【経済政策】北海道の遊休地　民間が売却仲介　全国初の制度導入［08/07/26］

財政難の道は二十五日、売れ残った不動産の売却を進めるため、不動産業者が仲介する
新しい入札制度を、全国の自治体として初めて導入することを決めた。
不動産業者に物件の購入希望者を探してもらい、この希望者が落札すれば、手数料を
支払う仕組み。道は「民間のノウハウを生かし、一件でも多くの売却を実現したい」
と話している。

新制度を使って本年度、売却を目指すのは、旭川市永山五の五万二千平方メートル、
釧路市大楽毛（おたのしけ）南五の四百三十平方メートルなど道内三十六カ所の宅地。
大半が市街地から遠かったり、面積が広すぎるなどの理由で、過去に入札を複数回
行ったが売れ残っていた。

道は八月中旬までに、仲介する不動産業者を公募。不動産業者は、土地の購入希望者を
見つけて道に連絡。
十一月をめどに行う一般競争入札で、この希望者が落札すれば、落札額の２-３％が
不動産業者に成功報酬として支払われる。

財政再建を進める道は、遊休不動産の売却を目指しているが、札幌市内の物件以外は
売れにくいのが実情で、昨年度実施した不動産の入札のうち、売却できたのは
約三割だった。

ソースは
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/107251.html?_nva=113
依頼を受けてたてました。

用地取得の方を厳しく監視しないで、こんな売却をホイホイやり出したら
公共ヤクザの土地転がしマネロンやりたい放題だと思うんだが…

土地転がしできるほどいい土地じゃないんじゃ･･･

と思ったら駅前なんだな

多分、表向きは資産圧縮ぽいことを装ってるんだろうが
公団公社や土地改良区なんかを経由して
市場の評価からかけ離れた購入価格で「事業用地」を取得するのが
そもそも問題の根本・汚職の温床と思われ

原野商法ですね

釧路の大楽毛なんて王子製紙（旧本州製紙）が臭い匂い出しまくってて
あんなとこ売れないだろ。

限界集落北海道

北海道自体が崩壊する前に早く売らないと

北海道地方都市の駅前なんてパチンコ屋しかないぞ

道内人口３万人減　３月末で５５７万人　全国は過去最高
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/108392.html?_nva=30

激しく人口が減っている

これは良い試みじゃないだろうか
条件のいい土地は飛ぶようにうれるだろうえど
売ろうと思ってもなかなか売れない土地も多い
はず

大楽毛ねぇ
釧路駅から駅で３つ目、直線距離で１５キロ前後
空港まで３０分圏内
現地知らない本州の人なら飛びつくかもｗ

そこそこ家もあるが
俺なら只でもいらないかな

民間のノウハウって必ず天下りと利権がからむよな

不動産業者をどうやって選ぶんだろう

>>1
>旭川市永山五の五万二千平方メートル
ああ、市庁舎付近の空き地か。あそこ休耕地かと思ってたよ、いいところだよ
いかにも北海道らしい景色の広がる場所。旭山動物園からも近いから寄ってみたらどう。