【調査】鉱工業生産、2四半期連続マイナス　景気後退観測強まる［08/07/30］

経済産業省が30日発表した6月の鉱工業生産指数（速報値、2005年＝100）は
107.1となり、前月に比べ2.0％低下した。
米景気の減速で自動車の北米向け生産が減少したのが主因。
4-6月期の指数は2四半期連続で前期より低下した。
7-8月も減産が続く見通しで、政府が「踊り場」とみている景気が後退局面に入った
との見方が強まりそうだ。

同省は鉱工業生産の基調判断を「弱含みで推移」とした。
5月の「横ばい傾向であるが弱含んでいる」からさらに後退させ、
2カ月連続で下方修正した。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080730AT3S3000A30072008.html
鉱工業指数(鉱工業生産・出荷・在庫指数、稼働率・生産能力指数、製造工業生産予測指数)の
2008年6月分速報
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html

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踊り場って便利な表現だね。

真面目な話、今回の景気後退期に取る政策ってなによ。

当面の間、あえて取らないのが正解だったとしたら
言葉なんてどうでもいいだろ。

>>4
なんか知らないけど踊り続けてるよなｗ

>>5
規制緩和等を実施して投資を活性化させることじゃないか？

官僚の利権を増やすための規制強化や財政健全化の為と
称して税金を上げるなんてのは愚策。