するなら、
その主張が当たり前であるかと錯覚するくらい理路整然と反論の余地が
ないかのように述べるだろう。
>>165 破綻したLTCM関係者も受賞しているので、それはおおいにありうる
経済学自体は素人で、クーリエでの連載を読んでいる人間だけど、
どっちかというとブッシュとか小泉とか新自由主義とか嫌いなリベラル系の
自分でもそこまで言っていいのか、現実はそうじゃないんじゃないか、
いくら何でもオーバーなんじゃないのかってぐらいに、今の経済とか
ブッシュ政権の政策を批判していたけど、今にしてみたら全て
言ってる事がspot on だったのが判った。
凄いな、普通に感心する。
クルーグマンは政治的に偏りすぎだろ
ドラッカーとかならまだ分かるが
172 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 09:29:15 ID:SRsgIZSG
>>171 政治の方が、経済学的に、科学的に見て、物凄く片寄ってる
と考えられないのが文系。
だから文系は駄目なんだよ。冬になったら寒くなるんだよ。
日本もクルーグマンの新しい国際貿易理論を導入する気はないのか?
反グローバルなのは僕も似たような考えだし
内需をとにかくもっと良くさせろってのが本音
174 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 09:43:18 ID:He+hxMfn
物理学賞とか化学賞は成果を確認してから与えるのに、
経済学賞は成果を確認しないで決めてしまう。
175 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 09:51:12 ID:gDpVrF8g
価値中立のふりしてない分だけ文学賞・平和賞の方がマシ
176 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 10:23:21 ID:KPZ/W0p3
経済学は、人間のやることに数学者や物理学者の法則論を持ち込むから間違ってると思うがね。
LTCMの破綻なんか好例で。
群集心理は一方に物凄く偏るから、均衡理論なんか短期間では吹き飛ばすんだよ。
だからバブルや暴落が起きるわけで。
そこにレバレッジをかけたら対応出来るはずがない。
同じ社会科学でも、政治学なんかは完全に人間よりな分、帰納法的モデルが存在する。
「新制度論」と「合理的選択論」ってのがそれだ。
日本で言うなら前者が田舎の老人たちの投票行動(〜さんには前に世話になったから)で
後者が都市部の、特に無党派層の投票行動(年金問題はA党の方がいいからA党に投票する)。
他にも、選挙に関してはかなりの研究が進んでる。
177 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 10:52:37 ID:y4/CnydL
>>176 >経済学は、人間のやることに数学者や物理学者の法則論を持ち込むから間違ってる
それは経済学の問題じゃなくて、シカゴボーイズのガチガチ急進派の問題だ。
スティグリッツとかクルーグマンはそういう短期の不均衡を研究している学者。
だから市場放任とか均衡概念の盲信に対して批判的。だからブッシュ批判で
サブプラも散々批判してたの。
そういや日本でもシカゴの出来そこないが大臣やってたなw
178 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:06:05 ID:y4/CnydL
>>176 あとさぁ、君の言ってる「政治学は進歩してる」っていうネタなんだが、
政治学における「行動科学政治学」は経済心理学でノーベル賞取った
ハーバート・サイモン、「合理的選択論」はフリードマンやベッカー等
シカゴ系の学派のミクロ経済学分析から出来て、「新制度論」については
ノースなどの新制度学派(契約理論とか取引費用とかの学者)の研究から
始まってて、スティグリッツなんかは制度の政治経済学の第一人者なんだけど
・・・知ってた?
ちなみに全員ノーベル経済学賞取ってる。
179 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:11:15 ID:DNOYYEp8
クルーグマンが正しいというのなら、竹中が過去に行った不良債権処理も間違っていた事になるな。
奴は不良債権処理したら悲惨な事になると主張していた。
実際には不良債権をしなければいまごろもっと大変な事になっていただろうけど。
欧米がいまやっているサブプライム問題なんて不良債権そのものな訳だが、
クルーグマンが過去に主張していたようにサブプライムを放置しないのは何故だ?
180 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:19:10 ID:DNOYYEp8
検索すれば出て来るから自分で調べるのもいいだろう。
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/6_.html 完全にクルーグマン間違ってたやん。
不良債権処理をしたらさらに企業が次々と倒産し、新たな不良債権が生まれる?
現実の世界では逆の結果になったよな。
逆に不良債権だったものが企業の経営改善で不良債権ではなくなったんだぜ?
