【証券】公募投信：外貨建て比率最高・6月末46.3％、個人の日本離れ鮮明…株式相場の上昇を遅らせる要因に [08/08/04]

　投資信託を購入する個人投資家の｢外貨建て志向｣が強まっている。投資信託協会の
調べによると、誰でも購入できる公募投信に占める外貨建て資産の比率は6月末時点で
46.3％となり、過去最高となった。1年前に比べて4ポイント上昇。

　これに対し、日本株で運用する投信では昨年9月以降、解約と償還が購入を上回っている。
投信の“日本離れ”が続けば、株式相場の上昇を遅らせる要因になりそうだ。

　6月末の投信全体の純資産残高は1年前に比べて10.8％減ったが、外貨建て資産だけだと
2.6％減にとどまった。世界的な株安を背景に、比較的値動きの安定した外国債券で
運用するタイプに人気が集まっている。

　商品分類別に見ると、1―6月を通して資金流入が続いたのは主に外債で運用する
投信だけだった。

　投信の外貨建て資産は2003年ごろから増え始めた。中国やインドなど新興国の株で
運用する商品に人気が高まり、全体に占める割合は06年末に40％を超えた。


▽News Source　NIKKEI NET 2008年08月04日16時01分
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080804AT2C0102304082008.html
▽投資信託協会
http://www.toushin.or.jp/

インサイダーばっかの如何様博打なんてやんねーよｗ

ETFとかどうなの？

日本沈没の図

⇒ 「公共事業」と称して、既得権を持つ公務員の天下り先を潤す。 （→ なんと年間２０兆円以上！）
⇒ 特定の金持ちにばら撒いても、余剰分が外債や外貨預金に回され、乗数効果は発生しない。
⇒ それどころか、どんどん日本からマネーが流出して加速度的に不景気に。
⇒ その「自称公共事業」を維持するために、増税＆福祉削減＆移民。以下ループ。

日本売りとか言う言葉を耳にしたりするけど
実際に日本を売っているのは日本人自身だからな。
外国人は一貫して日本株を買い続けてる。
今年は若干売りこしだがそれでも誤差の範囲内だ。

こんだけ金利低いのに、株式で資金調達する意味あんの？

金利が低いのが最大の問題だろうね。

ハードカレンシーの外貨建て日本株ファンドを買うならいいんじゃないの?
もしそういうのがあればだけど｡未調査あしからず

金利をあげて
やりくりがきつい企業には税を優遇すればいい

つうか、今中国株買ってどうすんの？
五輪後、大暴落だろw

>>1
＞外貨建て資産だけだと2.6％減

結局、投資信託全体が減ってるんだが、
なんか外貨だてが人気のように装ってるな。


儲かろうが損しようが、投信会社は手数料取って必ず儲かる。
日経はそういうところから広告取ってるんで叩けないだろうが。

自分で社債なり株買った方が中抜きされない分儲かるのに。

そもそも日経新聞､別に本業のある個人投資家の資金を軽視していないか?
株価上昇を本気で考えるなら､
格付けの格付けとか､ハズレにくい銘柄リストとか､投信ファンドの格付けだとか
まずは投資家にもうけさせる情報をながさないと投資資金が拡大的に流入するはずもない｡

>>6
いくら金利が低くとも借りた金は返さないと駄目だろ。
それに対して株式なら返す義務がない。

　

長期金利1.5%、物価上昇率1.9%じゃ国債買っても
物価上昇の分だけ減価してしまうから、まともな判断じゃないのかと。

また円がゴミの様に安い時に売り、円を買い戻す時になった時吊り上げるのですね、わかります。