米航空会社空の利用者数が2008年上半期、昨年同期から0.4%減の3億7820万人だったことが、
米運輸省が11日に発表した統計結果で判明した。
国内線の利用は1.1%、国際線は5.1%、それぞれ減っていた。
燃料が高騰する中、各航空会社はサーチャージ料を値上げしたり、預託荷物を有料にするなど
苦慮しているが、利用客数の減少は燃料の価格に伴って減少していた。
今年6月の利用客数は昨年同期と比べて、米国内戦が3.3%減、国際線が2.4%減。
全体の利用者数は昨年から2.7%減った6780万人だった。
航空会社別に見ると、08年上半期の利用者数が最も多かったのはサウスウェスト航空の5230万人で、
アメリカン航空の4730万人が続いた。
ソース
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200809120031.html