【金融政策】FRBは相次ぐ救済策で体力低下、今後は量的緩和も選択肢か [08/09/19]

このエントリーをはてなブックマークに追加
133名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 15:45:47 ID:FZdbptJm
>>129
最後の国債のスパイクの事を指してるなら、株に資金が行ったからだと思うよ。

134名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 15:48:35 ID:FZdbptJm
>>132
国のバランスシートを見ないと駄目だろ。負債の部分だけ見てると実態が分からない。
買い取った不良債権の価値がゼロと言う事はあり得ないので、資産も同時に増えているはず。
135名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 15:52:15 ID:LG/YGx5V
日本はこういう在日特権を廃止してほしい。

              , ‐ ' ´  ̄ ̄ ` 丶、
            /              丶
              , ' r、'´    _ _      ヽ
           /  /ヽヽ__ ' ´   _____,, イ ヽ
          ,'  ,'  {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、  
           iヽ i //  '´  ̄`ヽヽ       l| l  i
        ,' ヽ l /  、>‐=、、      =ニヽ ! l  l  知ってる?
        ,' /⌒ l |  ´ /(__,!゛       `、! |  !   
       ,' ! '^> |!   i。_oソ     , ニ、,  ノ 丿  在日コリアン64万人中46万人が無職なのよ
       ,'  ヽ ヽ     ` ─       '⌒Y, ' /       
        /   |`T 、            j     /}´       ,'^! しかも、その中のほとんどが日本人はもらえない
     /   l l i iヽ     i` ーァ   /ノ      / / 
      /    | | i i ! \   l_/    ノ |   {ヽ  / / 生活保護を平均で毎月17万貰ってるの
     ,'    | | i iノ   丶、 __  , イ | |   l } 〃 二ヽ
    ,'    r| | '´\_  / ,' ,′  | |   |└'{_/ ,─`、
   ,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′  | |  |  '-イ_ィ、 〉
  /     /  l l   \-、l__ヽ_    | |    !  


民団(在日本大韓民国民団)のHP
http://mindan.org/toukei.php
5.職業状況−1999年
無職 462,611
総数 636,548
136名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:16:56 ID:6a9/WA9T
>>133
論点がずれてる。
赤字国債を消すために公的資金を投入してるわけじゃない。
137名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:17:41 ID:6a9/WA9T
間違えた。

>>132
論点がずれてる。
赤字国債を消すために公的資金を投入してるわけじゃない。
138名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:20:05 ID:xy8/Y01i
世界は日本の真似ばっかしている件。
139名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:33:54 ID:NfB79Vwv
日本が起源ニダ!!!!!
140名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:40:54 ID:mOzw7BKq
今の状況は富裕層に富が集中すればヨシとしてきた新自由主義の結果だよな。
次は世界的恐慌→ファシズムの台頭もありえるけど富裕層はそこでまた儲ける。
結局、庶民は彼らに踊らされるだけか?
141名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:43:08 ID:LG/YGx5V
>>140
で、おまいはどうすればいいと思っているの?
問題解決に向けて何を具体的にやっているの?
142名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:46:03 ID:T798WGzV
>>33
マルクス経済学は2ダースを超える国を破滅させたが
マル経の経済学者はだれ一人責任なんて取らなかった
経済学なんてそんなもんだw
143名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:46:10 ID:YoNvtw2n
日本みたいに中間層を最重視する政策を行えばいい。
人材的に考えたらそれが一番いい。
144名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:51:11 ID:TtUVqz+x
残りの有効な球数ってどれぐらいあるのかなー
さすがに無限に刷れるとは言わないだろうし・・・

底が見えた瞬間アポンするよな
145名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 16:51:59 ID:ifeTuI/c
この中に、浅井隆がおるやろ!

