【ゴム】東海ゴム工業、新研究組織を設立　新規事業の製品開発強化［08/08/19］

東海ゴム工業は要素技術研究所と商品開発研究所を統合した組織
「新事業開発研究所」を設立した。
機能材料や環境分野など、新規事業の製品開発を強化する狙い。
現在、２０％の非自動車部品分野の売上比率を、２０１３年３月期には
３０％に引き上げる方針だ。

８月下旬に技術研究施設「テクノピア」を本社隣接地に稼働するのに合わせて
組織を再編した。
新事業開発研究所ではロボット用センサーや透明な赤外線カットフィルムの
開発、ゴムの脱化石燃料化などをテーマに四つの研究室を設け製品化を急ぐ。

研究者を段階的に増やすほか、既存の材料技術研究所と連携。
新事業開発研究所のテーマで扱うゴム材料は、防振ゴムやホースなど、
自動車部品分野と通じる部分があり、自動車部品の高機能化や
高付加価値化などにも結び付ける。

ソースは
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420080819bean.html
東海ゴム工業
http://www.tokai.co.jp/
会社情報・株価
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?nik_code=0000704
依頼を受けてたてました。

技術を韓国中国に盗まれないようにがんばれや

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