【経済政策/米国】住宅公社への公的資金注入、ポールソン財務長官「考えず」［08/08/11］

夏季休暇で中国・北京を訪問中のポールソン米財務長官は
10日放映された米ＮＢＣテレビのインタビューで、
多額の最終赤字を計上した米連邦住宅抵当公社（ファニーメイ）と米
連邦住宅貸付抵当公社（フレディマック）の2008年4-6月期決算について
「住宅市場の調整を考えれば、特に驚かない」と述べた。
同時に「両社への（公的な）資金注入は考えていない」と改めて強調した。

インタビューは9日に北京の五輪会場周辺で収録された。

同長官は米住宅公社2社への経営支援について「両社は住宅市場の調整と
資本市場の安定に極めて重要」と指摘。
「（公的資金注入を含む）一時的なバックアップとしての支援措置の整備は
とても大事だった」と語った。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080811AT2M1100711082008.html
関連スレは
【金融】フレディマックが実質債務超過、投資家の見方交錯[08/08/07]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1218245400/l50

初２ゲットだおーー

これは大問題だろ

福田首相は辞任すべき！

すっかすかですなー

フレディマックが実質債務超過ということですが
フレディとファニーが発行する債券が550兆円。
債務超過企業は倒産寸前の超ヤバイ状態ということは言うまでもありません。
そこで債務超過企業に公的資金を入れないということは
550兆債権が債務不履行となり
パーになるということであります。
まあ550兆も誰も保証はできません。ということは全世界で550兆円分
債権買ってたやつが損するということです。その波及効果は超最高。
さらにGMも債務超過6兆でもうつんでいます。GMの金融債務パーで
金融機関損失をこうむり発行する債券もパーになって波及効果抜群。
他にも車関係2社が超やばい状態。さらに欧米の投資銀行U、R、M、Cなどが
いつ潰れてもおかしくない状態。そうなったらまさに米経済崩壊。
そこでドサクサに紛れて某R国家が
米債権、ドルなどをいっせいに猛烈に売り浴びせ
領土的侵略やりまくりになると想像しています。

ど〜んと行こうや。

ファニーメイとフレディマックは政府保証じゃないんだよな・・・

国有化を要望する！ｗ

うーん、早めに手を打った方が被害が少なくてすむように思うけど・・・

国有化になったら政府補償ということになり
どえらいドル安になるから、国有化できないだろう。

まあ、せいぜいがんばってください

そこで日本の外貨準備が役に立つのですよ。

>>5
Ｒがアラスカを買い戻すチャンスがやってきたということですかｗ

農林中央金庫５．５兆円
三菱UFJ３．３兆円
みずほ１兆２０００億円
三井住友２１９８億円
日本生命２．５兆円
第一生命９０００億円

全て紙切れに

被害が少ないと困るんだよ

さっさと、公的資金投入しないと日本の二の舞になるよ。
あの時は、新聞もTVのニュース番組もこぞって、何で国民の税金をそんなもに投入するんだ？
っていう世論を煽って、不景気から脱出できずにデフレに突入したんだから。
まぁ、今も格差格差わめいて同じことしようとしてるみたいだけどね

入れないって言ってるのは公的資金投入＝税金投入ということで国内の反発があるからで
後のほうで書いてある
>>「両社は住宅市場の調整と資本市場の安定に極めて重要」
>>「（公的資金注入を含む）一時的なバックアップとしての支援措置の整備はとても大事だった」
から読み取って公的資金投入って取るべきじゃね？

あと、アメリカの公社なんて半分以上は海外の資金でファイナンスされてんのに、
政府保証しないなんてなったら金なんて全然回らなくなるし、資金を突っ込んでいるのは
日本みたいなお行儀のいい国ばかりじゃなくてロシアとか中国とかで、もともと
公的資金を投入しないなんて選択の余地なんてあまりない。ただそれでもアメリカなら
やりかねんとは思うけどさ。

公的資金を投入「すると」日本の二の舞にならないかな。

ほっとけば潰れるものなら、潰してしまい、優良資産は別会社が引き継ぎ
不良債権はちゃらにしないと、借金を抱えたまま、消費が低下する悪循環になる。

この一年を見ると、日本のたどった道のまんまに見えて、心配だ。

世界的不動産バブルがあったのをご存知か？
オーストラリアなど2000年から住宅価格が毎年30パーセント上がっていた。
アメリカ、イギリス、アイルランド、スペイン、豪、ニュージーランド
上海、北京等など不動産バブルがあった。
日本は世界的にかなり遅れてやっとこさ不動産バブルらしきものが来たと思ったら
収益還元法で合理的投資をやっていたと自分で言っている
不動産流動化、マンション、不動産ファンドの上場会社
が今、すごいことになってます。
株価10分の1が当たり前、権利日を越えて優待中止、
社長が失踪、ほとんど倒産するんじゃないかといわれている。
それでアメリカではモーゲージローンがはやっていたという。
住宅を保有していると毎年資産価格が上がるのでそれを担保に
銀行から金を借りてさらに不動産に投資する。これを一般人がかなりやっていた。
ところが逆方向にシフトした。不動産価格下がる⇒不良債権増える⇒不景気
⇒さらに不動産下がる⇒不良債権増える⇒金融危機⇒クレジットクランチ
⇒さらに不良債権増えるという負のスパイラルが始まる。

>>5
俺には難し過ぎるので、宇宙ヤバいコピペに直してくれ。

ポールソン 「アメリカの公的資金注入は考えていない、日本の公的資金注入を検討している」

アラブに助けてもらえよ。

株価は上がってるな〜

>>23
何を材料にしたんだろうな？
もう箸が転がっても材料にするに違いない。

>>24
ECBの総裁がネガティブコメントをしたってのが直接的な原因かな。
他にもヨーロッパだけじゃなく、どこもかしこも不宣言しているってこともあって、
（あっているかどうかは別にして）アメリカも悪いが他はもっと悪いって考えているのと、
ここ１０年位のスパンで見るとユーロを初め多くの通貨がドルに対して値を大幅上げている
こともあり、それはドルに対して不当に上がり過ぎていたのでは？とも考えることもできて、
そういった国が不況に陥ればそれも剥げ落ちるだろってのもあるかと。

以下のブログを参考にするといいかと。この記事以外にも毎日ここを追っていれば
欧米の流れはつかめると思う。（あっているかは別として、欧米の奴等が
どう考えているかってことね）

ﾕｰﾛ銀行のﾀｶもどうやら-今日の覚書､集めてみました
ttp://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/0c6b1f734aa9254a9a0229e592938673

　

>18
公社や銀行が倒産するとそこから金借りてた企業が連鎖倒産を始めて路頭に迷う人で路頭が溢れるわけですが

いってることわかんないからｗ
公的資金注入したがするつもりはないってさ

アメリカの公的資金は入れないけど
日本の公的資金を入れるから無問題

>>27
赤字でも倒産してはいけない日本のシステムとは違って、アメリカは儲かるなら倒産しても
いいシステムではないかな。

本業は利益を出しているのに、不動産で借金を抱えたならば、一度倒産して、借金を
なくしてから再スタートをすればいい。過剰な借金を抱えたままだと、消費を抑えて
借金返済をするから、必要以上に需要が減って、実体経済へ悪影響を与えてしまう。

考えないけど、本能的に保障はするんだろｗ

直接投入はしてないし、するつもりもない。
けどあらゆる手段で混乱回避してきたし、これからもする。

むしろ、考えなしに補償するか。

ポールソン、明らかな口先だったんだね。
投入する資金はもう、アメリカには無いって事か。

にっちもさっちも行かないとはこのことだろ
もはや公的資金で支えられるような金額ではなく
さりとて資金注入しないと明言すれば金融恐慌の危機
辞めたくもなるわな

うそつきポールソン

二枚舌

アメリカにはもう金が無い。
なら、今こそドル安に叩き込んでやれよ！
そして、アメリカ潰せばいんじゃない？

>>30
アメリカは90年代、日本の住専にあたるセービング&ローン金融会社が破綻したときも、
ばたばた倒産させてたよねー。

その甲斐もあって、立ち直りがむちゃくちゃ早かった。

外部要因で不可抗力なら緊急支援もありうるけど、
今回の場合は本来なら存在してはいけない市場が消滅しただけなので
公的資金を注入してまで守る必要があるとは思いません。

ファニーメイって名前かわいいね

女の子みたい

日本の害資賊がカネ出すからｗｗ
２ｃｈの星、公務員改革の渡辺(笑)

アメリカの経済学者ラビ・バトラ博士　（サザン・メソジスト大学教授）

「1979年、イランで革命が起こり、パーレビ国王は退位するだろう。」

「1980年からイランとイラクとの間に7年間におよぶ血生臭い
戦争が勃発するだろう。」

「1990年1月から3月の第1四半期の間に東京市場で株価の
大暴落が起こるだろう。」

「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は
崩壊するだろう。私の現時点（1978年）におけるこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。」

「世界の将来はわが恩師サーカーの予測の通りに進むことになるであろう。すなわち最初に
まず共産主義が早死にし、その後に資本主義が爆竹のように弾けて終焉するのである。」

「原油価格は投機バブルによって1バレル＝100ドルを超えるだろう。しかしその後、この
『原油バブル』は崩壊するだろう。」

「世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルの崩壊から始まるだろう。
NYダウは大暴落するだろう。資本主義は花火のように爆発するだろう。」

「世界同時大恐慌によって日本と世界は同時に崩壊するだろう。」

「世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済による共存共栄の社会へと
徐々に移行して行くだろう。光は極東の日本から。」

>>42
この人の言うとおりなら、空売りすればいいね。