お陰で銀行は空前の利益をあげた。
経営が改善され不良債権が減少すると貸倒引当金が減少する。
それが利益になり、銀行は大赤字から超大黒字になった訳だ。
ノーベル賞受賞おめでとう!
181 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:21:27 ID:y4/CnydL
>>179 竹中の不良債権プランが「ゾンビ企業を清算して潰す」だったから批判したの。
株価がV字に急落したでしょ。んで今回のアメと同じく公金入れて回復させた。
ちなみにその時に公金投入に反対してたのが竹中。
経済学から金融工学を抜かせば、政治学、社会学とやっていること変わらないからな
183 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:32:57 ID:DNOYYEp8
>>181 不良債権処理を拒んでいた企業を強引に処理するように命令するには
処理させなきゃ潰すぞと言うしか無いでしょ?
竹中は不良債権の比率に制限をつけたんだよ。処理しなきゃ潰すぞって感じだな。
それが間違っていたとお前は言いたい訳だな?
当時の銀行は「私たちの財政状態は全く問題が無い」って言ってたんだぞ?
竹中が強制処理させなきゃ日本はどうなっていたんだ?
>>180 コメント・トラバ0だからって宣伝に来るなよ低脳
185 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:39:36 ID:y4/CnydL
>>183 宮沢時代にとっとと公金注入しとけば良かったね、が正解。
あと不良債権はマクロ政策で減価するから。実際最近ちょっと景気が
上昇しただけで、銀行一気に金余りになったでしょ。
186 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:48:21 ID:DNOYYEp8
187 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:57:49 ID:y4/CnydL
>>186 共産党意外とまともだったんだなぁ。
主流派経済学者はみんなそんな感じの評価かな。
不良債権処理で言うと清算より資本注入が中心。
だからりそなだけは評価されてるかな。
りそなの処理は竹中主導じゃないけど。
ていうか、不良債権ってどこからが不良なんだろうね、
アメちゃん自身が会計基準変えてるような始末で。
188 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 11:59:30 ID:KPZ/W0p3
>>177 だからそのガチガチの急進派の方が正しい=儲かると思われてたわけでしょ、現場では。
でなかったらこうまでヘッジファンドが横行して証券化が流行するものか。
クルーグマンは所詮今までは非主流派。
今後見直されるだろうが、経済学が社会科学である以上、現場で使われない学問に意味はない。
これが人文科学の歴史や文学なら分かるがね。
みんなノーベル経済学賞っていうのな。
スエーデンの国立銀行がだす賞ってだけで、
賞金と発表時期をノーベル賞に合わせてるだけなのに。
数学とか他の分野も賞を設定すればいいのにね。
190 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 12:20:41 ID:y4/CnydL
>>188 っていうか証券化とかファンドの行動を正当化してたのはホントは
経済学じゃないんだよねぇ。あれって単なるイデオロギーだったから。
金融工学はリスクを無くした、なんて話はシカゴのキワモノくらいしか
相手にされてないよ。経済学の現場ではクルーグマンのほうが普通。
でも保守系の政治家や経営者にはそういうイデオロギーは受けが
よろしかったね。だから政治の現場では非主流だったと言っても
間違いじゃないです。経済学って悲しいけどそういうものです。
所詮ツールなので。
191 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 12:34:16 ID:0a7ot7uE
「現場」なんて結局短期での儲け逃げしか考えなくなるんだから、単なるババつかませ合戦になる。
規模が小さければババつかんだ奴だけの損害で済むが、それがグローバルな規模になるとだれかが
ババ掴んだ瞬間に全体に大ダメージが及ぶ。
長期で見れば儲かるどころかマイナスなのは分かっているが、イラクの厭戦気分を無くし、いけいけ
ドンドンな雰囲気を作るには目先の豊かさを演出しなきゃならんからバブルを放置。
任期間際で一気にごまかしが利かなくなって世界巻き込んで崩壊、ついでに北のテロ国家指定も解除。
あとはしらんがな、の正に猿知恵w
192 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 12:41:16 ID:k85gPI9b
>>191 ババって中国人なら、馬の糞だとわかってるだろ
結局馬の骨の天皇家の排泄物ばっかりになって近代
社会では王政が維持しにくくなるのさ
むかしの革命前のフランスも道路は糞だらけだったしなあ
ああバカ右翼
>>187 日共は各論はナイスな事が多いよね。総論はしらん。
>>189 当たり前だけど、博打のルールは証券化債権を起創した連中がとりきめた
条項であって、別に経済学界ではないからね。ルールが破綻して
経済学が悪いうんぬんというのもおかしな話ではある。
>>192 ???????
