【金融】東北32信用金庫の前期決算、7信金が最終赤字［08/07/31］

東北6県に本店がある32信用金庫の2008年3月期決算は18金庫が07年3月期と比べ
最終減益、7金庫が最終赤字となった。
原材料価格の高騰で企業の資金需要が減退、米国の信用力の低い個人向け住宅融資
（サブプライムローン）問題で金融商品の評価損の発生などが響いた。
自己資本比率は約半数の信金で下がり、経営改善に陰りがみえてきた。

調査は東北6県の32金庫にアンケート票を送付し、全金庫から回答を得た。
本業のもうけを示すコア業務純益は全金庫で減った。
金融市場の混乱でリスクマネーが預金にシフト。団塊世代の退職金の預け入れが増え、
全32金庫の預金残高は前の期比で2.44％増となり、預金利息が利益を圧迫した。

収益の源泉となる貸出金残高は19金庫で減少した。
原材料価格の高騰など「先行きの不透明感から、設備投資が減った」（一関信用金庫）
ことが主な理由だ。
特に製造業や不動産・建設業などの投資意欲が減退しているようだ。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080730c3b3004p30.html
依頼を受けてたてました。

まだまだ損失隠してるんだろ？　ゲロしちゃいなよｗ

ちょっ！おまっ！

>製造業や不動産・建設業などの投資意欲が減退

意欲が減退じゃなく、貸しびびってるんじゃねーかwww

モノは言いようだなｗ