お前やぁぁぁぁぁ〜
146名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:22:54 ID:FZdbptJm
大衆の嫉妬に振り回されると、碌な事がない。大蔵省の土地取引の総量規制なんてその典型だ。
格差だなんだと騒いでるのも嫉妬だ。そんな奴らの話を聞いてると、国民がみな貧乏になるだけ。
147名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:23:00 ID:LvuuluHL
  
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 投機(株GoldOiL先物)よりMMFにゃ     |
|              <<社会保険庁>>   |
\                          /
   ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  ∧_∧    
 ∩`iWi´∩
 ヽ |m| .ノ
  |. ̄|
  U⌒U
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33859320080921
米国の不良資産買い取り計画、資本注入も視野に=茂木金融担当相
148名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:26:38 ID:cRurZDvG
アメリカ人 「強制労働を輸出すれば解決っス」
149名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:29:44 ID:hrK1Wxvl
この状況でドルが暴落しないのが不思議なんだけど
150名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:30:05 ID:BlOYdTJo
>>149
だって無理に支えているんだもん。
151名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:30:54 ID:T798WGzV
>>146
アメリカの身勝手な意見にもな

不透明だ市場原理に反するモラルハザードだて日本にはさんざん文句付けて山一や長銀はつぶれた
でもいざ自分所が破たんしたらAICにしろ住宅公社にしろ救済しまくり
日本の失われた十年はアメリカの自分じゃ守る気なんてかけらもない原則論のせい。
152名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:38:15 ID:cRurZDvG
イラン見習ってドルの流通禁止してミサイルをドッカンドッカン発射すれば解決だな
153名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:38:53 ID:ndsK2Bm7
>>149
暴落はいずれするでしょう。ただ介入もある。でも支えきれない。
氷山の動きを止められないのと一緒。
154名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:40:23 ID:dro6T4Xj
ビッグウェーブに挑みたいやつ以外は大人しく陸へ上がれ
155名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:42:55 ID:W/LHu3VA
>>149
兆候は出てきたけどな
金曜NY市場開いてから一斉にドル売り優勢になった
ただ世界同時不況でドル売り一辺倒になるかは不透明
156名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:45:39 ID:86cM7C9A
アメリカの経済学者 ラビ・バトラ博士  (インド出身 サザン・メソジスト大学経済学部教授 国際貿易理論 デリー大学卒)


「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は
崩壊するだろう。私の現時点(1978年)におけるこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。」

「わが恩師サーカー曰く、資本主義は『爆竹が弾けるようにして』崩壊する。世界同時大恐慌の発生による
『搾取的』資本主義の崩壊と共に、『貨幣による支配』は終了するだろう。」

「『富の過剰な集中』が資本主義の崩壊を引き起こす。少数の富裕層はひたすら貯蓄に励んでお金を使わず、多数の
貧困層はもともとお金が無いため消費できない。この『消費の歯車』の停止が資本主義を崩壊させる。」

「『自由貿易』が資本主義の崩壊を引き起こす。自由貿易による国際間の競争の激化のために生産者はコスト、ひいては人件費を削減
することになる。賃金を低く抑えれば、結局消費は鈍化する。『消費の歯車』の停止が起こり資本主義は崩壊するのである。」

「将来、原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超えるだろう。しかしその後、
この『原油バブル』は崩壊するだろう。」

「世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルの崩壊から始まるだろう。NYダウは
大暴落するだろう。資本主義は花火のように爆発する。日本と世界は同時に崩壊するだろう。」

「世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済(均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、
環境保護、銀行規制など)による共存共栄の社会へと徐々に移行して行くだろう。光は極東の日本から。」

「どんなに遅くとも2070年までにプラウト主義経済は崩壊するだろう。私の現時点(1978年)における
この予測は『経済60年周期説』に基づくものである。」


ラビ・バトラ博士ホームページ

http://www.ravibatra.com/

157名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:46:12 ID:hx6R8pkH
本来、地価の下落は今年中にはなんとかなるはずなんだが
ここまでの金融危機となれば、最悪の場合、日本の失われた10年のように
適正価格を越えて永遠に落ちていく可能性がある
158名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:49:28 ID:TcfdCR9e
バブルは破裂したあと適切な処理を
すれば対処できるって言ってた
大恐慌研究の専門家で今FRBの議長
をしてる人がいたっけ・・・
机上の空論だったな
159名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 17:52:05 ID:kdptZYe+
FRBの発券機能を奪うためには一度は米経済を破滅させないと
160名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 18:04:08 ID:FZdbptJm
バーナンキは日本のバブル処理を良く研究した。
しかし、所詮経済学者なので、政治的圧力のために理論通りにはいかない事
が予測できなかったのだろう。