194 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 12:45:10 ID:k85gPI9b
>>1 それから博士
共和党を避難するのは結構だが、範囲の経済性 いわゆる ドメイン を
このネット空間で偽証したりなりすまししようとする大バカ者が居ることを
理解してもらいたいし、そっちの批判も忘れないでほしいなあ
富士テレビおまえらのことだぞ
195 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 12:47:15 ID:ZW6bdLHe
ノーベル経済学賞は日和見だね。
新自由主義の論者を受賞させたと思ったら、
こんどは、修正資本主義の論者を受賞させる。
何でも行き過ぎれば問題が出てくるわけで、
経済に究極の理論などあるわけが無い。
つうか「社会科学」ってなじみのある単語使う分
「ああ、これならオレラにも何とかなる」的素人を
よりつかせちゃうからね。
むしろ、そういうモドキのほうが素人受けしたりする。
197 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 12:52:38 ID:k85gPI9b
FBIのような役立たずの現場知らずが、ごまかしとごますりばっかで
なんもわけわからんようにして から どつきにくる やり方が流行ると
一見分かりやすそうな話がもてはやされるだけだろ
たとえば、自民党と民主党で議論してて変なギャグ話ばかりになったら
まわりが全部ダメで共産党がいう案が一番まともに思えるのと同じだ
199 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 12:57:17 ID:Gz7N2SjP
>>113 >別に皮肉ではなく、パラメータが「人間」だから、
>事象を正確に把握することが難しい、ということらしい。
事象を正確に把握することが難しいのに、理論をでっち上げれば、それを理解するのは難しいですね
やっぱり皮肉のような気がする
>>189 ノーベルの遺志で5賞が作られた訳だから、他の分野を設定するなら、
経済学賞みたいに「ノーベル記念○○賞」とするしかないだろ。
まあ、他の分野にも、数学のフィールズ賞など、権威ある賞がある訳で。
202 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 13:16:54 ID:E/cB5KZL
日本人はノーベル賞に弱いから、ゆり戻しがくるな。
クルーグマンに非難されていた日銀(笑)
物価安定に努めることが義務だから、これで正常化してくれればいいんだが
>>193 > 日共は各論はナイスな事が多いよね。総論はしらん。
確かに個別の問題提起にはいいのがあるんだが、
大きな政策だと「安保破棄、非武装中立」とか、非現実的なことばかりだよ。
204 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 13:20:02 ID:ME96kjN1
>>203 自衛隊認めているのに非武装なんて言ってるんだ
>>203 うん、安保関係は知ってる。コミンテルンからも追い出されたりで
なんか火遊びの好きなあぶなっかしい事が好きだよね。
>>204 非武装中立は日教のほうでない?
日共のほうは自衛隊については今の状態は憲法違反だけど
憲法を変えたらOKみたいな事を言ってた気がする。
206 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 13:54:36 ID:DNOYYEp8
>>204 一定期間の存在を認めただけで、瞬時に軍縮を開始し、いずれ無くすと明言しているぞ。
>>205 自衛隊は違憲で存在してはいけないと共産党は言っている。これは天皇も同じだな。
九条の完全実施、つまり軍隊を保有しないって宣言を完全に守る=非武装
ちなみに改憲なんて共産党が言う訳が無い。九条を守れと泣き叫んでいるのは共産党だ。
>>187 君が評価しているりそなの件をその共産党の記事はそれをクソミソにけなしているじゃない。それでマトモってどうなの?
左翼ってのは批判したいだけなんだぜ?
