【知的財産】私的録音録画……津田大介が語る「消費者不在でいいのか? 補償金の未来」[08/07/25]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
ソースは
http://ascii.jp/elem/000/000/152/152492/ http://ascii.jp/elem/000/000/152/152492/index-2.html http://ascii.jp/elem/000/000/152/152492/index-3.html [1/3]
4日に始まった地上デジタル放送の新しい録画ルール「ダビング10」。
このルールを始めるにあたり、著作権者と(社)電子情報技術産業協会(JEITA)が
大もめにもめたのは記憶に新しい。
10日にはその戦いの続きとも言うべき、文化庁の文化審議会著作権分科会、
私的録音録画小委員会(私的録音録画小委)が開かれた。iPodやHDDレコーダーにまで
私的録音録画補償金を拡大するのか、それともデジタル著作権管理(DRM)の強化に
伴い補償金を縮小するのかを調整する会合であったが、予想に漏れず両者が対立して
議論が膠着してしまった。
一体、この議論には決着が付くのだろうか?
10日の会合に参加したジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。
■著作権者とJEITA、終わりなき戦い
--前回の私的録音録画小委について、津田さんはどのような印象を受けましたか?
津田 完全にデッドロック(行き詰まり)に入ってしまったという感じですね。会
合が、著作権者とJEITAの対決を煽るための感情的な場所になってしまっている。
途中、椎名さん(実演家著作権隣接センターの椎名和夫氏)がJEITAに対して、総務省の
デジコン委員会※における話を出して「あのとき言わなかったのはどういうことだ」
と追求していましたが、総務省における話を文化庁に持ってきて問いつめられても
JEITAは答えようがないし、議論に参加しているほかのメンバーも困ってしまう。
省庁間での政治的な話や、ダビング10への介入があったことは事実です。
ただ、それを言い始めるとあの審議会では議論ができなくなってしまう。実際、会議を
取り仕切っている中山主査からもたしなめられていましたし。JEITA側のスタンスにも
問題はあるんでしょうが、会議の場ではお互いにもう少し大人になるべきだなと感じました。
※総務省のデジコン委員会 「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」のこと。
--著作権者とJEITAは、以前から対立していましたよね?
津田 それでも一応、私的録音録画小委の中間整理が出た今年1月くらいには、
ダビング10決定以前ということもあって、議論が落ち着いている感じはありました。
それがここに来て、JEITAの態度が急に硬化してきたんです。
--きっかけはダビング10ですか?
津田 そうですね。あとはJEITA内で組織変更があったことや、総務省や経済産業省が
春くらいからこの問題に強くコミットするようになって政治決着させようとしたことも
大きいのだと思います。省庁下の管轄にある業界団体の力関係が変わったことなどが
影響したという。どちらにしろ確かなのは、消費者をまったく無視して、
そうした著作権行政が進んでいるということです。
-続きます-
-続きです-
[2/3]
■この3年で文化庁も大きく変わった
--「消費者不在」はよくない状況ですね。
こんな状態で補償金を拡大するのか、それとも縮小するのかという結論は出るんでしょうか?
津田 私的録音録画小委員会は、議論を2年以上続けた上、さらに1年延期したような
感じですから、もう引き延ばせないでしょうね。恐らく今年の12月で一度会合を
終わらせるつもりでしょう。
それまでに参加者が納得する結論が出るかといえば、非常に厳しい状況になったという
感じです。JEITAと著作権者は完全に割れているし、消費者は「補償金はおかしいのでは?」
という原理原則に立ち返った。もはや噛み合うポイントがどこにもない。
加えて、今、文化庁内部も人事異動があって、著作権課の吉田審議官が別部署に
映ってしまいました。文化庁内でこの問題を政治的にまとめられるような人は
いなくなっちゃったんじゃないでしょうか。
このままの流れで行くと、Blu-rayには課金し、iPodやHDDレコーダーは対象外にする
という結論でまとめるしかないと思います。そう決まるのなら、この先、録音については
補償金は縮小するしかないという流れになるでしょう。
--著作権者の過激な発言がよくクローズアップされますが、結局、この話し合いの
主導権は誰が握っていたんですか?
津田 もはや誰が握っているという感じではないです。著作権者が意見を出し、それを
JEITAがいなす一方で、ほかの参加者は「もうダメだね」とクールに状況を見ているような
感じじゃないですか。
--それは……終わってますね。端から見ていると
「この数年間の話し合いは無駄だったのでは?」と感じるところもあります。
津田 個人的にはポジティブな部分もあります。この3年で文化庁を取り巻く環境は
大きく変わったんです。今まで文化庁は著作権者の言うことを聞いて「保護してあげる」
のがメインの仕事だった。
しかし、今は状況が変わって、音楽やテレビといったコンテンツは、産業振興という意味でも
大きなポジションを占めるようになって、総務省や経産省も積極的にコミットするように
なってきてた。
加えてインターネットを通じて消費者の声も出てくるようになり、著作権保護の最適水準を
決めるときに、単に著作権者の言っていることを鵜呑みにしているだけではダメになって
きている。それが明らかになったという意味では前進だし、著作権行政そのものが転換期に
きているということだと思います。
-続きます-
-続きです-
[3/3]
■意外とポジティブにとらえている
--津田さんとしてはこうした流れに満足していますか?
津田 もちろん100%満足はしていませんよ。著作権法三十条縮小(ダウンロード違法化)
の問題も残っていますしね。ただ、あれも今議論が盛り上がってきているフェアユースが
著作権法に導入されるなら、ダウンロード違法化の弊害も随分減るだろうな、とも思ってます。
今後文化庁が著作権者だけでなく、消費者やメーカーも含めて総合的に著作権行政を
やっていくように方針を転換してくれるのであれば、この混乱した3年間の議論は決して
無駄じゃなかったと思います。
--ちなみに津田さんがTwitterで取り上げてネットの一部でも話題になった、
実演家著作権隣接センターの会報誌に掲載された文化庁著作権課課長のコラムについては、
どう思っていますか?
津田 著作者へのリップサービスが含まれていると思いますが、それを考慮しても
権利者に寄りすぎの内容で、あれはちょっと不注意だったんじゃないかと思いますね。
今までの文化庁のスタンスを非常によく象徴しているという点で、ああいうものが
表に出たことには意味があったのかなとは思いますけど。
筆者紹介 津田大介
インターネットやビジネス誌を中心に、幅広いジャンルの記事を執筆するジャーナリスト。
音楽配信、ファイル交換ソフト、 CCCDなどのデジタル著作権問題などに造詣が深い。
「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」や「インターネット先進ユーザーの会」
(MiAU)といった団体の発起人としても知られる。近著に、小寺信良氏との共著 で
「CONTENT'S FUTURE」。自身のウェブサイトは「音楽配信メモ」。
-以上です-
依頼を受けてたてました。
コピーネバーでおk
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:09:44 ID:oiE6Y7xj
金をもぎ取ることしか考えてないんだから消費者不在でいいじゃん。
大事なものだから金庫にでも入れときゃいいのにな。
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:14:05 ID:nD/roDUz
テレビ見ないからどうでもいいです
Twitter云々てなんだ?知らんぞ
8 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:19:05 ID:ms0dN21I
放送して大勢にタダで配っておいてコピーするなとはw
そんなにコピーされるのが嫌ならばら撒くなよ
9 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:21:55 ID:efol2C/A
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:22:10 ID:ihK8c5Q+
補償金とるならコピーフリー
只か小額ならダビ10
何をごちゃごちゃ言っとるか
11 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:22:55 ID:UVHR1+YO
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:24:34 ID:UVHR1+YO
>>9 > 権利者側は補償金を拡大させる意図はなく、あくまで消費者が利用している
> 機器・媒体の変遷に従って、補償金の対象機器・媒体もシフトさせたいだけ。
> そうした意味で、DATやMDを補償金の対象から外すという考え方は、まさに
> その通り。
死ねw
補償金は縮小するべきだっつってるのに、現状維持する気満々かよwww
>>12 それ引用しようかどうか迷ったんだけど
引用してくれてありがとう。
大好きなアメリカやヨーロッパに倣えば?w
都合の良いときだけまねしないなら、ダブスタ中国とたいしてかわらん。
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:40:36 ID:1zoROz3J
ブルーレーでのダビングはもっともっと
高額にすれば良い。他のメディアもあるの
だからね。本当にすばらしいアートは生を
鑑賞してこそ価値を見出すことができる。
コピーはただのサンプルです。音樂、絵画、
演劇、etc。
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:42:06 ID:NtRzY4ff
デジタルからアナログに変換したらもう自由だろ
17 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:43:19 ID:PTBe7cur
>加えて、今、文化庁内部も人事異動があって、著作権課の吉田審議官が別部署に
>映ってしまいました。
とばされたんだな。ざまーwww
18 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:48:40 ID:M/Uom92Q
ぼくこぴネバちゃん!