日本のトップも決してバカだったわけではない。まあ、不動産取引の総量規制とか
万死に値する糞バカ速水の利上げ、売国奴橋本の消費税率の引き上げとかの失策もあったが。

宮沢はバブル崩壊の早い時期に公的資金の注入の必要性に言及していたのだが、マスゴミと野党の
大キャンペーンのせいで、実施までに10年もかかってしまった。


161名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 18:09:03 ID:v0DSDBIT
結局公的資金投入はチョンの後始末とかひどいのはあったが
大手銀への投入は成功してるわけで…
162名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 18:14:54 ID:rXAePPf3
ドルの量的緩和やりだしたら、世界経済は大混乱を免れない。


ドルが下がるだけじゃなく、ドルペッグしてる国の通貨も下がる。
もちろん、金利もつられて下がる。
だが、各国の景気は一様ではない。

クリントン政権のアジア通貨危機のときよりもひどい結果になるだろう。

163名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 18:17:13 ID:hx6R8pkH
>>162
話の順序が逆だと言えるな
世界経済が混乱しているから、せざるを得ない。
164名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 19:11:56 ID:FZdbptJm
経済の話をさせると、そいつの知能が分かるね。

よくあるのが原因と結果が反対になってる議論。
典型的なのが不景気だから金利を上げろとかいう信じられないバカ。

165名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 19:25:44 ID:ryTdwCvR
アメリカは人為的にハイパーインフレを引き起こして借金をチャラにした後、新ドルに切り替えるつもりじゃないの?w
166名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 19:28:29 ID:v8pUbiKv
日本が保有する米国債を北方領土と交換でロシアに渡せ。
核兵器保有並みの威力があるだろう。
167名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 20:53:22 ID:jjkLqhSI
>>164
まあ、理系からみると文系もそんなもんだ。
すごく学歴ある人でも、文系だと科学に関しては変なことばっかり
言ってて理系はイライラするが、波風立てたくないから黙ってる。
テレビとか新聞の記事だって、大抵どこかずれてる。
168名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 21:02:27 ID:2MytA9fK
理系、文系って騒いでる奴等さ、日本だけだぜ。
欧米やアジアのエリートは両方できる。もうずいぶん前からそうなってる。
169名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 21:02:50 ID:CkxLFiWS
>>164
それを言うと、本当に公的資金を投入したから日本のバブルの後始末は
終わったのか、10年かけて後始末が終わりつつあるところで公的資金を
投入したから完全に終息したのかは微妙なところで議論の決着はついて
ないと思うんだが・・・。
あと、よくあるさっさと投入を決めてれば不良債権はふくらまなかったはずだ
という理論も実のところは本当かどうか確かめようがない。

今回アメリカは速攻で公的資金投入を決めたから、ようやく決着がつくはず。
170名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 21:18:38 ID:a/ZSc6LO
>>169
>あと、よくあるさっさと投入を決めてれば不良債権はふくらまなかったはずだ
>という理論も実のところは本当かどうか確かめようがない。

公的資金って急なショックを和らげるだけで、不良債権を減らす効果は
ないような気がする。
171名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 21:33:48 ID:xDJElVXV
>>164
ところが、正解は金利上げることなんだな。
おまえには一生わからないだろうけど!!
172名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 21:36:14 ID:ER4aEQGG
これって目に見えない問題もいろいろとあるからな
対外的な信用やモラルハザードとか
173名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 21:45:33 ID:fhH/1g69
>>169

いや、むしろこれからだろ。
ファニーメイとかは公的資金で救済したが、
有権者から文句が出て、リーマンは潰しちゃった。
ここまでは、日本で住専に公的資金投入した後、有権者から文句が出て、山一を潰しちゃったのとそっくりかぶる。

この後どうなるかは舵取り次第だが、公的資金投入して不良債権の処理、
自己資本の充実化を行わないと、アメリカ版「失われた10年」になる可能性は十分にあるよ。
174名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 21:47:34 ID:XzMQB++d
日本の場合には元々輸出の黒字が溜まるのが問題でバブルになった、
処方箋としては輸出削減+国内市場拡大でなければならなかったのに
円安+低金利+輸出増強+財政赤字増大という誤った対応をした。