りそな方式と呼ばれているその処理方法だって左翼は貸し剥がしするだとか経営陣が責任とって無いとか
文句言っていたな。
長銀方式だって基本は国有化であり、潰して終了なリーマンみたいな物と違う。
リーマンは消滅したが、長銀は新生銀行として再生された。
足銀も長銀方式だが、野村グループになって普通に再出発出来ている。
という風に話題がそれていくんだなあ
ワロスw
ビジ板らしいナイスコメントだ
>>176 言いたいことは分かるが例が悪いよw
経済学者から見れば、(米国式の人間行動学的な)政治学者や、あるいは社会学者は
逆に、経済学の後追いをしているようにさえ見えるんだから。
むしろ、
前世紀のうちに、「科学」であることをあきらめた法律学の態度を見習うべきだろう。
(一部の、法と経済学に青い鳥を見る一派を除く)
既出だが、「一定の価値観を基に、よりよい政策を提言する政策学」といったほうがいい。
個人の尊厳をベースに憲法学があり、権利能力平等をベースに民法学があり、
侵害原理をベースに刑法学がある。
そして、政治の暴走に対して、言語の論理を武器に歯止めをかける役割をも持つ。
これと同じなんだ。
「経済合理的人間」を基に、一応数学という武器を使って、よりよい政策を提言する。
これでいいじゃないか。
経済学論争が、科学らしからぬ政治的論争になってしまうのは、
経済学が、どうしても科学になりきれず政策学が進入してしまうから。
世間知の条文化と言える法学と世間知との闘いの面が強い経済学と
バランスオブパワーの政治学を混ぜて語っても意味なっしんぐ
211 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 16:05:06 ID:c9VoHD5q
私は、いまのノーベル賞は、中国人への名義貸しにしかなってないと考えるから
たいしたもんだとは思ってない
>>210 法律学は世間知ベッタリじゃないし、
政治学もパワーオブバランスはそのごく一部でしかないんだけどな。
「泥棒が家の中に盗みに入っただけでは、まだ窃盗を実行に着手はしていない」なんて、
世間知では恐らく許せないだろうが、(世間的には誰がどうみても泥棒行為実行中だろうw)
最高裁も含めて日本の法律学上これは常識に属する。
それは、まだ「窃盗される危険が十分でない」とされるからで、
「侵害の危険が強くないものは罰してはいけない」という理念と世間知が衝突している。
経済学者は、主観的には「真実を掲げて馬鹿な世間知と戦っている」と信じているが、
客観的に実際に行っていることは、
「ある特定の人間観・世界観を、すばらしいと世間に啓蒙している」といったほうがいい。
主観的にはガリレオのつもり、客観的にはルソーやモンテスキューと同じ。
213 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 16:20:54 ID:Z6ciwRtc
アメリカ型のグローバル経済を批判したければすればいい
サブプライム問題の影響を全く受けず
さらに解決にまで導いた実績のある日本型経済が世界の主導権を握る
この科学者がグローバル経済を叩いている間に日本は経済の仕組みを一歩先に進めてしまった
古いアメリカ型経済だけ叩いてろって感じ
214 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 16:35:48 ID:x3qCt+cr
しかしソースの朝日新聞はノーベルよりもっと信用できんなあ
クルーグマンは無節操すぎると言う観点では池田に賛成できる
>>212 君のレスを読んで、法律屋さんとは一生分かり合えない事を確信したよ。
>>209 > 前世紀のうちに、「科学」であることをあきらめた法律学の態度を見習うべきだろう。
「科学=自然科学」と思っているみたいだが、一般的には法学も(社会)科学のうちに入るよ。
> 「経済合理的人間」を基に、一応数学という武器を使って、よりよい政策を提言する。
合理的期待仮説のことを言ってるんだと思うが、これに否定的な学者は多いよ。
クルーグマンも否定的なほうだったはず。
219 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 20:37:14 ID:P6Eago/0
名も知れぬ国の小さな銀行が潰れたとしても、 世界経済に与える影響は昔は小さかった。
しかし、もしその銀行が1兆ドルの債券とCDSを発行しており世界中の金融機関が保持して
いたらどうだろう?
