【海外】米住宅公社対象の信用デリバティブ 前倒し清算で、世界の金融機関に巨額損失が発生する可能性も [08/09/13]

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205名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 03:59:06 ID:efHxim10
>>203
おまえぜんぜん経済わかってないよ。
日本の全銀行がバブルの損を塩漬けにしてたら、
永遠に世の中にキャッシュが回らんのよね。
だから損を抱えた金融機関を処理するスピードが重要なんだわ。
10年損失を隠したから、その後10年経っても経済が回復しない
日本を反面教師として、
アメリカはわざと早く処理してるぐらいだと思うわ。
206名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 04:09:31 ID:7nOYgOHZ
>>205
全部でたらな…
207名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 04:12:09 ID:2LHsFNAi
現物のリスクヘッジで売り建ててたら売り建て決済期限が来たとたん現物の株価があららーって感じw
あわてて売り建てようとしたら空売り規制が掛かって(ry
208名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 04:12:50 ID:7nOYgOHZ
不況で新たに増え続けているのに……平和だな
209名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 04:18:37 ID:DnKJzyys
>だから損を抱えた金融機関を処理するスピードが重要なんだわ。
>10年損失を隠したから、その後10年経っても経済が回復しない

アメリカも今、必死で損失隠してるよ。↓
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
78 :名刺は切らしておりまして:2008/09/13(土) 14:47:54 ID:sg1XOppu
アメリカはインチキ街道を暴走しだしたよ。
アメリカが世界に強制した時価会計基準。
これを、今、購入した時の原価会計基準で発表してもよいと通達を出してる。

つまり、サブプライム債権を一杯死ぬほど抱えていても、
時価会計基準なら今は債権価値がゼロ、
原価会計基準なら暴落前の正常債権の価値。
で含み損で、実質破綻状態も簡単に粉飾されて正常企業とされてしまう。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
4月17日付の日経新聞の夕刊掲載記事。
「SECからの手紙」と題された記事を読むと、多くの企業を震えあがらせると言われる
米国の証券取引委員会(SEC)がなんと事前に各金融機関に手紙を送り、その内容が
暗に<粉飾決済>を認めるようなものだったというのです。
つまりこれによって、経済危機は先送りされたのです。
210名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 04:35:38 ID:jfToMg1D
不良債権を無理矢理処理したから経済が回らなくなったような気がしてならない
211名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 04:51:36 ID:07IF1w/g
>>209
飽くまで危機を「先送り」しただけであって、
それにより、より深刻な問題になるのじゃないか。
債権や株券を時価じゃなく原価で評価するって、インチキ会計じゃないか。
212名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 05:11:58 ID:7nOYgOHZ
>>211
アメリカ経済がそこまで追い詰められているって事………つまりかなり酷いって事
213名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 05:48:27 ID:9nlFbWZR
ジャイアン国家】「米国は時価会計ルールを押し付け日本の金融機関を潰しておきながら、自分が困ったらルールをネジ曲げるのか」★3

1 :早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★:2008/07/20(日) 22:14:40 ID:???0
信用バブル崩壊後の不良債権問題の深刻化で追い詰められた米国は、「自己責任原則」
や「時価会計ルール」など米国社会の真髄を貫くルールを自ら放棄しはじめた。

これは急場しのぎとしては有効かもしれないが、世界の信頼を損なうことで、米国の弱体化
は加速し、基軸通貨ドルの凋落の歩みを早め、将来に取り返しの付かない禍根を残すことに
なるとの見方が世界の投資家の間で聞かれる。
(略)
「インベストメント・バンクが先導した信用バブルが弾け、金融界が苦境に陥ったことで切羽
詰った米国は、とうとう自己責任原則という『踏み絵』を踏んでしまった」とファースト・インター
ステート・リミテッド香港社長、中山茂氏は指摘する。

自己責任原則は時価会計ルールと並んで、他国が米国スタンダードを受け入れる際に
「フェアな基本理念」として認識され、米国スタンダードは世界的な広がりをみせた。

「これを放棄することは、米国の自己否定を意味し一番の強みを捨てたことになる。今後、
米国の信用は、国際的にも国内的に失墜し、弱体化が加速するだろう」と中山氏は予想する。
(中略)
米国は金融機関の決算について、時価会計ルールを早々と放棄し、違法ではないものの異
なる会計処理を活用し、国を挙げて金融機関の粉飾決算の片棒を担いでいるとの批判が、
米国以外の国々で上がっている。

