【証券】ゴールドマンサックスとモルガン・スタンレー、銀行持ち株会社に移行―FRBの規制下に[08/09/22]
グラススティーガル法ってなくなったのか?
>>653 構造改革路線を断念して、外為介入経由で大幅な金融緩和したのがか?
あんな非常識な方法は滅多にないぞ。
>>653 就職率つまり景気が良くなったのを小泉のおかげと考えればそう言えないこともないが…
まあ就職率あがっても労働分配率が悪化してるから長期的には詰んでると思われ
>>653 何を寝ぼけているんだか。
おぶちで回復しかけた景気を
2001年の緊縮財政でたたき落としたのがこいずみ。
その尻ぬぐいに、2003年から200兆円の国債大増発をやって
ふらふらになって歩いているところに、
サブプライムバブルの外需神風が吹いただけだよ。
659 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 01:07:35 ID:3Tv1fJ2b
萎縮ニッポン。
この縮み上がった経済に健全さが戻って来るのに必要なものは何だろう。
お金をバラまきゃいいということではないと思う。お金も勿論必要だろう。
でも、その使い道。
小泉政権時、ホリエモンという人物が面白かったのは、縮み上がっている日本に
なんか風穴を開けていると思ったから。馬鹿だけど大胆さがあった。
今はまだ萎縮しっぱなしな日本。
ホリエモンみたいな暴れ馬も現れないし。
>>659 >この縮み上がった経済に健全さが戻って来るのに必要なものは何だろう。
少なくとも全ての国民が衣食住について、将来にわたって心配の無いようにすることかも。
すなわち、、、
日本国憲法 第25条
1)すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2)国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上
及び増進に努めなければならない。
この事を将来にわたって保障し、且つ実施していくことが真に必要なことではないか?
>>660 働かざる者食うべからずですよ。
権利あっても稼がなければ行使できない。
>>661 つ日本国憲法 第27条1項
「すべて国民は勤労の権利を有し、義務を負ふ。」
そんな前提は、既にちゃんと条文に載ってまふ。
>>658 そのロジックは正しいの??
死んでゆく産業に、無理にお金いれて延命したって将来的に誰かがケツふくんだろ。
だいたい政治の結果なんか数年後にでるのに、小渕の数年後は超ウルトラ氷河期じゃないか…。
>>659 日本は人口は減ってるが、日本企業は史上最高の利益を上げてるよ。
日本の対外純資産も過去最高、経常黒字も過去最高、GDPも実質で上昇し続けている。
リストラ、給料カット、労働者への還元ゼロによって作られた黒字になんの意味があるのか
667 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 16:35:06 ID:5HGlk800
668 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 16:47:08 ID:5HGlk800
669 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 16:51:35 ID:w6DL6Udm
リチャード・クーとかいうから、白人のオッサンかと今まで思ってたのだが
徳田虎雄じゃないか
670 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 16:54:22 ID:w6DL6Udm
台湾人か
なら徳之島出身の虎雄と似ていても、不思議ではないな
671 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 16:57:01 ID:TCgsDup7
>>669 確か、日本生まれ(神戸だったかな?)の中華系アメリカ人。
日本名もあるらしいけど、アメリカの名前を使った方が、
ビジネスの上で上手くいくことが多い、と以前に言ってたような?
