【医療】“5分ルール”導入で、約6割の医療機関で減収　厚労省予測と乖離［08/08/12］

まあ、医療や教育や福祉には金をかけたくないなら仕方ない。
医師が苦しむ方向ではなく、国民が苦しむ方向に持って行くことが大切だな。

今の厚労省の医療政策は医療費削減ありきだから、
その後どうなろうが彼らにとってはどうでもいいことなんだよ。
本当は高度医療や新薬開発の援助とかやることはいっぱいあるのに
道路より大事なものは無い、とかアホなこと言う政治家が
牛耳っている時点でｵﾜｯﾄﾙ。

いずれにしても減収で良いんじゃない？
32兆円が決まっている以上、需要増加に対して単価削減はいずれ来る。
こうやって病院・医者が淘汰されて、勤務医とか救急とか論外、最終は
開業医しか居なくなる。高い医療を買おうと思っても供給が追いつかず、患者には買えない時代に。
保険証なんて意味のない時代がそこまで。

予想通りだろ。

診療報酬減らすためにやってんだから。

とりあえず病院はもっと経費節減に努めろよ。
注射前の消エタなんぞ完全に無駄。
動線もろくに考えられてない設計のところが多いし。

官僚って東大卒で日本最高の頭脳の集団なんですよね？
それが、官僚ブレインついててこのざまですか？
省庁入ったらもうべんきょうなんてしてないのかな？
素人知事を非難できないぞ

>>病院はもっと経費節減に努めろよ
激務・繁盛で赤字な商売って効率良いと思うけどな。
コストパフォーマンスは世界一かと思いますが。

>>105
実務をやってる人間の話は絶対に聞かない生き物なんだよ。
仕事の手順や仕組みを変えるときは、現場の人間にリサーチ
かけて何とかなりそうか探るもんだけど、そういうこと絶対に
しないから。

リサーチする相手は、業界団体の代表と学識経験者。

>>107
その業界団体は医療では日本医師会が筆頭なんだから、
日本医師会が現場の人間連れてこればいいだけの話だろ。
厚労省には医師の官僚も多いし。

>>75
給与は良いけど、時給にすると安い。
夜勤+サービス残業当たり前で、勉強会とかやってるし、
もっと待遇を良くしてあげたい。

だけど、医療費が上がるのも困るな・・・

時間内なら栓抜きで頭割ってもいいのか

>>108
日本医師会てのは開業医で悠々自適の老人たちの寄り合いだから
自分たちの既得権益が守られたら、あとはどうでもいいんだよ。

再診料(診療所710円、病院600円)
自己負担3割で各213円と180円かあ
一桁間違ってないか？

>>88
お前実際に走った事ないだろ。
アメリカでも片側3車線以上なんて日本同様大都市付近の一部だけ。
舗装はボロボロ、路面にはバーストしたタイヤの残骸が散らばってたりして、日本の田舎高速道の方がよっぽど管理が行き届いてる。
それでもアメリカ人は極普通に走ってる。
日本は道路に金かけ過ぎだと思ったね。

病院へは滅多に行かんのでよく分らんが、１分で治療、診断ができるのか？　５分でも

短いと思う。１分で済むって、これ病気なのか？　分らんなぁ。　病気お宅さん、説明して

欲しい。医療界では１分、１秒でも長生きさせるのが主流だろうか？　これは間違いだと

思うが、いざ自分がそのときになったらどう考えるか、自信はないけど・・。

慢性疾患なら数分で住むと。クスリ貰いに行っているだけだし。
でも真剣診断が必要な場合は到底無理。でも料金同じなんだよな。
薄利多売は皆保険のシステムそのものですから、医者も患者も迷惑。
アメは午前10人だが日本なら30-40人の世界。如何に安くってコンセプト。
もちろん人間だから急ぐとriskyかと。
もっと税金はらって医者を増やしてください。

いや、厚生省の思惑通りでしょ

功労賞の予測であたったことなんてあるか？
それを元に作った制度で国民が幸せになったことなんてあるか？

この５分ルールは患者へのデメリットが多いよ
開業医はあまりこだわらないところが多いが、公共性のある病院はそうはいかない
重病で病院が必要な人には、受診がしにくくなる
受診制限自体は他の先進国もやってるが、厚労省のやり方が陰湿
医者と患者の間での不信感が高まるシステムしかやろうとしない