「かつて米国は、日本に対して時価会計ルールの厳格適用を声高に要求し、日本の金融機
関を潰しておいて、自分が困ったときには、勝手にルールをネジ曲げるのは許しがたい」(本
邦金融機関)。「時価会計のポイントは、ガラス張りで全体が見渡せることだ。少しでもルール
を曲解すれば、全てが台無しになる。米国がフェアなアカウンティングとして世界に売り込ん
だものを、自らの都合で柔軟運用するとは、呆れて物が言えない」(アジア系金融機関)と絶
句する。(以下略) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080718-00000135-reu-bus_all
★1(7/20 09:17) ★2 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1216530626/
214名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 06:00:54 ID:9nlFbWZR
米住宅2公社への“早期”公的資金注入が不可能な理由

 いかなる企業も損失を生じ、赤字に転落しただけでは倒産しない。
理屈の上では、たとえ債務超過に陥ったとしても、株価が暴落して無価値に
近づいたとしても、資金繰りがつきさえすれば倒産しない。

 しかし、現実には、実質破綻を疑われるような企業は、資金繰りのための
ファイナンスなどできない。お金を貸してくれる銀行などないし、債券を発行
しても買ってくれる投資家はいない。増資に応じてくれる投資家もいない。
それどころか、債権者は必死の回収を図り、株主は株式を投売りし、
それがますますその企業を追い詰めていき、資金繰りがショートしてしまう。

 その倒産の危機に瀕した企業を、何らかの理由で救わなければならないとする。
それには、施策の順番がある。この順番を間違うと、ステークホルダーたちの間で
混乱を生じて救えるものも救えなくなる。

 第一に、流動性の供給手段を確保しなければならない。そうして資金繰りを
保っておいて、
第二に、大きく毀損しているであろう資本を注入、
増強する段階に進む。このとき重要かつ難しいのは、資本注入の
前提となる損失の確定と資本の必要額の算定である。
 第三に、その企業の経営、事業、組織の改革に入る。この段階では、経営責任
や株主責任の明確化が必要になる。

 米国政府が、ファニーメイとフレディマックの緊急救済措置を発表した。
FRBによる緊急融資と公的資金による資本注入の検討である。
2公社の経営が悪化したのは、サブプライムローン問題で混乱、急落を続ける
住宅ローン市場を救うために住宅ローンや証券化商品の買い取りを拡大したためだ。
2008年第1四半期末で、2公社は米国の住宅ローン債権残高合計11兆2000億ドル
の約43%を保有している。5兆ドルにも上る保有債権だけとっても、
2公社の住宅ローン市場における重要な役割とともに巨額の不良債権を抱えている
だろうことは、容易に想像できる。
215名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 06:04:20 ID:9nlFbWZR
米住宅2公社への“早期”公的資金注入が不可能な理由(2)

 企業の信用不安は、不信渦巻く市場で誰かがそれを表明し、共鳴現象を起こす
ことで大波となる。今回は、リーマンブラザーズが「合計8兆円の増資が必要」
とレポートで分析、そこにプール前セントルイス連銀総裁が「両社が破綻状態と述べた」、
あるいはニューヨークタイムズが「政府は国有化を検討している」などと報じたために、
信用不安が突如増幅し、株価は暴落し、債券入札が不可能になる恐れ――つまり、
資金繰り不安が生じた。それが現実化すれば、破綻もありうる。

 だから、ポールソン財務長官はまず、FRBによる緊急の流動性供給の枠組みを用意した。
これは、住宅ローン市場において最重要の役割を果たしている2公社を倒産させないという
事実上の宣言であり、同時に最優先されるべき実効性のある措置を取ったと評価できる。

 だが、第二段階に進むのは、2つの理由から非常に難しい。
ひとつには、資本注入の前提となる損失の確定と資本注入額の算定は、現時点では不可能
であるからだ。なぜなら、住宅ローン市場は悪化している最中にある。
証券化商品の価格が日々変動するなかで、損失など確定できるものではない。
従って、必要な資本注入額も算定できない。
強引に確定して、その後に損失が拡大して追加出資が必要にでもなれば、
政府の信任が失われる。緊急救済措置声明が、資本注入の時期や規模には触れず、
立法措置を巡って議会との調整が残ることを認めたのは、当然である。

