【繊維/技術】糸の圧縮断面をコンピューター上でシミュレーション 愛知県と金沢大開発、織物の開発期間短縮[08/09/27]
1 :
依頼341@PAMELAHφ ★:
愛知県産業技術研究所は金沢大学と共同で、圧縮した糸の断面の変化を予測するシステムを
開発した。繊維の太さや本数などを入力すると、コンピューター上で形状の変化をシミュレーショ
ンできる。織物の開発期間が大幅に短縮できるため、自動車用シートや炭素繊維などでの応用
を見込んでいる。
電子機器や自動車などを設計する際には、コンピューターで完成後の立体形状を再現するの
が一般的。しかし、織物の本格的なシミュレーション技術は開発されていないため、実物を試作
するなどして形状の変化を探る必要があったという。
産業技術研などは糸を構成する細い繊維を個別にモデル化し、圧力を加えた場合の変化を把
握する手法を開発した。繊維の変化をシミュレーションすることで、圧縮した糸は単純な楕円(だ
えん)ではなく、繊維の本数やより方などに応じた複雑な形状を表せるようになった。
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ソース:NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080926c3d2601l26.html
何の役に立つのか?良くわからない記事でスレを立てるなよ…
突っ込みどころがワカランわ
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/28(日) 00:34:43 ID:c/zb1Y+d
繊維の物理的特性を高速で正確に計算できるアルゴリズムと手法を開発したんだろう
特殊な作業環境や軍事利用での用途かな?
実際の使い道としては
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/28(日) 19:55:19 ID:SbPJhGkk
>自動車用シートや炭素繊維などでの応用 を見込んでいる
書いてあるやん。
今までは職人の経験であたりを付けてトライ&エラーを繰り返してきたが、
シミュレーションを利用して実物を作る前に、目標とした形に近しく収束させられる。
結果、開発期間が短縮し、目指した形に近い高品質なモノを作れる。
だいたいこんなところかね?
7 :
名刺は切らしておりまして: