【運輸】飛騨地方と北陸３県、行き来増加　東海北陸道全通後１カ月[08/09/11]

　７月の東海北陸自動車道の全線開通後、飛騨地方と北陸３県との間で同自動車道を使った車の行き来が増えていることが、中日本高速道路（名古屋市）のまとめで分かった。

　全通後１カ月と前年同期を比較。富山、石川、福井各県内のインターチェンジ（ＩＣ）と、白鳥以北の飛騨清見、白川郷など県内７つのＩＣ（スマートＩＣを含む）間の１日の利用台数が平均２１００台から３１００台に増加した。

　台数は飛騨から北陸に行く車と、北陸から飛騨に来る車を単純に足した数。全通で南北の交通の便がよくなり、利用台数増につながったとみられる。

　全通前は、北陸方面から東海北陸道を南下すると白川郷ＩＣ止まり。名古屋方面から北上する場合は、荘川ＩＣで降りて国道を使う必要があった。

　（河原広明）

ソース：
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080911/CK2008091102000012.html

※依頼有り
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1220448487/466

ん？全線開通したの？
２０年前は各務ヶ原から美濃までしかなかった。。。。

福井はメリット無し