 もう一つには、公的資金を投入するともなれば、その適正な利回りや期間も
算出しなければならいのだが、そうした検討を重ねる課程で、責任論が先だ
という声が噴出し、批判が経営者、株主、政府までに及び、第二段階で行うべき
議論と第三段階のそれが錯綜して、収拾がつかなくなる恐れがある。
それは日本がかつて経験したことで、米国とて変わりはない。
216名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 06:12:25 ID:tMCI+6vz
>>34
一位の農林中金もだけど、2位と3位も結構でかい金額じゃね?
5位までの合計で15兆、他の所も合計で日本全体で40兆くらい
やられたって事かな
217名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 06:13:33 ID:9nlFbWZR
米住宅2公社への“早期”公的資金注入が不可能な理由(3)

では、ポールソン長官は、市場に押し込められてやむなく明確な問題解決の
見通しが立たない緊急措置を発表せざるを得なかったのか。
あるいは、資本注入の難しさを十分に承知していて、導入の道筋だけをつけられれば
市場に安心感を与えられる、と踏んだのだろうか。

 日米ともにメディアは圧倒的に前者の立場を取っている。米国メディアは足元の混乱で
危機感が募り、日本メディアは1990年代の日本の既視感から加熱し、市場がその報道に
過剰反応する悪循環のようにも見える。

 例えば、ニューヨークタイムスは、政府が2公社の国有化を検討していると報じ、
政府が否定すると、市場は失望して株価は下げた。しかし、少しでも冷静に考えれば、
日本のGDPに匹敵する5兆ドルもの債権を抱え、社債も米国債発行規模の3割強にあたる
1兆6000ドル強を発行するあまりに巨大な組織を、国有化できるスキームなど容易に構築
できるわけがない。不用意に踏み出したら、財政が標的にされ、ドルの信認が大きく
揺らいでしまう。

 また、日本のメディアは、2003年にりそなグループへ公的資金を資本注入することで救済、
事実上国有化したことで市場に安心を与え、日本株が反転したことを引き合いに出している。
だが、それは正確さを欠く。それまで長い時間をかけていた日本の金融機関の不良債権処理が
最終段階に至り、また、景気も回復期に入っていた時期にたまたま重なっていたに過ぎない。
それが後から振り返った判明した事実である。

 メディアと市場は少なからず度を失って、一挙的解決方法を求め、その実現度も十分に検証せず、
公的資本注入に傾きすぎてはいないだろうか。深刻極まると伝えられる住宅市場について、
まったく違う見立てもある。7月14日付け米高級金融誌であるバロンズ誌は、
「住宅市場の底入れ間近」という巻頭特集を組み、底入れを示唆する住宅関連指標が増えていると
指摘している。

 メインプレイヤーに生命維持装置はつけた。市場に潜む病巣の大きさ、種類、位置を見極められなければ、
適切な手術方法は決められまい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
すでに22兆円の公的資金を入れる議会決議前の評論文の引用です。
218名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 06:20:36 ID:9nlFbWZR
139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 09:20:03 ID:TmT8RcMt
★スティグリッツ教授(ノーベル経済学賞受賞者)の発言:

日本の巨額な赤字財政を続けられるのはなぜか。日本の巨額な預貯金と、巨額な
ドル建て債券が、国家の財政赤字の穴埋めに使われているからアルゼンチンのよう
に円は暴落することがなく、かえって高くなっている。日本が経常収支で黒字の間
は財政も破綻することはない。しかし米国が経済破綻してドルが大暴落した場合、
日本経済にも破綻がやってくる。中国も対米黒字国だが日本とは違ってユーロへの
シフトは確実に進んでいる。対米黒字をユーロでヘッジしておけばドルの暴落も回
避できるが、日本の政府・日銀は米国の脅しによってシフトができない。ならばせ
めて民間だけでもドルからユーロへシフトしておくべきだ。米国はそれを警戒して
日本の金融機関を米国の資本で買収しようとしている。小泉首相や竹中金融大臣が
日本の銀行や生保を米国に売り渡そうとするのも、日本の民間資金のユーロシフト
を恐れているからだ。最終的には最大の金融機関である郵貯も民営化して米国へ売
られる。しかしそんなことをしてもその前に米国は破綻する。
219名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 07:12:18 ID:Mux6kI4n
>>218
コピペにあれだがサブプライム債権は発行元のダメリカの5倍持ってるのがユーロ
現在のユーロ安はその影響で中国も無事ではいられない