低コストと自由アクセスと高クオリティは医療において共存しない、
というのはもう常識だとおもうが、
遠まわしにアクセスを制限しようとしているんだな。

>>113
アメリカなんて持ち出すのが間違い。
せめてヨーロッパと比較しないと。

ただでさえ診療報酬が安くて数こなして赤字ぎりぎりで踏ん張ってるというのに
今度は受診制限ですか。
こうなったらもう生き残る手段は患者選別するしかないな。
やっかいな患者はどんどん病院追い出されて難民化するぞ

いままでは2分間の診察でも520円取られていた、これを時給計算すると
15,600円！

日本潰す為に導入したがさっそく効果がでましたね

さすがｼﾅﾁｮﾝに手下が実行しただけあるわ

大本営予測は官僚自身に都合のいい法案を通すためにあります！

>>117
医療費を減らすという予測の元に制度を作り、
予想通り医療支出が減った結果、国民の保険料負担の増加を抑えられて幸せだろ。

>>122
は？
カルテ書く時間は？看護師や薬剤師や受付の給料は？
病院建てて機械買うのにも金かかるよ？
高いと思うなら部屋でうずくまって耐えてろよ。

15分タクシー乗ったら3000円くらいするのに、15分治療して3000円だと高いって文句言う奴がいるって歯医者やってる知り合いが嘆いてた。

医療はそもそも"高級品"だったからね
それを皆保険で普及させたけど、土台無理な話だったのかもしれない

>>126
あえて言うなら、外来管理加算は医師の技術料という位置づけなので、
看護師や薬剤師や事務員の給料や設備は他で賄うべきものだろう。
まあ、金に色は付いていないし、こんな細かい収支など取らないけど。

>>126
3割負担で3000円なら本当の医療費は10000円なわけだから、
そりゃ高いか安いかでいえば高いよ。
日本の歯科治療が世界でも最安水準だという事は知っているが。

>>121
もうすでに難民化は始まっているよ。
特に老人はまともに引き取る病院はなくなってきている。
在院日数が延びて診療報酬に関わってくるから。

>>82
何言ってもマスコミが騒ぐからしょうがない部分はある
後期高齢者医療制度なんて名前がけしからん、って明らかにどうでもいいことなんだけど
政治家もそれに乗っかるから余計に悪質
官僚がどういうビジョンを持ってるかなんて一切表に出てこないし

現代の姥捨て山（笑）

そんなに「後期高齢者」扱いが嫌なら、
現役世代と同じ三割負担でいいんだろうな？
一割負担なんて年寄り扱いは直ちにやめるべきだな。

>>129
アメで歯を治療したら5万かかったぞ。普通に虫歯。１回の受診で治療できた。
あと、詰め物が取れてもう一度入れるだけで2万円
日本は十分安いよ

>>132
医療を一番必要とする高齢世代の医療費負担を低くしているんだから、
医療を必要としない若い世代の人数が多くないと計算が合わない。
今は若者の人口が減少し、一方高齢者は寿命が伸びて人数が増加、
しかも団塊が高齢者へ仲間入りしようとしつつある。
若者の中には保険証ももてないような連中まで現れだしているんだから、
どう考えたって高齢者にも医療費を相応に負担してもらわざるを得ない。
なのに、姥捨てだの今まで頑張って働いてきたんだから当たり前とか・・・
高齢者が日本を食いつぶしていくのだろうなあ。

高齢化とともに高まる医療費(各国比較)
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1900.html

高齢化の進み具合を考えれば、
日本の医療費は、驚異的に安い。

現在の日本の医師数は先進国で最下位
人口1000人当たりの医師数は、OECD平均の3.0人を下回る2.0人
2020年には韓国、トルコに追い越されOECD最下位に転落

http://www.cabrain.net/news/article.do;jsessionid=B43DAAFB7EC94970DA17DF5E6F966197?newsId=11245
http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=10483