世界恐慌が発生する可能性は非常に高い。
現代の経済のグローバル化はこういう新たな 恐怖を生み出したのである。
220 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 20:46:54 ID:6wTDy3sf
東大経済学部=文1コンプ+数学できない奴の集団だからなw
221 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 20:50:55 ID:P6Eago/0
金融工学によるデリバティブはリスクを「分散」しているのではなく、リスクを「拡散」している。
今回の件で分かったことだ。
株とか金融って、おれ的倫理観でやっちゃだめだろと思うことをバンバンやっちゃうんだけど
まるで実経済では倫理観でダメだろうと思うことをやらないかのように言うなぁ
逆に張ってた賭け師が時流が変わって水を得ただけの話だと思うがなあ。
アメリカじゃ、70年代から反ケインズの勢いがすごかったからな。
日本じゃ、ケインズ否定派が学会の主流になったことはないとおもうけど。
東大経済がずっと法学部より弱かったのって、
マルクス主義経済学派が支配していたからだって聞いたんだけど。
クルーグマンが受賞した研究対象はケインズとかマクロ政策とはあまり関係のない国際貿易論。研究成果が受賞にふさわしいものだというのは事実。
サブプライムバブルなど世界的な金融危機を生む一因となった新自由主義的なブッシュなどのアメリカの政策に批判的だったからという政治的理由があるのも事実
だけど、その批判がまっとうだったのもまた事実
228 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 21:54:41 ID:NtsNBBG4
1979年頃の2、3つくらいの論文でもらったそうだが、クルグマンはいくつか
違ったことをやっているからややこしい。ノーベル賞の業績に新経済地理を
あげているのがあった。朝日のわけのわからない業績紹介はそれだった。
だがそれは30年前の業績とはちがう。賞をもらった対象は独占的競争貿易理論
というものだな。似たような賦存を持つ国同士がなぜ貿易をするのか?似たような
財がなぜ交換されるのか(フランスのスポーツカーとドイツの実用車)
を説明するのに独占的競争理論を使ったということなんだな。
でも一番賞に値するのは、独占的競争理論を定式化した人(考えた人は
すでに死んでいるから)でディキシットとスティグリッツがそれにあたるんだよな。
なぜディキシットが貰えなかったのかは不思議だな。たぶん、後に不確実性の下での
投資か政治経済学のどちらかであげるための布石なのかも知れないなあ。
独占的競争理論とノーベル賞を与えているところが言わなかったのがみそ
なんだが、新貿易理論といえば、不完全競争貿易理論、つまり戦略的貿易政策論が
あがるはずなんだが、そこは無視して独占的競争のクルーグマンに与えた
ところが不思議だな。来年、ヴェナブルズや藤田に新経済地理であげるための布石なのかな?
経済板をみると新経済地理の目は無くなったとか書いているのがあるけれどそれは
間違いだろうな。
だけどノーベル賞はしょぼいな。もっと計算やら理論やらがすごいのがあるのに、
簡単な計算のモデルを作ったことにたいしてあげるなんて。個人的にはマートン
にあげた時点で、もう上げ尽くしたということなんではないのかな。
229 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 22:01:34 ID:NtsNBBG4
ヘルプマンが貰わなかったのは、ディキシットとグロスマンと一緒に
政治経済学で後で上げるからなんだろうな。でも独占的競争で上げるなんて
つまらないなあ。すべての財は消費されます。そして、自分のところと
外国とでは作っている財は違います。だから自分のところの財を相手も
自分も消費をします。相手のところの財を自分も相手も消費します。
だから似たような国の間でも貿易は起こるんですよ。なにも技術の格差が
自分のところと外国との間でなくても、資源のありようが自分のところと
外国とで違ってなくても貿易が起こるのですよ、というくだらなさ
だからなあ。つまらなすぎだな。こんなものでノーベル賞かよという
感じなんだが、だから30年前の業績でのノーベル賞というよりも、
クルグマンはいろいろやってきたNO1の経済学者だから上げましょうという
個人相手に挙げたと考えた方がいいのかも知れないね。
230 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 22:07:39 ID:NtsNBBG4
新経済地理とかいう分野もくだらない分野だな。
輸送費が氷山型といってサミュエルソンが考えたものを入れて、出てくる
効果を自国市場効果と名付けて、それで大きな国は消費が大きいから
たくさん種類を作るんですとかヴァーノンめいた現象を説明できると
うそぶいて、さらに、実質賃金の高い方に人が移動するんですよとか
いって、大きな国に人が集中してその結果、財の種類がたくさん生産
されている国と、そうではない国との区別ができるということを説明
しようとするんだからなあ。単純すぎる。アロンゾとか他の人がやったこと
がこんな独占的競争モデルをつかって説明できることを示そうとするのが
新経済地理なんだけど、それならアロンゾとかにあげたほうがよっぽど
ましなんじゃないの?OTTモデルにしろCES型にしろ、関数を特定化しすぎ。
つまらない寓話にすぎないんじゃないの?
231 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 22:21:43 ID:NtsNBBG4
日本の新聞はサブプライムについての外国の対応についてのことで
説明が悪いとかおもっていたけれど、ノーベル賞での業績紹介を
読んで、さらに悪いなとおもったな。まともに書けないのかな?