誰かAA作って
19 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 16:58:52 ID:otf5OZne
なんか小難しい議論してますねえ。
ワンだテンだとw
JEITA?
いっそ、カネなんぞ要らない、ゼロだと言って見ろよ。
ただ、著作権の延長はいいかげんにしろよ、20年でいいだろうよ。
ゼニゲバども。
保証金を取るのにコピー回数を制限するという理論がいまだによく分からない。
保証金取ってるなら無制限にコピーしても誰も困らなくね?
一つのコンテンツに多元的に補償金を支払う理屈について、分かりやすく解説してもらいたい
どうも話しによって閲覧、視聴する権利を売ってるからって時と、DVDなどの製品成果物を購入したからだって時が
あるような気がしてしょうがない・・・
22 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 17:31:02 ID:0dp39XaE
金取るなら公共の電波使うなよw
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 17:41:01 ID:qL3Yac/F
24 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 17:58:53 ID:uBrOwaDR
>>23 > >損失を補償する対価などではなく、“複製するという行為”そのものに対する補償金なのである。
これが正当だとしても、複製時課金でいいと思うんだが。
複製行為そのものに問題があるのなら、その複製ソースを提供している放送局から金取ればいいんじゃね?
著作権の話は二元脳がワラワラ集まってくるから困る。
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 18:02:43 ID:qL3Yac/F
>>24 レンタルに関しては、直接複製費取れば、補償金と違って支払うべき先が
明確になっていいかも、と言ってるな
正直 コピーできない事に関しては大賛成なんだが
コピー10の10回ってなんで必要なんだっけ?
29 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 18:12:19 ID:GYcvgFDs
そんなに複製されたくないのなら公開しなきゃいいのに
>>29 お前ら一般人どもの為に公開「してやってる」というのに、何だその言い草は
31 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 18:19:42 ID:PS3G4R1/
B-CASを独占禁止法違反で訴えようぜ。
32 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 18:20:02 ID:5xOqIrpe
津田大介も著作権団体のおかげで儲かってるんだろうに
33 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 18:23:08 ID:ekYizZU9
音楽の著作権は20年で消滅。その後はコピーフリーにしろ。
反論は許さん!
34 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 18:24:49 ID:Q1FI9i1u
どうでもいいよ。
ホント。
見ないし。
37 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 18:42:26 ID:XuCy1QTX
そんなに大事なものなら公共の電波でながさないで、ムシロでかこって、ボディチェックしてから見せればいいのに
>>36 セルを線路脇に貼り付けて移動中だけ見られる、というのはどうだろうか?
>>9 補償金制度は元々ユーザーレベルの複製行為が法で認められている私的複製の
範囲を超えるのを抑制するのが実質的に困難だったから、超えた部分(違法行為)を
補償してもいいだろうという趣旨であり、それだからこそユーザーが容認する余地があった。
技術的にコピーコントロールできるようになれば「自然死」するのが当たり前。
既得権であるかのような態度は勘違いもはなはだしい。
40 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:02:51 ID:AE3twIT1
消費者が偉いと勘違いしている奴が多いな。
自分たちでは何も生み出せない輩が偉そうに息してんじゃねえよ屑ニート。
そんなんだからコンテンツ産業やソフト産業の価値が下がる一方なんだ。
ネット共産主義者は今すぐ首をつってくれ。
41 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:03:13 ID:GgJzK++8
42 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:04:19 ID:tUJfIhCX
コピーネバーでいいよ。
43 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:10:56 ID:MLU/CxrV
ソフトはもともとただ、帝国主義者が植民地から収奪するために考え
だされたもの、泥棒と同じ
45 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:16:13 ID:ZVeMuxAl
なんか、著作権者がちゃんと存在しているみたいに誤解してないか?