220名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 09:19:49 ID:IIT+WIJk
>>201
>明らかに10倍速。
これまではね。
日本の場合は、元々金融など、組織の無駄が大きすぎたので、出血手術して
普通の国並みになった。大銀行も今の数でOKだし、地銀に至ってはまだ多い。
何よりも、値下がり物件をはぎ取る禿鷹さんが海外からきてくれた。
更に国際収支は常に大幅黒字で、資源・食料安だった。(国債金利も世界最低)

米国不動産の実態の底抜けを、誰が買い支えるのか? 
下がっている間は、ノンリコースローンの担保が積み上がり、
デフォ経歴者=家無し層が増え、踏み倒された債権が金融機関の負債に転換。
日本並み=過去の全てのバブル崩壊のように、半値X7掛けX2割引きまで行くと、
評価損では無く、本物の負債が500兆円積み上がり、担保で引き取った物件で
不動産市況がスパイラルダウンする、が底なしで進むのではないか?
心配性の悲観派は、そこが不安で・・・ どうする?
221名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 09:49:38 ID:mfeYukOY
今の所、アメリカの処理は迅速だから期待できるんじゃないの?
日本は10年たってもグダグダだけど、5年あれば復活できそう。
222名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 09:58:49 ID:dEov6Zzv
>>220
ノンリコースローンとはいえ完済しなければクレヒスに瑕がつき
新たなローンは組めないしマトモな賃貸も無理ではあるが。
もし不動産相場が日本のようにピークから8割下落とかになったら
ピークで掴んだ人で現金厚めに持ってる人でも物件渡して返済免除
してもらうんじゃね?現金持ってるなら新たに住むとこくらいいくらでも
買えるし。
例えばピーク時に掴んだ物件1億円。現在価値2000万。残債9000万とか
なら7000万得するし。
で、持ってる現金で2000万の物件を買えば良い。

どこか問題あるか?
223名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 10:22:58 ID://P9Ddp8
来年には華麗に復活してるよ
224名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 12:36:48 ID:lMkZ+KNQ
>>219

ホント?
そんな、5倍って話どこで聞いたの?何かの間違いだと思うけど。
ブプライムって、どこにどれだけあるか未だに掴めて
ないから恐ろしいって読んだ記憶がある。

GSE債権はたしかそのぐらいの割合だったか忘れた。
ユーロが下がってるのは、関係ないんじゃないの。
むしろ、アメリカが下がるはずなのに、異様に強いのはおかしいし
不自然と思うけどね。
みんなは、どう思うかきいてみたい。
225名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 13:59:18 ID:M15CPQe2
>>222
>どこか問題あるか?

ここ。

>ピークで掴んだ人で現金厚めに持ってる人

アメリカ人は宵越しの金は持たない。ピークで掴むようなやつは、なおさら。

賃貸を借りた後でノンリコース発動とかすりゃいいし、不況が深刻化すると賃貸しするほうも
客の選り好みはできなくなるけどな。
226名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 14:01:14 ID:9mxtlS7p
証券化だけじゃなくデリバティブまでやってたのか?
金額的にデリバティブだと打撃でかいんじゃないのか??
227名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 14:02:14 ID:dEov6Zzv
>>225
むしろピークで掴んだ人の方が状況は良いだろ?
不動産の値上がり分担保にリファイナンスしてないはずだから
カードローンはあるかもしれないが
228名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 14:07:43 ID:dhXrmLsn
リーマンが売り手の
ファニーメイ対象のCDSを保有していたら、

ダブルショックだな・・・・
229名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 14:36:21 ID:Q91Mgh8k
小泉純一郎

父親の純也は、鹿児島加世田の朝鮮部落の出身者といわれる。 日大卒業名簿には、
純也の日本名はなく、見知らぬ朝鮮名が書かれているという。
(鹿児島には、秀吉が400年前に連れてきた朝鮮人捕虜や陶工の部落が今でもある。
だが、これらの部落に、日韓併合の後に来日した朝鮮人が混在している事実がある。)