日本の新聞、読まなくても2ちゃんのヘッドラインとか見ていたら
それで済むみたいなところがあるなあと最近おもったよ。
もっとがんばってほしいものだよなあ。文芸が新聞の売りなんてなったら
新聞読んでいる意味なんてないからなあ。きちんとした分析を売り物に
してほしいものだ。扇情的に煽るなんて論外だ。データーを表とか
グラフにして解りやすくいろんな考え方を、それぞれの利点、欠点
について解説をしながら書いてもらいたいものだなあ
232 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 22:25:33 ID:NtsNBBG4
>地場の小規模な製造業が、世界市場向けに大量生産する大手企業に取って代わられる現象を説明した。
これは嘘だな。多国籍企業をクルグマンがやったってか?
チロールがやったことと比べてクルグマンの貿易理論でやったことは小さいな。
規模の経済ならなぜイーシアが入らないのだろうね。
ID:NtsNBBG4
悪いけど、チラシの裏にでも書いとけ。
234 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/15(水) 22:35:16 ID:NtsNBBG4
今、CDSのデフォールトの危機で大恐慌再びかも!なんて騒ぎになっていて、
ニューディール政策の時に資金注入したことがあげられることもあるんだけど。
それで、おもうことなんだけど、ケインズ経済学がニューディール政策の
思想的支柱になったってことはよく言われるよね。サミュエルソンの先生の
ハンセンが諮問委員会に入って政策提言をしたはずなんだよね。
ところで、不景気のときには財政支出をしましょうというケインズ政策の
おかげで大恐慌を乗り越えることができたというのは本当かということ
なんだけどね。今、財政支出を拡大すればサブプライム問題が解決するのか?
というとNoだろうな。いまと1930年代の大恐慌が似たような状況だと
するとどちらも金融面での問題が重要だったはずで、それが30年代は
なにか偶然にも解決された、戦争とかがおこって、と考えると、ケインズ政策の
有効性なんてニューディール政策の頃にも是認なんてできないってことに
なるんじゃないのかな?ふだん景気が悪ければ財政支出をしましょうってふうに
日本でもやってきたけれど、これは、山一や拓銀がつぶれたバブル崩壊の局面
ではまったく使えない手法だったわけだしねえ。
結局ケインズ政策なんて意味がないよ。大きな不況の時にはね、ということに
なるんだよなあ。いずれにしろ、ケインズなんて今使えないよということに
なるんだよね
公共固定資本財投資だけをケインズ政策とするのは錯誤を生むんじゃないか
IS-LM−BPモデルを念頭に置いて金融政策を有効として考えてるんだろうけど、それだってケインズの理論が元になっているわけで
ケインズ理論で最も重要な事は常に貯蓄と投資が一致するというセーの法則を否定した事。市場を放置する事の非効率性を証明した事なわけで
>>20 まじでそうなって欲しいわ
日本に偉そうに言う前に、この疑心暗鬼状態のアメリカで
インタゲでもゼロ金利でも何でもいいから
人々の期待インフレ率を上げてもらおうじゃないの
237 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 05:05:00 ID:aNgZwiFt
>>234 今の経済状況でもケインズ的金融財政政策を肯定する理論モデルなんか腐るほどあるし
実証的にも効果は確認されてるけど。なんで役立たない訳?
238 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 05:09:44 ID:bAw8H03c
ケインズは流動性の罠があるから財政政策で景気を良くしようと
したんだよね。
現状に適用できる金融政策はどんなものがあるんだろう?具体的に
言ってもらえる?アメリカが金融恐慌から立ち直るためのうまい秘策なんて
あるわけないだろ。
239 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 05:28:52 ID:wf/ZDWyQ
>>238 無いね
アメリカって数百人の大富豪が国の全資産の半分と同じだけの資産を持ってるらしいから
そいつ等から金を取り上げて公共事業でもするしかないんじゃないか
ま、そんなことできないだろうけどさ
いびつだよ
>>220 数学できなきゃ東大には入れんだろ。
10数年前は「文Uは猫より暇」とか「回数券で学校通ってる」、
と言われるくらいだったらしいが、それが問題だったんじゃねーの。
>>234 ケインズ経済学が、ケインズ以降発展してない、とでも?