いるのは、「著作権ゴロ団体」だけで、著作権者なんて、まるで相手にされてないから。
46 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:17:03 ID:HJiwu9au
>>39 それ違うよ。
違法行為に対しては、差し止めも損害賠償請求もできる。
補償金は私的複製に対してのもの。
権利者が偉いと勘違いしている奴が多いな。
自分たちでは金を生む出せない輩が偉そうに語ってるんじゃねーよ屑搾取者。
そんなんだからコンテンツ産業やソフト産業の質が下がる一方なんだ。
権利独裁主義者は今すぐ首をつってくれ。
48 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:24:56 ID:HJiwu9au
なんか、著作権者がちゃんと存在していないみたいに誤解してないか?
49 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:29:36 ID:FgDIpxEA
著作権団体「いいんです
これでいい〜んです!」
>>46 だから「"実質的に"私的利用範囲を抑制するのが困難だったから」と書いたろ。
補償金が私的複製そのもに対してというのが権利者団体の主張なのもわかってる。
その主張自体があつかましいという事。著作権法30条は権利の例外規定なのに
実質的に私的複製とでもいうような新しい請求権を規定する条項に変えようとしている。
一般ユーザーに補償金制度が自分たちの法的に認められた私的複製そのものに
対するものだという説明がキチンと伝わってるかどうかかなり怪しい。
ユーザーが想定しているのは「コピーフリーやダビ10でも勝手に知り合いに
ばら撒かれたりしたらそりゃ補償して欲しいと思うわな(これは違法)」
程度の可能性がある。
51 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 19:50:04 ID:HJiwu9au
>>50 補償金の趣旨だけじゃなく、
著作権者がすでに著作権料を得ているのに、さらに二重取りしようと
しているとか、
著作権者ではない、権利ゴロが補償金を受け取っているとか、
この手の誤解が多すぎる。
といっても、ユーザーすべてがこうしたことを理解するのも難しいだろう。
大衆から支持されるのはコピーフリーかコピーネバー
中途半端は一番いけないし、結論を先延ばしにしているだけ
権利者団体側は補償金の趣旨を一般ユーザーが誤解だろうが、
勝手に理解しているのを制度が容認がされているものと
適当に利用しているフシもある。
>著作権者がすでに著作権料を得ているのに、さらに二重取りしようと
しているとか、
>著作権者ではない、権利ゴロが補償金を受け取っているとか、
これは誤解じゃないだろ。
連中は著作権料の決定過程や、補償金制度の曖昧さを利用して
適当に小金を次々せびり取ろうとしている。
貸与権料の改定をすればいいのに何で今更レンタルCDを持ち出して補償金なんだ?
ユーザーが理解できない制度でユーザーからカネを取るのが正当な訳がないだろう。
54 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 20:12:48 ID:HJiwu9au
法律で規定されていることは制度として容認されていると考えて間違いではないでしょう。
放送やレンタルCDに複製料を上乗せするとしたら、補償金のように変な制度であることには変わりはない。
現実には放送・レンタルCDにそういう課金はされてないから、二重取りではない。
著作権団体(法律で決められた管理団体)を通じて著作権者にも還元されているのだから、権利ゴロうんぬんも誤解。
仮に放送やレンタルCDに、これをコピーするに際しては著作権法に基づいて補償金を支払わなければならない・・・等と約款のようなものをつけたとして、ユーザーが読むとも思えないし、ユーザーが理解していない制度など、いくらもある(年金はじめ)。
56 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 20:33:06 ID:PTBe7cur
>>54 >放送やレンタルCDに複製料を上乗せするとしたら、補償金のように変な制度であることには変わりはない。
>現実には放送・レンタルCDにそういう課金はされてないから、二重取りではない。
だから、総務省から「放送局に補償金を払わせるようにしましょうか?」と言われたら、矛盾が
一気に噴出するんだよね。
57 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 20:34:08 ID:SZcJbIo5
>>54 制度そのものが不合理で怪しげだって話してんのに、
制度が存在する事で肯定するのが当然って前提に
したいらしいが本末転倒。
59 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 20:45:21 ID:5KyimLQZ
著作権者(アーティストとか)が補償金だせって言ってるの?
違うよね?
著作権管理団体(天下り糞役人ども)が言ってるんだよね?
