【新製品/建築】山形メタル 「ビュークリーン」シリーズにラインナップ追加 室温の上昇抑える外装パネルを発売[2008/10/09]

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【山形】山形メタル(山形県真室川町、庄司正人社長、0233・65・2319)は、
室内温度の上昇を抑える遮熱系の建築用金属外装パネルを完成、販売を始めた。

素地(鉄・アルミなど)にケイ素系塗料の焼き付け塗装を行う独自の手法を用いて、
熱の吸収を防ぐ機能を持たせた。日本塗料検査協会の試験で、日照反射率は50%
以上を確認した。

設計事務所などへの提案営業を行い、年2000万―5000万円の売り上げを目指す。

新製品の「ビュークリーン エコ」は2タイプ。遮熱効果のみのタイプと、遮熱効果に
親水性の塗膜を加え、汚れを防ぐ効果も持つものを用意した。

環境関連の自社製品シリーズ「ビュークリーン」に加え、建材事業の差別化を進める。

これまでビュークリーンは、光触媒機能を付加したタイプなど4品目。
今回のエコ2タイプを加え、計6品目に拡充した。

■ソース
日刊工業新聞 ( http://www.nikkan.co.jp/ )[掲載日 2008年10月09日]
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720081009cdam.html

■関連情報
山形メタル : http://www.y-metal.co.jp/