財政赤字増大は短期的には国内市場拡大になるはずが実際には
低金利で国外投資が増えその結果投資先からの強烈な輸入デフレがおきて
国内市場はむしろ縮小した、金利を下げず円高に誘導し労働時間の短縮や
規制緩和で国内市場を拡大すればよかったのに結果は全く逆になった。

米国の場合には需要増大で債務超過だから、今回の試練で需要が抑制され
結果的に輸出が増えて貿易収支がバランスするから長期的には良い方向に向かうだろう。

日本のように輸出+円安+貧困化で経済を運営している馬鹿な国は米国の
輸入減少+輸出増加のダブルパンチでこれから死ぬ思いをするはずだ。
175名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 21:56:01 ID:qXRQDqfy
>>168
いまの日本のシステムじゃ両方理解できるのはいわゆる理系だけだと思うよ。

みんながみんなとは言わないけど
176名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 22:01:38 ID:/8gdvE9x
>>175
わかったところで儲からないことも実証されてるから意味ないけどね。
177名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 22:04:54 ID:fhH/1g69
>>33

経済学は進歩してるが、経済学的には正しくても、
政治的な事情で取れない政策がいっぱいあるんだよ。
例えば公的資金投入でも、有権者に「なんで自業自得の連中を俺たちの税金で助けないといけないんだ!」
と言われたら、そのカードは切りにくくなっちゃうだろ。
特に選挙が近い時期にはね。
そういう意味では最悪のタイミングでこういう状況になっちゃったね。


それから、「合成の誤謬」というのがあって、
個人や企業単位では合理的な行動を取っているが、
国家経済全体で見ると間違った方向に進んでいる、ということがある。
日本でもつい最近までそういう状況にあった。(今でもそうかも。)
178名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 22:18:03 ID:fhH/1g69
>>171

なんで正解なのか言ってみろ。
話はそれからだ。
179167:2008/09/21(日) 22:58:07 ID:jjkLqhSI
いやまあ、文系が科学のことわからないからいけない、
っていうつもりはなかったんですよ。
ただ、知能が低い人は経済に関してわけのわからないことを言う、
っていう意見がちょっと違うなあと思ったわけ。
どんな分野でも、専門家から見たら素人はアホに見えちゃうのは仕方ない。

むしろ日本の教育で、専門でやろうという人以外には経済を
あんまり教えないことの方が問題じゃないかと思うんですよね。
わからないもんだから変なアレルギーばっかりが増幅されて、
「金融業界のやつらはみんな汗水流さないで金もうけててけしからん」
みたいな意見ばっかりになっちゃってる現状はまずいんじゃないかと。
180名刺は切らしておりまして:2008/09/21(日) 23:22:52 ID:2MytA9fK
世界に類のないチンケな存在といえば、日本の文系エリート(東大法)だよw
民衆にわからないように法文書くだけの職人w
181名刺は切らしておりまして:2008/09/22(月) 00:59:02 ID:RJiSPq6Y
>>175
理系も似たようなものだよ。
日本の理系に自然科学以外の分野を語らせると、
森博嗣タイプか、藤原正彦タイプか、どちらかにしかならない。

大多数が森博嗣タイプになる。工学思考で森羅万象全部説明可能とする。
N速+の理系民は全員こっちだと断言できるw
僅かな残りの変人が、なぜか情緒に走って藤原正彦タイプになる。
本当の教養はこの中間にあるのに。
182名刺は切らしておりまして
>>181
まあ、理系から見てもあの人たちは極端だけどな。

理系はたいてい、学生のころまでは森羅万象なんでも説明できると
おもってるんだけど、いざ仕事始めてみるとそうじゃないって痛感する。
教科書に書いてあったのは、うまく説明できてる部分をきれいに
つなげただけだったんだなあって気づく。

開発でも研究でも、いざ自分でやってみると、立てた問いのほとんどは
解けないんだよねえ。むしろ過去と現在の偉人・凡人が解いた蓄積を
つなぎ合わせてやっと携帯電話とか飛行機とか自動車ができてるって
のが実態なわけで。

とはいえ、理屈で考えることを放棄しちゃうのももちろんちがう。
予測を立てたり、結果をまとめたりするのにはやっぱり理屈が必要だし。