ちょっと記憶が曖昧だ、スマン。
672 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 17:19:33 ID:G6hIwvv6
更に抜粋
第4回「これからの日本経済が注意すべき点は」(2007/12/07)
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/koo.cfm?i=20071206d8000d8&p=3 しかも、よせばいいのに、この資産価格
が大暴落している最中に日本は時価会計制
度を導入(2001年3月期)した。それ以前
は、企業は保有する資産に評価損が出て
も、「含み損」という形で処理し、表面に
出さなくても済んだ。それが時価会計では
評価損を計上しなければならなくなった。
そこで企業側は「どうせ計上するくらいな
ら、実際に売却して実現損を出した方が税
制上メリットが大きい」ということで、一
斉に売却を始めたのだ。ここで発生した巨
大な実現損が税収を直撃し、税収はGDPの
動向が示唆する水準をはるかに超えて激減
してしまった。
(中略)
時価会計導入の最大の被害者は国庫だった
のだ。
…アラマ。
よせばいい〜のに〜
くーの言ってる事もわからなくもないんだけど、
実際出来たかどうはか微妙だな。
>>667 俺はそこで除かれた「海外の循環要因」で
景気回復は潰れたと思ってるけど。
676 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/01(水) 10:55:56 ID:x8LgRjfZ
>>672 米超党派議員団、SECに時価会計ルール適用の停止を要請
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK824986420081001 [ワシントン 30日 ロイター] 米議会の60人以上の超党派グループは30日、
証券取引委員会(SEC)に対し、逆効果を招いているとして時価会計ルールの適用を停止するよう要請した。
時価会計ルールとは、金融機関などに保有資産を評価時点での市場価格に基づいて算定することを求めるもの。
このため米国の銀行などは信用危機で減損処理に伴い、大幅な評価損計上を強いられている。
同グループはSECのコックス委員長宛の書簡で、時価会計ルール適用の即時停止と共に資産の「真の価値」をより正確に反映させるルールへの変更を要請した。
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ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
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! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
677 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/01(水) 11:03:25 ID:zqnqWHTD
ちょwwアメリカ金融総つぶれかよwwwwwwwwwwww
小泉とケケ中とアホのネトウヨは死んで来い
678 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/01(水) 11:11:19 ID:fcvu2a8K
メリルリンチの社長は買収されるにあたって46億円の収入を約束させたらしいな。
こんなとこに税金突っ込むなんてアメリカ人は気前いいねw
>>676 似たような時に人にやらせておいて何を言うw
680 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/01(水) 14:26:13 ID:75/46yR8
>>676 ちょwwww。いままで何だったのwwww。
681 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/01(水) 14:26:52 ID:LhC8p8nK
シティ 円建て個人向け24回債 (表面利回り2.66%)店頭気配の推移
10月1日:90.90円(6.57%)
9月30日:95.08円(4.68%)
9月29日:95.79円(4.37%)
9月25日:97.29円(3.74%)
9月18日:97.45円(3.67%)
9月11日:98.68円(3.17%)
9月04日:98.73円(3.15%)
8月28日:99.05円(3.02%)
8月21日:99.07円(3.01%)
>>676 欧米列強というものは、植民地時代の18世紀当時となんら変わっていないな。
【ビスマルクの岩倉使節団に対する演説】
世界のあらゆる国家がお互いを礼節をもって交わっているというが、
これは虚構である。現実には強国の政府が弱小国を圧迫している。
万国公法は諸国家間の秩序維持を目的としているが、強国が他国と
紛争を生じたならば、強国は自国の目的に適合するかぎりで、
それにしたがって行為するのであり、さもない場合には自らの力を用いるであろう。
弱小国は常に不利な立場に立たされているのである。
イギリスやフランスは自国の植民地帝国を拡大しつつあるので、
これらの諸国が礼節正しく立ち現われようとも、信用することはできない。
test
>>663 仮に「死んでゆく産業」だったとしても、財出などの形で政府が
介入することでその衰退スピードを許容範囲内に保たなければ、
その後の社会的コストと損失が莫大になるよ。
犯罪の増加などはよく語られることだけど、そのほかにも
たとえば、非常に優秀な学生が親の失業によって学業の継続や進学を
あきらめる。その結果、親の失業がなければ誕生するはずだった
googleのような画期的なサービスの起業がなくなったり、将来
きみの命を救うことになっている新薬が開発されなかったりするわけだ。
衰退スピードを子育てにかかる年数(20年くらい)程度に緩和する
ために政府が介入する意味は十分にある。
685 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/02(木) 21:48:04 ID:dADK0/8w
こいつらの金融工学とやらの尻拭いを税金でするなんて
なんてこった!
