【地域経済】九州の食品業景況、低水準続く 農林公庫08年上期調査[08/08/19]

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1やるっきゃ騎士φ ★
農林漁業金融公庫福岡支店が19日発表した2008年上期(1-6月)の
食品産業動向調査によると、九州地区の景況感を示す指数(景況DI)は
マイナス15.1となった。
昨年下期(7-12月)からは1.8ポイント改善したものの、原材料高などを
背景に低水準が続いている。今年下期の見通しも3.2ポイント悪化の
マイナス18.3となった。

景況DIは売上高、経常利益、資金繰りの3項目について「増加する(楽になる)」と
答えた企業の割合から「減少する(苦しくなる)」と答えた企業の割合を引いて
平均化したもの。今回は食品製造業や卸売業、小売業など291社から回答を得た。

業種別では「食肉加工品」や「パン」「油脂」などは「比較的価格転嫁が浸透」
(同公庫)したため大幅にプラス。
一方で「めん類」や卸売業の「その他生鮮品」などは苦境が目立った。
同公庫は「コスト高に悩まされる構造は今後も変わらず、原料調達の工夫や
配送の合理化が必要」とみている。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080819c6c1901619.html
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/08/20(水) 11:14:08 ID:GpAWgJ3X
× 比較的価格転嫁が浸透
○ スタグフレーション
3名刺は切らしておりまして
黄砂がどうとか聞いて九州の食べ物は敬遠するようになりました。