本当の著作権者も消費者とともに蚊帳の外って話だよ。
>>1 はちゃんと区別して欲しい。ごっちゃになってるよ。
60 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 20:54:04 ID:PTBe7cur
>>59 ×著作権管理団体(天下り糞役人ども)が言ってるんだよね?
○著作利権管理団体(天下り糞役人ども)が言ってるんだよね?
61 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 20:54:15 ID:HJiwu9au
>>56 放送局が補償金を払うとしたら、CMを出す企業や受信料を払っている人が結局負担することになる。
そっちのほうが矛盾が大きい。
62 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 20:57:41 ID:PTBe7cur
>>61 「矛盾が大きい」もなにも、最初から制度自体が矛盾してるんだから、矛盾の大小を
論じるまでもなく、制度廃止すりゃいいだけ。
63 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:01:29 ID:SZcJbIo5
64 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:04:20 ID:SZcJbIo5
理由根拠なく制度自体がおかしいとか言ってるやつがいるが、
そういう奴はきまって、「キチガイ」 か「厨」なんだよなぁw
たとえば
>>58とか
>>62とか
65 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:12:18 ID:HJiwu9au
>>62 ついつられて矛盾ということばを使ったが、不合理というほうが適切。
私的複製を行う者は権利者に補償金を支払うと制度の趣旨自体には問題は少ない。
二重取りはしてないし、権利者団体が横取りしているわけでもない。
どこを指して矛盾といってるのかな?
66 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:15:26 ID:SZcJbIo5
>>65 レスするのは自由だが、キチガイからはまともなレスは来んぞ。
67 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:17:12 ID:SZcJbIo5
利権といっても、著作権者団体の主張の根拠となる利権は正当な権利である著作権に基づくものであって、
「利権」の本来の意味の「利益を得る権利」だけどな。
権利者団体は愚直なまでにストレートに権利主張しているだけだ。
「正当な権利ではなく、単に業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」という意味の「利権」(←これこそが叩くべき利権)
とは訳が違う。
厨やキチガイは、ここのところを、ごっちゃにして利権利権言ってるから、いつまでたっても厨癇レベルなんだよ
68 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:20:42 ID:PTBe7cur
>>65 >私的複製を行う者は権利者に補償金を支払うと制度の趣旨自体には問題は少ない。
利権者団体に補償金払うのが、問題は少ない?どこの国の話だ?
私的複製権者の権利の行使に制約を与えるDRMを導入したメーカーが、私的複製権者
に補償金を支払うなら、わからんでもないが。
69 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:22:16 ID:SZcJbIo5
な、俺の言ったとおりだろ
消費者の意見なんざ聞いてたらお金取れないからね
71 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:25:11 ID:BwnX5OcG
著作権管理団体は銀行と同じで「登録する事」だけが
お仕事なのでノーリスクで管理費用が搾取できる美味しいビジネス
>>67 >「正当な権利ではなく、単に業者が政治家や役人と結託して獲得する権益」という意味の「利権」(←これこそが叩くべき利権)
著作利権はそのまんまですね、わかります。
73 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:27:26 ID:SZcJbIo5
>>72 お前の大好きなJASRACは著作権者だけどな。
74 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:28:17 ID:HJiwu9au
>>68 コンテンツをコピーするのは、そのコンテンツに価値を認めるからだろ。
そうだとすると、コンテンツを創作した人にリスペクトの気持ちを表すのが当然だろ。
その気持ちを補償金というわずかなお金で表すのが、そんなにいやなのか?
75 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:30:09 ID:SZcJbIo5
>>74 リスペクトうんぬんいいだすと、話がずれるぞ。
補償金は著作者じゃなくて著作権者が得るべき対価。
76 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:30:33 ID:MLU/CxrV
著作権なぞ10年か20年でよいところをそれ以上延ばして
利権化してそれに食いつく、代議士や官僚
それはひどいもんだよ、文化が滅び行くそして利権が増大する
>>74 その創作者に直接払うシステムならまだ納得できるかもな
間に椎名が入るのはゴメンこうむる。
>>74 著作者には購入した時に支払った金で十分リスペクトの気持ちを表していると思うが。
なんでわざわざリスペクトの気持ちを表すのに別の金を要求するの?