財務省、厚労省、経済諮問委員会は、 新聞等のマスコミを使って、
国民医療費のデタラメ捏造将来推計額を宣伝して、
世論操作するのは、やめるべきだ。

［解説］医療費の将来推計
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070118ik07.htm

アメリカの保険会社は，集めた保険料を百とすると，
平均では八十一しか医療に還元していない．
結果として，国民一人当たりの医療費支出は五千ドルを超え，
日本と比較すると非常に高いのである．
　アメリカの一人当たり医療費支出のうち，二千三百六ドルを税金が占めている．
この金額は，日本人一人当たりの医療費総額よりも高い．
アメリカが使っている税金だけで，日本の医療費はお釣りがくるということになる．
http://www.med.or.jp/nichinews/n170520h.html


日米両国ＴＤＨＥ（国内総医療支出）の財源別内訳を見ると表２のとおり、税の投入は日本では10.4兆円、
米国では74.0兆円（4,567億ドル）であり、税の構成比は日本30.3%、米国44.2%となっている。
これを国民一人当たりで見ると、日本は税投入の負担が約８万円、米国は約２７万円となり、
米国では日本の３倍強の税金が総医療支出の財源となっている。
http://www.okabe.org/yoji/yoji_docs/020707iryo_system.htm

> 税の投入は日本では10.4兆円、米国では74.0兆円（4,567億ドル）であり、
> 税の構成比は日本30.3%、米国44.2%となっている。


アメリカは高齢者や低所得者の医療を税金で行っているので多額の税金が使われ、
国民一人当たり2300ドルの税金を医療につぎ込んでいます。
それに対して日本は690ドルです。アメリカの4分の1を超えるぐらいしか税金を使っていません。
それなのに財界も財務省も日本の医療の公的負担が限界に達したとキャンペーンし、
財政赤字がたくさんあるため医療費を増やせるはずがないと言うのです。
http://www.echna.ne.jp/~iwakyou/050723kouennkai_3.htm



日本の医療費の１人当たり税金投入額は、アメリカの３分１〜４分。

先進国の中ではかなり貧相な医療制度のアメリカと比べる意図はなんじゃいな？

１人当たり税金投入額は、アメリカは日本の３倍から４倍！！
すごく充実してるじゃないか。

5分間520円で計算すると時給は6,240円です。
昨年の調査で開業医の収入が前回調査より増加していたのでこのルールが出来ました。
結局、外来管理加算は補助金的性格だったのです。

>>137
それは、

先進国の中ではかなり貧相な医療制度のアメリカ方式を

日本の医療に持ち込みたい連中があまりに多いから。
未だに「アメリカの医療制度を見習え！」って学者やマスコミが多いんだぜ。

理由は対医局、教授潰しに厚生労働省がアメリカ留学組を異常に持ち上げたから。

>>140
おそらく、その人たちは、アメリカで病気になった時の怖さを
知らないのか、あるいは故意に無視しているんだろうね・・・。

アメリカの自己破産って、原因の半分くらいは医療費でしょ。
要するに、「病気になったら死ね」という国ですよ。
そんな国の制度を見習えという方が、どうかしている。

>>141
馬鹿高い民間医療保険に入れる人にとっては関係ないのです。

2007年度概算医療費のデータでは診療所の年商は9,424万円でした。

必要のない老人を来なくさせる方法ってないもんかね
シルバーパスでほぼ無料でバスに乗り週何回も病院へ
腰が痛いとか足が痛いとか言って温熱治療とか病院でやる必要もない治療を行い
治療中はジジババカルチャースクールのごとく下世話な話
こんな奴らにかかる医療費を削減するための５分ルールなんだろうが
結果しわ寄せが来るのは医者ってことか
もうちょっと抜本的な改良ができないもんかね

抜本的な改良しようとすると選挙に落ちちゃうから

さすがにバイ菌入るだろ。

アトピーで２時間待ち１分診察してる個人医はどうなったんだろ

１回の診察料がやすいから普段は１分でみて、問題があると２０分かけてみるという
めりはりをして平均化してやっとまわっているんだから。５分診たらいまの５倍、
２０分診たらいまの１０倍ぐらいの診察料にして、患者も半年に１回ぐらいみてもらって
あとは医療事務がおなじ処方箋を１月ごとに再発行事務手数料のみとかならないのか。

>>1
「保険医協会」は、
後期高齢者医療制度にも反対し、総合病院との病診連携にも加わらない、
そして共産党（最近は民主党も）を支持している、医師会と相対する開業医団体
でしょ？