【不動産/米国】自宅を「宝くじ」の景品にして売却　珍アイデア流行［08/10/09］

金融危機の深刻化で米住宅市場が一段と冷え込む中、処分に困った住宅を宝くじの景品にし、
くじを売り出すケースが全米で目立ち始めた。買い手がなかなか見つからない中で、なんとか
不動産を処分しようとするアイデアだが、必ずしもうまくいくとはかぎらないようだ。

アリゾナ州フェニックス郊外の延べ約３３０平方メートル、プール付きの豪邸の売り出し広告が
今月初め、インターネット掲示板に掲載された。物件そのものが売り出されたのではなく、
商品は１００ドルの宝くじ。購入者の中から１人が後日、豪邸を１００ドルで手にすることに
なる。

売りに出したのは地元の不動産業者で、当該の物件は自分の持ち家だという。経済の悪化で
もっと小さい家に引っ越すのが目的で、掲示板には「私たちは真剣です」と掲載されている。
現在もくじは販売中だ。

米紙ニューヨーク・タイムズは、同様の「宝くじ方式」による持ち家売却に成功した
メリーランド州の夫婦の例を紹介している。この夫婦は住宅バブルが過熱の一途をたどっていた
２００６年、３７万５０００ドルでマイホームを購入したものの、資金計画に無理があった
ため、入居２カ月後に早々に売りに出した。

ところが、住宅価格はその後下落を続け、買い手が付かない状況に。夫婦は困り果てたあげく、
昨年１２月、自宅を景品に１枚１００ドルの宝くじを売り出すことを思いつき、実行に移した。

幸いチケットは６５００枚近くが売れ、夫婦はめでたく自宅を処分することができた。
余剰利益を自分のものにするのは法に触れるため、寄付に回したという。

もっとも、以前から続く住宅危機に加え、金融危機が深刻化して経済が冷え込む一方の現在、
同じようなハッピーエンドはなかなか難しい。

シリコンバレーの一角、カリフォルニア州サンノゼの高級マンションがこのほど同様に、
１枚１５０ドルの宝くじとなって売り出されたが、宝くじの総売り上げが最低処分価格に
届かなかったため、商談はお流れとなった。

抽選は予定通り今月３日に行われ、当選者には家ではなく賞金が支払われた。
マンション所有者側は「買い手がつかず残念だ」と地元紙に話している。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081009/amr0810091200005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081009/amr0810091200005-n2.htm

昔に似たようなニュースがあったような??

100坪の豪邸て・・・・うちも100坪だが町内で一番貧相だぞ

>>3
御屋敷街の住人乙　十分豪邸サイズでしょ　('A`)　敷地が100坪じゃないからね

>>2
チミは>>1すら読めない池沼なのか？

いくら豪邸が当たるとしても宝くじに１００ドルも出す気が起きない

>>3
１００坪って何�uか知ってる？

>>3
100坪が豪邸なわけではない
豪邸が100坪なだけだ

サブプライムって、土地の事情が日本とは違うとはいえ、
なんでお前の収入でその家なんだよ？？？　って家なんだよな
日本でも成長期は家買って、その資産が増えてく時代もあっただろうけど、
米はあまりに欲張りすぎ

プール付きの100坪の豪邸がたった３７万５０００ドルか？　安！！
日本で都会だったら庭も入れて20〜30坪しか無理だな

サンノゼやラホヤの１０億ぐらいの物件が１億になったら
まじで購入する　混乱大歓迎

どう考えても古典的な
　当選商法
　懸賞詐欺
　賞金詐欺
の類じゃないの？

余剰利益は処分か・・・。
日本でもこれを認めて余剰分は税金にすれば貴重な税収に。
どっか問題あるかなあ。

6500万の利益か

1ドル100円だと楽だな

>>14
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