父親の純也の母が、朝鮮人だったとする情報がある。(小野寺光一の「政治経済の真実」 )
純也と結婚して、小泉純一郎を産んだ小泉芳江は、上野の朝鮮人女給を祖父又次郎が妾にして
産ませた娘だったとする説がある。

離婚した「元妻」、宮本佳代子さんは、エスエス製薬創業者の孫だが、エスエス製薬は、
在日企業である。隠れ在日同士の政略結婚だったのではないか?
北朝鮮訪朝時の空白の10分間に「あなたの父親は北朝鮮人だよ」と金正日に言われた
という話が伝わっている。
鹿児島出身の朝鮮人僧侶、池口恵観が「小泉は俺といとこだ」 と証言している。
小泉の父、純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった。

福田赳夫の秘書官として、統一教会との連絡係。米国では隠れ統一信者とみなされている。
北朝鮮の金正日との会談を実現するために、朝鮮人宗教創価学会に500億円を
賄賂として拠出させた。
小泉は朝鮮総連の第20回大会に出席して、挨拶をしている。親子2代、北朝鮮と
裏でかかわりのある政治家である。
小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深いが、稲川は、かくれユダヤ人、
ブッシュ一族と資産運用で提携していた。

小泉の行った郵政民営化、靖国参拝等は、全て米国ユダヤ人のための利益誘導であり、
米国ユダヤ人の信託に100%答えたことになる。
小泉はエルサレムの嘆きの壁で、アシュケナージ・ユダヤ人式の礼拝を行い、
ユダヤ人に媚を売った。
230名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 14:37:47 ID:M15CPQe2
>>227
>むしろピークで掴んだ人の方が状況は良いだろ?
>不動産の値上がり分担保にリファイナンスしてないはずだから

ピークで掴んだのが一軒目だったらな。www

いずれにせよ、手元に現金なんかないって。
231名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 14:39:14 ID:Q91Mgh8k
>小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い

麻生が小泉が総理になったときに、
「横須賀の的屋の出が総理じゃな・・・」と軽口をたたいた。
232名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 15:03:00 ID:jqHppor7
>証券化だけじゃなくデリバティブまでやってたのか?
>金額的にデリバティブだと打撃でかいんじゃないのか??

これGSE債権がデフォルトしたときの保険ですよ。
君ももしかしたら自動車自賠責保険や任意保険入ってるでしょ。
掛け金が少ないけど、万が一のときに、ものすごいお金を払ってくれるでしょ。

みんなデリバティブは商品先物やFXみたいな架空賭博取引がそれだと
思ってるようだけど、一般のありふれた保険もデリバティブです。
生命保険なんか小額で自分の命の大きな金額を掛けた大博打ですから。

自動車自賠責保険なんかは富士火災で購入したら期限切れまで富士火災
が保有して面倒みますが、CDSという保険は先物市場で売買されて
株式みたいにあっちこっち所有者が移転してそのときの景況で価格(=掛け金)
も変わるんです。しかも自分が保有してるときに保険の支払いを
行う事故が起きれば、その大きな保険金(=元本)を支払わなくて
はいけません。

保険というのは、販売価格(掛金)と不都合があったら支払われる(保険金)
があってデリバティブというのは「小額の掛金」で「大きな保険金(元本)」
を扱うことです。

CDSを先物市場で売買してた連中は、そんな莫大な保険金を支払う
事態にはなりえないと、株みたいに気軽に売買したのです。
動くお金は販売価格の保険料支払いの0.1%にも満たない「掛け金」
だけですから。株みたいに「掛け金」が上下してるの売買すれば
儲かったり損したりします。
その間、肝心の莫大な保険料支払いのことなど、皆忘れて
不測の事態なんか起こるわけないと盲信して売買に興じたわけです。
233名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 15:22:16 ID:jqHppor7
CDSの想定元本合計は5300兆円といわれております。
わかりやすく言えば、債権5300兆円の各債権でいくらかデフォルトで毀損したら、
毀損した分を完全保証支払いますということ。