そりゃゼニゲバと言われても仕方なかろう。
79 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:34:59 ID:BwnX5OcG
>>74 管理を建前にどんどん天下りの中間搾取企業が増えて
管理コストが増えまくった挙句、労働利権団体になるのが嫌なんだろ。
大企業が潰れないのも組織票が得られるからであり
別に負債がいくら増えようが関係ない。
負債は闇に消えるし、役員は座ってるだけで報酬がもらえる。
オマケに著作権違反なんてポスター貼っておしまい。
取り締まれ無い事を知ってるから。
できない事をわかって組織してるんだよ。
80 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:35:25 ID:MLU/CxrV
著作権は絶対短縮すべきだ
81 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:35:41 ID:HJiwu9au
>>77 ライブでだけ音楽を聴き、映画館でだけ映画を観ろ。
82 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:37:47 ID:PTBe7cur
>>74 >コンテンツをコピーするのは、そのコンテンツに価値を認めるからだろ。
コンテンツを私的コピーするのは、自分の勝手だし代価は支払い済みだが、文化の発展
には寄与しない。
コンテンツを他人の為にコピーするのは、自分が価値を認めたコンテンツを、多くの人に
広めるためで、これぞ文化の発展。
>そうだとすると、コンテンツを創作した人にリスペクトの気持ちを表すのが当然だろ。
そのための権利が、著作者人格権。
83 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:38:53 ID:BwnX5OcG
・正社員が不可能な事実を知る。
・たらい回しになる。
・派遣会社がその案件を拾う。
・派遣が何も知らされずにやらされる。
・派遣がおかしくなる。
・派遣が切られる。
・派遣が補填される。
・以下ループ。
84 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:39:17 ID:SZcJbIo5
>>82 >代価は支払い済みだが、
そのおまえの妄想はJEITAからさえも否定されてたけどなw
85 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:41:47 ID:PTBe7cur
>>81 ライブでだけ金を払うのが、正解。
それ以外は、ライブのプロモーションとして、自由にコピーでも、利権屋以外は誰も損しない。
特に、ユダヤのプロパガンダ垂れ流しのハリウッド映画なんてな。
金を払ってCDやらDVDを買った人間に対して、
更に課金するというその理論の無茶さ加減に
どう妥協しろと言うのか・・・
87 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:42:00 ID:Gn8Qeoe6
>81
「消費者」の言うことを聞いていたら、ライブも映画館での上映も只で見せてコピーさせろってことになりかねんぞ。
88 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:42:58 ID:Gn8Qeoe6
>86
誰が課金するといってるの?
89 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:43:17 ID:SZcJbIo5
>>85 ばーか、
>>81は皮肉でいってるのに、お前にはわからないんだろうなぁwwww
90 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:43:36 ID:pMZxumnf
消費者が偉いのかよ
消費者なんか カモだろ
カモが偉そうにするなよ
91 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:46:11 ID:PTBe7cur
>>87 >「消費者」の言うことを聞いていたら、ライブも映画館での上映も只で見せてコピーさせろってことになりかねんぞ。
利権者はともかく、消費者はそこまで馬鹿じゃない。
92 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:48:01 ID:SZcJbIo5
それにしても、ID:PTBe7curは今日のビジネスnews+だけで見ても、
毎時間2ちゃんに書き込みしてるよな〜ww
>>87 著作権管理団体はそういう被害妄想的な思い込みで課金を導入するつもりなのかもしれないな。
94 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:52:07 ID:GHtipFjP
保証金無し、コピーネバーで良いよ
椎名が自爆したいって自分で提案したんだし
やってみなよ
95 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:52:23 ID:pMZxumnf
消費者は馬鹿で考えていくのが基本だぜ
なにを言い出すか解らない
それが消費者なんだから
96 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:52:39 ID:MLU/CxrV
著作権の期間が長くなればなるほど、文化は滅ぶ
著作権の権限が大きくなればなるほど、文化は衰退する
今流行歌なんか何処に言っても聞かれない。
昔はデパートでも、スキー場でも、道を歩いていても聞けた。
今は、流行歌があるのさえ分からない。
何か変なのが湧いてるな
98 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 21:59:37 ID:pMZxumnf
別に音楽なんか外で鳴らす意味は無いぞ
煩いし好みも違うから 要らない
99 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 22:06:53 ID:jK+W7kAB
スレ違いかもしれないけど、アニメや映画以外でDVDに保存しておきたい
TV番組ってある?
