【金融】年度内の日銀の利上げ観測が後退、欧米の利上げ観測後退背景に…金融市場 [08/08/10]
1 :
明鏡止水φ ★:2008/08/10(日) 23:20:51 ID:???
欧米化!
あえて上げてみろよ
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/10(日) 23:25:03 ID:auwxysJ3
2
欧米ががんがん上げてるときに放置しといて、そんなもん言い訳になるか
海外は日本の事には興味がないそうなので
思いっきり利上げよう
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/10(日) 23:42:55 ID:EttEVmRK
>政府が景気後退を事実上認めた → 利上げをしない口実
月例経済報告で
>与謝野馨経済財政担当相は「後退という言葉は使わない・・・ → 景気対策を行わない言い訳。
都合の良い使い分けをする。
経済的に相当弱っている米国でさえ2%を維持しているのに、
米国より低い利率に抑える本当の理由は、
米国に命令されたからでしょう。
8 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 00:37:24 ID:PX7q893V
・・・。
利上げしても借金に頼ってる中小企業、住宅ローンを借りてる人、これから借りたい人等が困るだけ。
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 00:53:29 ID:lvmX3zif
住宅ローンw
11 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 00:54:27 ID:bnNWClXH
ふざけんなよ!
金利上げて円キャリー許すなよ
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 01:06:10 ID:UDsvPSuv
いまこそ怒涛の利上げで、
死に損ないバンクの息の根を止めてしまうのだ。
そののちに日本の金で買い上げる。
これがバブルでゴルフ場からなにから
すべてハゲタカに買いあさられた日本の復讐である。
もう日本の金利はバーナンキに決めてもらえ
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 02:30:10 ID:uk0gnWUY
利上げも増税も、景気を冷やしちゃうから、タイミング難しすぎ。
いくら不景気でも世界とのバランスってのがあるからな。
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 02:40:02 ID:lgY3kezV
こんな状況で利上げしていいことあんの?
17 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 03:03:01 ID:esHTxWIC
ロシアグルジア戦争でユーロ弱くなってるから、円ドルに金が流れてくるんじゃないか?
18 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 03:22:22 ID:9iWGwKB7
ユーロでさえ利上げを自重している状況なのに、
日本が利上げする理由なんざこれっぽっちもない。
19 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 03:24:05 ID:CNgYov7g
あれだけドルを刷りまくっておいてドル高とかふざけすぎだろ
鉄槌の大幅利上げをしろ
その通りだけどさ
これまでNYではの投機筋は日本の利上げを叫び続けてたわけよ
(もちろん何の根拠もないものだが)
それが後退したらドル高は加速するよね
なぜ利上げしたい奴がこれほどいるのかわからん
預金して少しでも増やしたいのか?リスクとって株に投資しろよ
>>21 どうせ、為替のことしか頭にないFX厨でしょうよ。
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 04:25:15 ID:L3bB3Vub
24 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 04:58:27 ID:MHrCkfpx
為替厨は利上げされたら根拠なくなるんだがな
25 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 05:29:38 ID:VWpt3lec
国家による利子所得の搾取は続く
日銀はゼロ金利にしてもっとお札を刷れ
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 07:24:34 ID:2JdEWKdy
逆だと思うがなあ。
金利を下げたからといって、業務を拡大したりする時代ではないのだから、低金利は
競争力のない企業を守る効果しかない。
景気を良くしたいなら、インフレ・ターゲットみたいに目標金利を設定して、企業を
ふるいにかけないとダメではないかな。
28 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 07:54:05 ID:TyMHD24P
安すぎる金利が日本がいつまでたってもまともな経済に戻らない原因。
サブプライムで無茶したアメですら、今の日本程は金利を下げなかった。
途中でその弊害に気づいたから。
借りた金に利子つけなくていい、なんて状態、モラルハザードを誘うだけ。
借り手は頑張らないし、貸してはよぼど信用がないと貸さない。
つまり、誰も実体経済成長に寄与するところでリスクを取らない。
表現を変えれば、チャレンジしない。
29 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 08:41:31 ID:XxyH+wZW
オワタな
30 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 10:13:54 ID:X7u6BE9w
利子取得の搾取とか意味不明のこと言ってるやつってバカなの?
