【電気機器】村田製作所の4-6月期、純利益46%減　高機能品の需要伸びず［08/07/29］

村田製作所が29日発表した2008年４-６月期の連結決算（米国会計基準）は、
純利益が前年同期比46％減の95億円だった。
世界的に携帯電話やＡＶ（音響・映像）機器など主要機器の生産台数の伸びが
鈍化。
部品需要の立ち上がりが遅れ、売上高は１％減の1476億円だった。
先進国で高機能製品需要が想定より回復せず、1製品あたりの部品点数が
減少した。
減価償却費が増えたほか、為替が対米ドルで前年同期より16円23銭の円高に
なったことで約66億円の営業減益要因となった。
営業利益は51％減の145億円だった。

同時に2009年３月期通期の業績予想を下方修正。
売上高は従来予想比200億円減の6400億円（前期比１％増）、
純利益は65億円減の465億円（前期比40％減）を見込む。
先進国で高機能品向けが振るわないこと、製品価格の下落が続いていること
などが見直しの理由という。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080729AT5F2900R29072008.html
村田製作所
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=6981
株価
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=6981
依頼を受けてたてました。

よっこらしょ
２げと

セイサククン乙

高機能品を売って活路を開こうという日本の方向性は駄目なのかな

リアル村田製作君を作るんだ

京都発企業の財務健全性は異常