生命保険会社が
1000人が各5000万円の生命保険に契約して想定元本は1000x5000万=500億ですが
このうち3人死亡(毀損)したら3x5000万=1億5000万支払います。
みたいなもんです。この毀損率だと
掛け金を1人あたり150万円以上にすれば潰れません。

今回のCDSはそれが1000人のうち300人も死ねば保険料支払う前に、
保険会社がもたないでしょうということです。掛け金いくら高額でも
支払いきれません。
234名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 15:31:53 ID:qZ7nmoVG
>>231
週刊誌にのってるけどそれガセw
ソースないでしょ?
235名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 15:35:54 ID:vjdZBJEv
>>233
GSE債権は毀損してないからw
そこが今回のケースのキモい所
236名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 16:15:57 ID:zM8YXKsw
>>235
そうだね、現金決済だしね。
ISDAの設定金額はかなり低くなると思われる。
むしろ、買い手に対するマイナスのニュースだということを分かってない人多すぎだよ。
しかも、GSE債権の先行きに対しては、ヘッジが無くなってからが問題じゃないのかな
237名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 16:20:28 ID:N9IAJaXT
>>232-233
わかりやすい説明ですね。
ただ一つ気になったのですがその保険加入者数と
毀損率だと掛け金一人当たり15万円以上なら
潰れないんじゃないですか?
238名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 16:29:57 ID:M15CPQe2
>>235
>GSE債権は毀損してないからw

政府管理と政府保証は違うけどな。

>そこが今回のケースのキモい所

クレジットイベントが起きても前倒し清算をするもしないもCDSの買い手の自由だから、
日本の会社には清算を自粛してもらってる間にアメリカの会社には清算させて、大統領
選挙で政権が変わったら政府保証の話がなくなる、とか?

>>1
>実際の清算処理は10月以降になるという。

タイミング的には、ぴったり。
239名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 19:08:50 ID:8gENvcVf
ビジネスニュースで小泉叩きかよ
当時の最大の経済の問題は不良債権処理だったそのことに関してはやることやってるよ
強引だったから今頃ひずみがでてきた
240名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 21:01:34 ID:dVjp5TaX
債務保証と違いCDSの場合、例えば隣人が死亡したら保険金を貰えるという契約をするようなものだと思っていたんですが違いますか?
だとすると、賭博みたいなものでは?
241名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 21:04:41 ID:Y3Iqu9F4
 
242名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 22:14:31 ID:U6SWorR1
結論から言って、三菱の3.1兆円兆円は戻ってくるんですか?
243名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 22:54:48 ID:GDFAh2Tg
>>242
GSE債券をどこが持ってるかの割合によるんじゃね?
公的資金注入って使われるのはアメリカ国民の税金だから
所有者が外国企業だらけなら、アメリカ国民の血を流して外国企業助けるわけないよね?
244名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 23:00:25 ID:hEzwWdeg
嚢中が確定拠出年金運用から手を引いたのはこれを予期していたのかい?
245名刺は切らしておりまして:2008/09/14(日) 23:31:26 ID:Mux6kI4n
>>243
それやればドル安でアメリカに資金回ってこなくなり
アメリカ国内スタグフレーション

246名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 00:42:43 ID:DoBfCLLY
>>234
それ元ネタは野中に言ったのでは?
247名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 01:23:50 ID:EIGWWRMr
>>237
そのとうりです。
>>240
債権が配当利子や額面割れなどの債務不履行が発生した時点で
その債権のCDS保有者に債権証書を返して、不履行前の
あるべき正常債務分の現金を支払ってもらうことで取引成立。
248名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 03:14:30 ID:H+KptI/h
ぐっちーさんのブログより抜粋
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/s/%A5%B5%A5%E0%A5%E9%A5%A4%BA%C4

何回か書いてますけど、だいたい世間一般の話としても、大丈夫です、って時は
実は一番危ない(笑)。だって、危ないときにはだめです、危ないです、とは
ゼッタイに言わないでしょ?