31 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 10:28:58 ID:9B+hiN3t
利上げしたら、ドルが下がってアメリカが困るだろ。
32 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 10:52:25 ID:AbwvMe/h
>>28 米国は日本よりインフレ率高いから下げられないだけだし
瀕死の重傷者に対して、気合が足りないから立ち上がれないんだ
といって手術を中止する人もいないでしょう。
>>31 アメリカ困らせるために日本経済を悪くするとか
そんな正義感持っても腹は膨れないぞ。
33 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 11:36:27 ID:GV7Acc48
>>32 元気になる当てがあるならいいけどね。
日本ではいろいろ難しいのを認めるが、海外のように、瀕死の重傷者には一度死んで
もらって、別人として生まれ変わってもらった方が経済にはいいんじゃないの。
10年間、年収200万円のままいくか
一度無職になり、2年間無収入、8年間年収600万を目指すか
一度無職になったら、10年間無職のままだったになるか。
>>33 それがそうでもないんだな。
不良債権だとかゾンビ企業だとかいうのは
デフレ不況の結果であって原因ではなく
その辺を損切りしたって解決しないどころか
雇用や需要が減ってますます状況が悪くなるだけなんだな。
角を矯めて牛を殺しちゃうわけだ。
創造的破壊も不況期にはまず起きない。
カバレロとハマーという経済学者が研究した。
不況期にやるべきことは財政金融政策をフル稼働させ
一刻も早く不況から脱し、経済を拡大させることだ。
早くしないと長期的には我々は皆死んじゃうんだぜ。
35 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/11(月) 23:06:21 ID:2z9dhUfY
>>27 >景気を良くしたいなら、インフレ・ターゲットみたいに目標金利を設定して、企業を
>ふるいにかけないとダメではないかな。
おまえの言ってる事、ぜんぜんわかんないんだけど
おまえどこのパラレルワールドに住んでるの?
>>1 背景も何も、ヘタレ無能集団の日銀が年度内に利上げするなど
ブッシュがあのテロ直後の支持率を回復するに等しい位あり得ない事だ。
しかしデフレ下で利上げを検討するって…
こんな異常な中央銀行って他にあるか?
>利子取得の搾取とか意味不明のこと言ってるやつってバカなの?
おっと日銀の悪口はそこまでだ
39 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/12(火) 08:23:27 ID:r/toucV1
利子所得とかそんなの金持ち優遇なだけだろw
40 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/12(火) 20:39:56 ID:po/OI6Gp
インタゲやればいいのにね
41 :
名刺は切らしておりまして:2008/08/12(火) 21:56:35 ID:yYKav4yh
利上げすると、円の価値が高まって、円高になり、
輸入品が安くなる。
いまだにGDPデフレーターはマイナスなんだからさっさと量的緩和に戻せよ。
43 :
名刺は切らしておりまして:
最新経済学の常識
【一般物価水準の指標はGDPデフレーターではなく総需要デフレーター】
一般物価水準の指標として、一般に消費者物価とGDPデフレーターが引用される。
消費者物価については、上述のように、既に上昇し始めた。
しかし、GDPデフレーターはまだ下落しており、これが「デフレ」を脱却していない証拠として引用されることが多い。
しかし、GDPデフレーターは、一般物価水準の指標としては、欠陥がる。GDPというのは、「国内需要+輸出」(総需要)から輸入を差し引いた「国内需要+純輸出(輸出−輸入)」である。
国内で生産あるいは支出される付加価値の合計、つまりGDPあるいはGDEとしてはそれで正しい。
しかし、日本経済の一般物価の指標としては、GDPデフレーターではなく、「総需要デフレーター」がより適切である。
輸入デフレーターを差し引く前の総需要デフレーターこそが、日本の企業に対するトータルの需要のデフレーターであり、日本の経済主体のトータルの支出のデフレーターであるからだ。
【総需要デフレーターは05年度以降上昇している】
この区別は、資源・エネルギー価格の上昇で輸入デフレーターが大きく上昇している最近の物価動向を判断する際は、特に大切である。
何故なら、一般物価の指標である総需要デフレーターが上昇していても、輸入デフレーターを差し引いたGDPデフレーターは下落してしまうからだ。
まさにそのことが、05年度以降に起きている。