100 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 22:08:40 ID:SZcJbIo5
補償金あり コピー自由
補償金あり DRMコンテンツを安くしろ
補償金なし コピーネバー
……………………ここまでがまともな人間 ……………………
補償金なし コピー自由
→ 厨癇 ・ キチガイ e.g.パー障昌孝
………………………………………………………………………
補償金あり コピーネバー
→いまだその存在は確認できず
101 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 22:14:55 ID:Iod9KMcQ
世界中で当たり前の事が、日本だけ禁止されている理由がわからない
もともと出版権、つまり海賊版で利益を奪われないようにするために正当な出版者の権利を明確にしたのだから
消費者にはなに1つ関係ないんじゃないか。
>>81 ライブだけ映画館だけだったらCDやDVDやら
2次・3次利用で儲けたい連中が困るだけだろ。
JASRACだってそういう利用料で稼いでる。
104 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 22:41:34 ID:HJiwu9au
中間の団体がどうしても信用できないって言う人は、ライブだけ映画館だけ。
団体が介在しても気にならない人は、CD、DVDでもいいし、補償金払ってコピーしても、という話。
105 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 22:44:51 ID:Gn8Qeoe6
>104
残念ながらライブも映画も中間の団体がちゃんと抜いてますよ。
何故か自分の曲を演奏しても、使用料金が発生し
JASRACに上納するのが日本の風習
107 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 22:50:35 ID:HJiwu9au
>>82 >コンテンツを私的コピーするのは、自分の勝手だし代価は支払い済みだが、文化の発展
には寄与しない。
ここでいう文化の発展とは、お前がコンテンツを購入して自分で楽しむこと
>コンテンツを他人の為にコピーするのは、自分が価値を認めたコンテンツを、多くの人に
広めるためで、これぞ文化の発展。
これは著作権を侵害する行為
>コンテンツを創作した人にリスペクトの気持ちを表すのが著作者人格権
著作者人格権では著作者は食っていけない。
著作者が創作を続けていける環境を整えるのが著作権
自分勝手な思い込みを振りかざすな。
108 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 22:52:21 ID:SZcJbIo5
そんなに日本の権利者って恵まれてないのかね?
CDもDVDも外国に比べて高いカネ払ってるし、補償金も払ってるし、
世界にも例がないとかいう無料放送のコピーガード制度もあるし。
110 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 23:37:15 ID:SERw/Une
111 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 23:39:15 ID:GHtipFjP
>>109 権利者(利権者)は儲かってる。弱小な著作者は恵まれてない。
JASRACの役員は3千万以上もらっている
大体あいつら、分配方法やら詳細を一切公開しないからね
出来ないんだろうが
112 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/25(金) 23:42:58 ID:/Yuc4esj
NHKなんて、受信料とっておきながら、更に補償金をかすめ取るなぞ言語道断。
さながら、風俗の受付で金をむしった後、女が金を要求する位悪辣。
人それを「ボッタクリ」と呼ぶ。
113 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 00:54:41 ID:yI+uJi3F
補償金の最大の問題は、誰にいくら払えばいいのか、不明なまま取って
適当にばらまいてる点だろう
>>113 それは、著作者と管理団体の間の契約の話だろ。
残念ながら消費者には関係ない。
>>54>現実には放送・レンタルCDにそういう課金はされてない
少なくとも音楽CDにはされてる
ttp://cdvnet.jp/modules/rental/ ◇CDレンタル1回あたりの使用料
・作詞・作曲家:アルバム<70円> シングル<15円>
・実演家:アルバム<50円> シングル<15円>
・レコード製作者:アルバム<50円> シングル<15円>
116 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 01:20:39 ID:yI+uJi3F
>>114 大ありだ
誰がどのコンテンツを複製したか知る方法が無いのに、分配を目的に徴収してるんだから、
実際に何を根拠に分配しているかに関わらず、取ってること自体が不当だ
117 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 01:45:29 ID:zUWLsVZ+
>>115 何を勘違いしているのか知らないが、それは貸与権の対価であって、
CDを借りた客が私的複製する対価じゃないぞ。
>>116 補償金は著作権者に対しては、ある程度明瞭に分配されているぞ。
その著作権者である団体が著作者にどう分配しているかは不明だが。
補償金は著作権者に対する対価である以上、消費者の関知するところではない。
どのように分配されるかは著作者と著作権管理団体との問題だ。
118 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 02:02:41 ID:yI+uJi3F
>>117 そうじゃない
複製に対する補償(本来は複製の被害に対する補償だがそれはさておき)なのに、
肝心の「どのコンテンツがどれだけ複製されたか」が分からないのでは、分配のしようがないだろ、
ということだ
分配の内訳が明瞭なことは、その後に続く話
>>118 サンプルのデータとって配分するのがそんなに嫌か?
