【航空】ANA・ブリヂストン、世界初！ボーイング機に新構造タイヤ装着でスギ18,400本分のCO2削減[08/10/07]

　ＡＮＡとブリヂストンは７日、ブリヂストンが開発した高強力繊維による高い安全性と軽量化による
燃費改善を実現する最新構造のタイヤ「ＲＲＲ（トリプルアール）」をＡＮＡのボーイング７７７ー３００ＥＲ
に初めて採用したと発表。この最新タイヤＲＲＲを主脚（左右計１２本）に装着した初号機は７日、成田−
香港路線を飛んだ。

　ＡＮＡによると、ブリヂストンが開発したＲＲＲはタイヤ内部に高弾性・高強力繊維である「アラミドコード」
を使用、滑走路上の異物によるバーストへの耐性を高めると共に耐摩耗性の向上、従来のタイヤより
軽量なことによる燃料消費量の軽減が期待できるとしている。

　ＡＮＡでは来年１０月までに１３機全てのボーイング７７７ー３００ＥＲにＲＲＲを順次装着する予定で、計画
通りに装着すれば、１３機で年間２５０回実施していたタイヤ交換の１０％削減が見込まれ、軽量化に伴う
経費削減はドラム缶５３０本分に相当する１０５キロリットルになると試算している。

　ボーイングは当初、７７７ー３００ＥＲへのＲＲＲ装着に難色を示したが、安全性と経済効率の視点でＡＮＡ
がボーイングと粘り強い交渉の結果、現行の７７７ー３００ＥＲからの装着が実現したという。

　エアバス社のＡ３４０、Ａ３８０型機には豪カンタス航空がすでに一部でＲＲＲを使用しているが、ボーイング
社の旅客機では今回のＡＮＡの使用が初となり、今後ＲＲＲタイヤの使用が各航空会社に拡大するものと
みられている。

▽ANA　プレスリリース
http://www.ana.co.jp/pr/08-1012/08-ana-bridgestone1007.html
▽ブリヂストン　プレスリリース
http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2008100701.html
▽ソース：産経ニュース　（2008/10/07）
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/081007/env0810071809001-n1.htm

これはF1タイヤの技術を入れたんですね。

＞経費削減はドラム缶５３０本分に相当する１０５キロリットルになると試算している。

単位が解らなくなってきた。寝よ・・・

ネギだと何本分？

ちなみにこのタイヤ1本の卸値は40万円です。

杉は伐採して、ブナを植林汁

>>6
それは良い案だ
杉なんぞ切りまくっちまえ!!!

世の中の物をはかるなら
東京ドームをだせぃ。
何杯分かいえぃ。

>>5
チロルチョコだと4まんこ買えるな。

まんこと聞いて飛んできました

ＡＮＡで行く沖縄・漫湖の旅

まんこと聞いてちんこでました

3週間に1回交換しているのか

これで多い日でも安心だな。

８０キロ(人間約１人分)軽量化で、これだけ排出量減るんなら、みんな乗らなきゃもっと減るよね？

>>12
ANAといえばJALと合併したらどうなる話がいつも出るはずなんだが。