【交通/佐賀】県、地域の足確保へ　伊万里など、3地域でモデル事業［08/08/19］

ソースは毎日新聞社
http://mainichi.jp/area/saga/news/20080819ddlk41010492000c.html

マイカー普及で衰退する地域の公共交通に新しい形態を導入しようと、県は今年度、
３地域でモデル事業を始める。高齢者ら交通弱者の地域の「足」を確保するのが
狙いで、自治会などが主体となるのが特徴。
１０カ月程度の試験運行を経て、本格運行に移るかどうか判断していく。

モデル運行をするのは
（１）佐賀市大和町川上地区の自治会
（２）伊万里市東山代地区の自治会
（３）玄海町社会福祉協議会
--の３団体。今春の公募に応じた１１件から選ばれた。それぞれ２００万円を限度に
補助金が出る。

運行形態はすべて異なる。１６００世帯６３００人が暮らす川上地区は予約に応じて
走らせるデマンド型のバス。
２２００世帯６０００人が住む東山代地区は住民専用路線バス。
２０００世帯６７００人の玄海町社協は、所有車両を活用した無料送迎となる。

運行は川上地区が今秋をめどに、玄海町社協がそれに続き、
東山代地区は来年度に開始される可能性が高い。

いずれも赤字が出る公算が大きいが、川上地区は地元が負担し、
東山代地区は伊万里市が補う。
料金を取らない玄海町社協は燃料費を県の補助金で賄う計画だ。

県空港・交通課は「地元が自由にダイヤを組めるなどきめ細かい仕組みが作れる」
と住民参加のメリットを強調。他地域での展開にもつなげたい考えだ。

-以上です-
依頼を受けてたてました。

道路族を勢いづかせる佐賀県民いいかげんにしろ

は？

バス運行って道路族関係あるんだっけ？


あぁ夏休みか…