【労働環境】制作会社ADを辞めさせぬよう、テレビ局も気を遣う (Amebaニュース)[08/10/06]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/10/06(月) 13:50:17 ID:???
かつてテレビの制作現場と言えば、ディレクターがADをこき使い、
蹴られる殴られるは当たり前だった。そのため、脱落者が続出。
「数日で辞めるのはザラ。わずか1ヶ月でも、続けば『よくやった』と言われる
世界でした」(元AD)

だが、最近、暴力を振るわないように、局から通告が出ているという。

「昔のように、蹴ったり殴ったりする人はほとんどいません。局が、番組制作会社に
忠告しています。暴力を振るうと、どんどん辞めてしまう。
ADという職業は、たった数ヶ月でも、経験があるかないかの差は大きい。暴力でそ
の蓄積を失うと、また一から教えなければならない。大変な損失です」
(テレビ局関係者)

ADといえば、2日、3日一睡もしないで働くことはザラ。そのうえ、ちょっとした
ミスで殴られ、ディレクターからの無理難題に答えなければならない過酷な
プレッシャーもある。ましてや、制作会社のADとなれば、給料も良くなく、
テレビ局社員との差は歴然。辞めてしまうのもムリはない。

だが、これに耐えて仕事を続けることによって、テリー伊藤のような将来の
フリーの売れっ子テレビプロデューサーが生まれるのだ。
まさに継続は力なりといったところか。

ソースは
http://news.ameba.jp/special/2008/10/18625.html