【地方】花巻空港の平行誘導路整備継続は妥当と答申案−岩手県事業評価専門委員会 [9/30]

★整備継続は妥当と答申案　花巻空港の平行誘導路

県の大規模事業評価専門委員会（委員長・木村伸男岩手大教授）は２９日、県庁で開かれ、計１５件の
事業について答申案をまとめた。２００４年度から休止している花巻空港の平行誘導路整備事業は
「中長期的な観光振興戦略や空港活用施策の積極的展開」などの付帯意見を付けた上で、「事業
継続」とした県の評価を妥当と認めた。委員会は１０月をめどに達増知事に答申。同空港の平行誘導路
整備事業は０９年度から再開の方向となった。

委員６人が出席。花巻空港の整備事業については、県の担当者が平行誘導路の費用対効果などを説明した。

委員からは、滑走路延長、新ターミナルビル建設、平行誘導路の整備を合わせた全体事業の費用対効果が
１・４であるのに対し、平行誘導路だけの費用対効果は０・５にとどまることを疑問視する意見が出された。

これに対し、県は「事業は３点（滑走路、ターミナル、平行誘導路）セットで考えている。誘導路だけの
データはあくまで参考」と答えた。

委員会は
▽中長期的な観光振興戦略や空港の活用施策を積極的に展開し、利用促進に取り組む
▽事後評価では整備コスト縮減の状況のほか国際チャーター便の運航実績など十分な確認を行う
▽（使用開始となる）２０１１年から事後評価まで毎年経過報告を行う−とする３件の付帯意見をまとめた。

花巻空港の平行誘導路整備は、県の財政難から事業が休止。事業費は１３５億円で既に８７％の
工事が終了（事業費ベース）。来年度からは残事業費を４億円削減した１４億円で行われる。

また、奥州市江刺区の国道３９７号（分限城−赤金）の道路改良・整備事業については「歩道設置
区間の見直しなど、コスト縮減に取り組む」「工事完了後交通量などの資料を委員会に報告する」、
八幡平市の国道２８２号西根バイパスの道路改築事業については「道路構造令の変更が
予想されるため、計画を変更する場合は委員会に報告する」とする付帯意見を付けた。

(2008/09/30)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20080930_5

花巻空港は、場所が悪すぎる。利用者にとっては不便極まりない。

3年前にメル友をセフレ化するのに花巻温泉使ったなぁ。
彼女ももうすぐ大学卒業か。

平行誘導路が必要な程の需要ないだろwww

>>2

R4沿いにある空港がなぜ場所が悪いんだ？
盛岡から遠いからか？

盛岡から遠すぎて、新幹線にボロ負け
羽田便も飛んでいない

花巻空港と花巻空港駅が遠すぎる件について

盛南大橋から南の道路を、80km/h制限ぐらいに規格を上げるほうが
地域の効果あるんじゃねか

いわて北空港計画はどうなったのかな
かな？

並行誘導路の必要性が全く分からない。

日に7往復の閑散空港に平行誘導路とか正気の沙汰じゃないな

>>9

あぼんしますた

成田便出来ないかな

県南住みだが仙台空港よく使う。多分花巻は一生使わないけど、税金使われちゃうんだなー。。。