【鉄道】いわて銀河鉄道、通院用電車を運行　介助の添乗員も乗り込む[08/09/17]

　岩手県の第３セクター鉄道「ＩＧＲいわて銀河鉄道」は11月から高齢者の通院用
電車「医療ライン」を試験的に運行する。地域医療では間に合わず、盛岡の総合
病院の高度医療を受診する遠隔地の高齢者の利便性を向上させる。車内に介助
の添乗員も乗り込む全国でも珍しい取り組みだ。

　医療ラインは、午前中の診療に間に合わせるため、金田一温泉駅を午前７時43
分に発車、県北部の各駅を経て盛岡駅に同９時に到着する電車「４５２０Ｍ」に設
定する。２両編成のうち１両を通院者向けとして、全座席を優先席にする。要望に
応じてひざ掛けや、薬を飲むための水をサービスする。

　同区間の運賃は片道2030円だが、通院者や同伴者には割引切符を販売する予
定。電車には乗降時の介助や車内温度の調整などを行う添乗員を同乗させる考え
で、ボランティアを募集する。また、同社の社有地を活用して乗車駅に駐車場を整
備する。

　今年８月の調査によると、多くの通院者は４５２０Ｍ列車を利用していた。サービス
向上で鉄道利用者の増加を狙う。

ソース：日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080916c3b1604p16.html

※依頼ありました：48-764

そのまま冥土まで送っちまいそうだな

サイレン鳴らして赤信号も無視
もより駅に直行

二戸病院の充実がもっとも手っ取り早いだろw

若者差別
高い料金払ってなんで立たなきゃいけないんだ

割引どころか割り増ししろ

>>5
若者は乗ってないんだよ
そういうことをよーく考えろ
そして地域医療が崩壊してるからこういうサービスが生まれるわけだ

岩手県北の医療も崩壊してたか。

片道2030円か………
往復で3000円くらいにしないとな

>>7

＞ 岩手県北の医療も崩壊してたか。
元々あって無いようなもの
ちょっと面倒な治療になるとすぐたらい回し

IGRが潰れたら車両と一緒に墓場行き？

県立病院の医者でも１人乗せて一日中往復を繰り返す簡易診察列車でも作るのかと思った。
年寄りの通院なんて最初から施設の揃った病院に行かなくちゃいけないものは少ないんじゃないのか。

昔あった軍用列車の病客車みたいなものか。

なんかいろんな意味で泣けてくる話だな。

車内で診察の受付とかもしちゃえよ

こりゃ良い企画だな。

年寄りは車運転できないし、家族に迷惑かけるから家族の送迎も敬遠する
そもそも家族は都会で1人暮しも多いしな
年取ってガタ来た体だと薬とかの関係で都会の病院に行くのもしょうがない

田舎の電車だろ。土地持っているんだから
駅に病院でも作ればいいじゃん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ここ(と青い森鉄道)は運賃高いんだよなぁ。
旅行者で訪れるなら無視できるけど日々使う方はたまったもんじゃないな。

金田一温泉での事件簿

病院から帰宅する時は通院用電車がないのか。

帰りはネジなのでお金がかかりません。

http://www.igr.jp/CompanyInfomation/RecruitInfomation/Recruit_i-line.htm
IGR医療ラインに添乗していただくボランティアアテンダントを募集しております。

これって道路特定財源がおちてくるっていう国土交通省肝いり企画なんじゃ
ない？
もっとちゃんと組み替えて病院や鉄道本体を健全にしろよと思う。
道路特定財源で大学の単位互換に補助してやるという話もきいたことがある。

あの世へレッツＧＯ〜！な電車ですね？

医療制度改革への当てつけですね、わかります

>>6
数年前乗ったら、カラフルな制服きたねーちゃん乗ってましたよ

いっそ電車を病院にすれば？