これは金融機関については1980年代からずーっと、まさに法則として機能
していて大丈夫、と言っているときほど実に危ない。古くはドレクセル・バーナム、
あのS+L、最近のベアー・スターンズまで潰れる直前まで大丈夫、心配ない、
と社長及びCEOは言い続けたわけです。
これは「大丈夫といわなければならないほど危ない」、と理解しましょう。
となると先日のシティーのCEOの発言は・・・・こまっちゃいますよね〜・・・

一般論ですがアメリカ(海外)の一流企業が日本に来てまでファイナンスを
はじめたら危ないというのは知っておいた方がいいです。
大体今回のサブプライムが起きたときあたりから米系金融機関が立て続けに
サムライ債を発行したりしていた。このあたりが一つのサインですよ。

だって、株価が125ドルもしている企業のファイナンスなんて普通ならゼッタイ
アメリカ本国でやったほうが安いわけでしょ。それがわざわざ日本でファイナンス
するなんてなんかおかしいじゃない。株価には現れていないけど、何か本国の
ファイナンスに問題あり、って考える事です。小難しいことを言うより
こういう当たり前の感覚が重要なんですよ。

更に言うと、いくら日本でももうプロの投資家に相手にされなくなって
個人向けなんていって店頭で売り出したらもう完全にアウト。
アルゼンチンもそうだったし、エンロンがこれですな。GMの個人向け社債
なんてのが円建てで出てきたらやばいかもしれないね。 って、
もう出てるか・・・
249名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 03:22:20 ID:oKNxF2Th
♪よーく考えよ、お金は大事だよ。
250名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 14:17:27 ID:bkPh0wZZ
笑い話をひとつ。


478 :名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 11:33:36 ID:i+4mnVSr
これマジ話です。

大学で同じ研究室でリーマンに行った人と先月飲んだんだけど
シティがヤバいから外貨預金とかおろしておいたほうがいいよってアドバイスされた。
そんなこと知ってて凄いねって言ったら
投資銀行に居れば情報は入ってくるからねって言ってた。
251名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 14:18:29 ID:I9EEdc73
人工ブラックホールの生成実験に失敗すると地球はどうなってしまうのか
欧州原子核研究機構(CERN)がLHCという極小ブラックホール生成実験をしようとしてるそうですが、
その実験がもし失敗したら地球はこんなことになってしまうであろうというシミュレーション映像です。
http://youtube-spot.com/archives/3802.html
地球上で人工的にブラックホールが発生するかも。それで、全部飲みこまれて、生まれ変わった地球の夢をみた。
米国、欧州も大阪新世界になっていた。大阪商人の担保価値計算は半値八掛け一割引でっせ。
252名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 16:18:13 ID:HjvZpyYD
>>250
灯台下暗しですねw
253名刺は切らしておりまして:2008/09/15(月) 16:52:11 ID:ib+rFFUU

リーマンがカウンターパーティーのCDSは、

前倒しの前倒しだなー
254名刺は切らしておりまして
アメリカの経済学者 ラビ・バトラ博士  (インド出身 サザン・メソジスト大学経済学部教授 国際貿易理論 デリー大学卒)


「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は
崩壊するだろう。私の現時点(1978年)におけるこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。」

「わが恩師サーカー曰く、資本主義は『爆竹が弾けるようにして』崩壊する。世界同時大恐慌の発生による
『搾取的』資本主義の崩壊と共に、『貨幣による支配』は終了するだろう。」

「『富の過剰な集中』が資本主義の崩壊を引き起こす。少数の富裕層はひたすら貯蓄に励んでお金を使わず、多数の
貧困層はもともとお金が無いため消費できない。この『消費の歯車』の停止が資本主義を崩壊させる。」

「『自由貿易』が資本主義の崩壊を引き起こす。自由貿易による国際間の競争の激化のために生産者はコスト、ひいては人件費を削減
することになる。賃金を低く抑えれば、結局消費は鈍化する。『消費の歯車』の停止が起こり資本主義は崩壊するのである。」

「将来、原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超えるだろう。しかしその後、
この『原油バブル』は崩壊するだろう。」

「世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルの崩壊から始まるだろう。NYダウは
大暴落するだろう。資本主義は花火のように爆発する。日本と世界は同時に崩壊するだろう。」

「世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済(均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、
環境保護、銀行規制など)による共存共栄の社会へと徐々に移行して行くだろう。光は極東の日本から。」

「2008年アメリカ合衆国大統領選挙は民主党候補が勝利を収めるだろう。」


ラビ・バトラ博士ホームページ
http://www.ravibatra.com/