結局文系は普遍的なものを産出せない
687 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/03(金) 01:42:34 ID:y5YqlPql
金融工学をせっせと学んだ?人というのは、数学ほんとに強いのかなぁ。
証明問題とか強い人なのかなぁ。
理論的に物事を考えられるなら、馬鹿なことを言い出さないはずなんだけどな。
そもそも、経済学部が文系であることが間違いなのでは。
>>687 むしろ、冷戦終了で失業した宇宙工学とかやってた理系の人が
90年代に金融工学に専門を変えたんじゃなかったっけ?
モデルから結論を導く部分は優秀だったが、そもそも
モデルを作るところで実際の経済をちゃんと見ていなかったんだ
と思う。
いろんなゆらぎがランダムなので打ち消すと思ってモデル化していた。
ところが、実際には、一斉に同じ方向にゆらぐということが
数年に1回おきることを知らなかった。
>>688 そんな高尚なことではなく、単に儲かる理論モデルを業界が求めていて、
それにあったものが出てきたらたちまちもてはやされたというだけじゃないの。
別に儲けられるならばそれが豚の王冠でもなんでもよかったんでしょ。
金融工学なんて
パチンコの役もの開発と何ら変わらんことが
やっと分かった奴が多いんだろうな
>>690 いや、まだパチンコの役モノ開発の方がまっとうだと思えるw
692 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/04(土) 12:11:39 ID:lC3eKJpG
税金投入する前に
金融工学とやらウサンくさい手管で稼いだ資産を没収するのが筋だろう!
本末転倒も甚だしいぜ。
中国は静かに「ある時」がくるのを待っている。
国家ファンドをねらって、米国が次の条件を出してくるのを、北京はひたすら
待っているかのようである。
おりから来日したCIA元幹部アーサー・ブラウンは「北朝鮮の核武装を米国は
黙認する」「中国が台湾に物理的行動にでても、米国は静観する」「尖閣諸島に
関しても同様、米軍はなにも出来ないであろう」と、驚くべき米国覇権の大後退
という未来図を示唆した。
連関が浮かび上がる。
中国は米国が提示する次の条件を待っているのである。ウォール街が悲鳴を
上げれば上げるほどに中国のカネが政治的に有効に利用されるという千載一遇
のチャンスが、いま、そこにある。
日本の安全保障にとって、たいそうな危険な方向が透けて見えるようである。
http://www.melma.com/backnumber_45206_4243739/
>>691 どっちもカモを賭場に誘い込む道具以外の何物でもないしね
695 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/05(日) 06:24:41 ID:sQz5em4W
金融工学やら汚いカラ売りやらで市場混乱の元凶だね
こいつらは!
697 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/05(日) 08:22:38 ID:Vrxd5S92
日本から富と労働力を収奪するための改革
698 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/05(日) 08:32:52 ID:rrllhyU5
>>696 「揉めてやがるな。お前らで配当を決めろ」って事だろ。
>>696 ゲームの途中でルールを変えてもへーきな国民だよな
700 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/05(日) 14:37:10 ID:cxiXnC3W
読みかけの
>>666を読むのを再開して、また読んでいる途中だけど、
森の馬鹿が総理大臣になったのが不幸の始まりなような気がしてならないのは気のせい?
プラザ合意の竹下よりも、とにもかくにも森から始まった気が。
>>666 これは面白かった
なるほど
局面によって有効な経済政策は変わるんだね
>>696 資産が上がる局面では時価会計が良く
資産が下がる局面では簿価会計がいいということみたいだよ
>>666の議論を敷衍すると
703 :
名刺は切らしておりまして:
金融安定化法案の全てはGSを守るため。
何故ならポール損がGSの前CEOだから
万一、GSが逝ったら、GSをつぶす爆弾をしかけた前CEOを、関係者は皆訴えるだろう