マネタリストによる批判があって、それを受けてケインジアンもマネタリスト的要素を入れた理論を構築してるよ。
242 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 06:56:25 ID:vw1laVFu
>>236 それは君、大間違いしてる。
日本は流動性トラップに引っかかった上に、デフレ経済だったんだ。
今のアメリカは流動性トラップには引っかかって無いし、デフレでもない。
むしろリーマン以前は弱めのインフレ懸念さえ有った。
デフレに陥らないように流動性トラップにかからないように、
SEC,とIASBが、会計基準を変更した。
そう言うことだ。
悪いのは文系。竹中は文系。松添は数を数えられない。
>>231 あんたも何故か肝心な部分が弱い。
それでは新聞様を批判できない。
これから先の話をしようぜ。
今回の経済の混乱を作った人々のモデルに批判的だったそうだけど、
この受賞した人のモデルはこれからの経済政策運営の役に立ちそうなの?
>>228 複雑なものがすごいと思うあんたがしょぼいよ
独創性がなくて頭がいい経済学者はすでにある数式を一般化することに血道をあげてる。
経済学は物理学以上に数学的価値観に冒されてるという指摘もあるからな。
247 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 12:16:18 ID:u1NBc4cV
>>246 へぼな大工(経済学者)が素晴らしい道具(数学)を使ってもまとも家(経済学)は建てられない
>>244 今回受賞対象になった理論は、経済政策とはあまり関係ない。
経済政策については特にモデルを立てたわけではなく、
批判的なスタンスのグループにいるだけ。
249 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 13:56:54 ID:dAThdED4
>>247 映画ダイ・ハードの洒落か
スリーだっけか、ゼロが増えるだけの世界経済を皮肉ってたのは
250 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 15:35:12 ID:e4zMYvCT
>>230 なんだかプロっぽいが、OTTモデルってなんだ?
251 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 16:25:46 ID:zcAV58CP
TBSの関根や小堺と違うのは、俺の場合はなにいっても
映画の宣伝でしかないってことだ
あんなギャグじゃ馬鹿らしい
反ブッシュ活動のお陰で単独受賞できたんじゃねと欧米では専らの噂
253 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 17:36:07 ID:g/YBxAe8
>>252 昔はバリバリの新古典派的な自由貿易論者だったような気もするけどなあ。
本人はケインジアンだと言っているけど。
254 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 17:36:08 ID:yMEpiRBB
そんな政治的風潮で決まるなんて日本レコード大賞みたいだなw
255 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 17:38:30 ID:P8nD1pch
ユダヤ人がうらやましいよ。あの程度でノーベル賞だぜ。
256 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 17:40:17 ID:jcQtHBfd
ブロック経済に対する警戒するユダヤの対策を提唱しただけで
記事になってんだろ、これも
陰謀論バカは副島や小室でも読んでろ
258 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 18:23:50 ID:MOFZbPVU
ブッシュ・コイズミを自著でボコボコに叩いたウエクサ君がノーベル賞を取れないのはオカシイ
259 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 18:27:23 ID:UPq07y97
クルーグマンVSミラーマン。正義の味方対決、行方は如何に。
260 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 18:32:21 ID:LEzTyHjo
ミラーマンの宿敵は違うだろw
261 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 18:36:36 ID:cq3VNkiZ
>>257 ああ、おれには陰謀なんてシモネタにしかみえん
映画 大統領の陰謀 とかなんで スモークマン と レッドフォード が
いつも 注射嬢 で はなし してんだろな
LTCMに関わっていた人が作ったっていう
JWMパートナーズとインテグレーテッド・ファイナンスは
今どうなってるの?
しかし邦題を見るとトンでも系と区別が付かない罠
>>257 副島はともかく、小室を馬鹿には出来んだろ。
なんだブサヨかコイツ
てかサヨだけノーベル賞貰えるのは不平等じゃね?
266 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 19:43:53 ID:u1NBc4cV
>>257 でも、陰謀論て魅力的なんだよね。これを使うと世界が単純に見えてくる
まるで天動説から地動説に変わったように
>>266 おまえが魅力的に感じるのは世界が単純に見えるからなのか
268 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 22:10:05 ID:u1NBc4cV
>>267 同じ現象を説明するのに複雑なものより単純なものの方が有用でしょ
そして、そのほうがより真実に近い
269 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 22:18:04 ID:CUY0kyp6
>>265 ヘッジファンドを破産させたショールズもサヨなのか?
ハイエクの墓前でそんなことを言おうものなら、あんたの一族はすべて
呪われて死ぬだろう。(笑)
フリードマンの墓前で言えば、おまえの夢の中に現れて己が惨めになるほど
罵倒され論難され、いずれは死に至るだろう。
270 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/16(木) 22:27:35 ID:iR1WnHxX
>>1 流動性の罠に陥った日本を嘲笑ったこいつを俺は一生忘れない。
早めに公的資金入れれば解決するみたいな浅薄な事言って、
「あとで咆え面かいてる姿が楽しみ」
ようこそ資産リセッションのデスマーチへ。
>>237 234は、ただの頭でっかちなバカ、もしくはニートなんじゃないかな
ケインズ的なものを全否定している資本主義の主要国なんて無いわけだし
>>270 池田も言っているがその時の主流を乗り換えて来ただけだよなあ
エンロンの事は無かった事にしてるし
273 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 01:13:15 ID:tcM6rIQ+
>>269 265みたいなのはサヨの定義すら頭の中にない
馬鹿だから仕方ない。
>>272 池田がOne-handedを誤訳した件?
「最もブレない」って意味らしいよ。
>>274 もともと一人用のゲームや、二人以上で本当はするゲームを相手がいないので
一人で遊ぶ場合にも one-handed っていうよ。
後者の場合、「独りよがり」と「絶対負けない」の意味も持つ。
前後の文脈から読まないとダメだわな
経済学(economics)[名]
@全く反対のことを言っている2人の学者が、ノーベル賞を取れる唯一の分野。
A去年何を買えばよかったを教えてくれる学問。
計量経済学(econometrics)[名]
証明されていない想定から、すでに起こった事実に対して、適当に線を引くこと。
経済学者(economist)[名]
@自分で話している言葉の意味がわからず、それを聞き手の責任にしてしまえる人。
A会計士になるだけの人格をもてなかった人。
Bすでに明白なことを苦労して導く人。
Cいろんなものの価格を知っているが、いろんなものの価値を知らない人。
D他人がどうして貧乏なのかを説明することで、自分は金持ちになれる人。
Eひどい不況がおこっているときに、こんな不況はおこるはずがないと言い出す人。
F昨日予測したことが、今日起こらなかった事を、明日になって気づく人。
G他人が出した問題には答えられない人。
278 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 12:18:56 ID:HaAXxtaO
オーシャンズ13で、マット・デーモンが 当たり障り のない
ことをブローカーに話すと、とんでもない罵倒に解釈されるという合成の
誤謬とかいうのは、低学歴の馬鹿か高学歴に対する嫌がらせをやってる
だけなんだけどな
そもそも合成って、いわゆる風船の特許を泥棒した集団なんだし
279 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 13:17:50 ID:x8HdnWS+
>>231 一点だけ
そこまで言うなら、官僚が書いてる各白書を読みなさい
たぶん、あなたでは読み方さえわからず新聞の方がいいとなるでしょう
さらに馬鹿になると2chで俺が書く内容がマシとか言い出します
280 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 13:22:28 ID:fKUb92Jf
>>279 別人だけど、最近ニュースで○○省が云々ってのは、
全て該当サイトに飛んでそこのニュースリリースを読むことにしてる。
また、裁判の判決は、裁判所で判決文を読むことにしてる。
それからニュースにもどって、面白い作文の書き方を勉強してる。
まだ道半ばだけど。
281 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 13:24:54 ID:fKUb92Jf
で、記者の馬鹿に伝えておきたいのは、
分かりやすいニュースというのは、
端折ったり曲解することじゃねー
伝わるように伝えてニュースになるんだ。
受け取らない人がいてもそれはしょうがない、
受け容れられるように曲げたのはニュースじゃぁねーんだな。
282 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/17(金) 14:15:14 ID:YzvNAyZ/
上げ潮派の中川(覚せい剤女)は死んじゃうの?
>>280 ジャーナリストはデータ読むのへただよ。
実証より証言のほうが大事だと思ってるからね
>>283 同感
白書より、統計資料だよ
数字見て自分で考えられないと
山形は何かコメント出したのかな?
>>275 なんだ。そっちの意味なら、池田本人の事だな。
288 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/18(土) 16:58:23 ID:0HrdE/SF
この人の本アマゾンでノーベル賞受賞前まで在庫ありだったのに
今見たら在庫取り寄せになってる。やっぱ本売れるんだな
1部100円程度の情報源にしては、よく出来てると思うが>新聞
どんだけハードル高いんだよ、お前ら
>>285 理想はそうだけど、実行は無理でしょ
>>116 証左な
「才能が払底している」も不適切
ビザが必要です
>>114 当たり前のことを書くのはとても難しい。