【企業】富士物流、棚卸しロボットを開発−ＩＣタグ認識で在庫判別[08/09/03]

　富士物流は、在庫の数量を確認する棚卸し作業を、自動で行うロボットを開発した。
ＩＣタグを読み取る装置を上下に動かし、ＩＣタグをはった箱を認識する仕組みで、棚の
中にどういった種類の箱があるかを自動判別する。同社では「１年以内に実用化した
い」と話しており、ロボットの販売も検討する。

　開発したロボットの外形は幅７０センチ×長さ１２１センチ×高さ２７０センチメートル。
重量は約２５０キログラム。ＩＣタグの読み取り装置を付けた昇降機を伸ばすと高さは
３４０センチメートルになる。電力はバッテリー方式。車輪が４輪ついており、前後進の
ほか、緩やかにカーブを曲がることができる。ＩＣタグの読み取り装置にはＵＨＦ帯出力
２００ミリワットを使用している。

　棚卸しは、帳簿上に記載のある在庫の数量と、倉庫に保管してある実際の数量を把握
するため、定期的に行う。作業は重労働で、作業員のストレスがたまりやすい。

ソースはhttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0920080903cdag.html

※依頼ありました
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1220448487/171

器械がオタ達の仕事を奪う

まあ棚卸作業は大変だから
機会がやってくれるのは当事者からしたら歓迎

エイジスにとってはマイナスかな。

棚卸は真面目にやらんと出荷時にマジで在庫数狂うからね
いくら機械でも信用できんよ
自分の目で確かめたほうが確実。

ダイフク丸投げ？