120 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 02:09:44 ID:zUWLsVZ+
>>118 実際、どれだけ複製されたかは、わからないが、
分配方法はあらかじめ決まっていて、それを踏まえて
著作者やレーベルは管理団体と契約しているが。
おまえ、なにいってんだ?
121 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 02:13:22 ID:zUWLsVZ+
>>119 サンプルデータを取るのは、団体から著作者やレーベルへ配分する時な。
>>115 レンタルCDに対する著作権利用料はあくまで貸与権に対してのみで録音補償金は含まれていない。
補償金制度はメディアと機器に課金するシステムなのでレンタルCDに課金できる法的根拠はない。
レンタル店利用者が借りたCDをコピーできるのは私的利用範囲内を援用しているのが法的な解釈らしいが、
利用者が借りたCDをコピーしていいのか訊ねると店員が「録音料も払っている」かのような
回答している例があるらしいが法的根拠はなく、こんな回答を放置している方が問題。
但し貸与権の著作権料を決める時にコピーされるのを考慮した可能性や
レンタル店向けのCDの価格等が一般小売店向けのものと違ったりしてるかも
しれないが憶測なのでわからない。
もし権利者が新たに複製料を取りたいならJEITAが主張するようにレンタル業者と交渉するか、
レンタルCDのコピーについて新たな法的措置を求めるとかもっと筋の通った方法はあるだろう。
大体アナログレコードの時代からレンタル店利用者がカセットに録音していたのは
わかり切っていたのに放置していたのを棚に上げて、今更レンタル利用者でもない大多数の
消費者までひっくるめて補償金で取ってやろうといわんばかりの姿勢には呆れ果てる。
123 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 02:44:39 ID:lMfnqcHr
ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 (3/4)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005_3.html 実際に、平沢氏に対して支払われている録音補償金のリストを見せていただい
た。これをよく見ると、面白いことがわかる。1993年にリリースされたP-MODEL
のアルバム「big body」に収録されている、「BIIIG EYE」と「BIG FOOT」という2
曲に注目してみた。
録音補償金は、過去4年分に遡って支払われているが、この2曲を見ると、CDの売
り上げ枚数のところが「0」となっている。なにぶん古いアルバムのことであり、現
在は入手難のため、これはわかる。
だが補償金の徴収料金は、「BIG FOOT」が245円、「BIIIG EYE」が172円と、違
いが出ている。同じアルバムで売り上げなし、しかもどちらもシングルカットされ
ていない曲でなぜ補償金の額が違うのか。もちろん JASRACは、各曲が誰がどんなメ
ディアに何回コピーしたかなど、まったく関知していないし、調べる手段も持って
いない。
- - - - - - - - - -
>どちらもシングルカットされていない曲でなぜ補償金の額が違うのか。
JASRACは分配方法やその取り決め方、収益や支出の詳細を一切公開していない。
>>112 確かにNHKのヤクザっぷりは凄い。受信料によって作られた番組をDVDで販売して
更に儲ける仕組み。公共放送なのに「コピーされては困る」という利権者の主張は
NHKの思惑と見事に一致する。
更に、全てのテレビに装備されるB-CASという暗号化装置は、B-CAS社という
謎の会社が独占しているが、この謎の会社の筆頭株主がNHKであるという事実。
これでいて、受信が難しい地域でも「テレビを持ってるなら払え」というヤクザ。
人権擁護法案も、外国人参政権も、加藤紘一問題発言も、エロ拓問題発言も、
小沢一郎の「竹島今さらどうしようもない」発言も報道しない。
そんな素晴らしい「公共放送」です。
124 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 02:48:07 ID:pvq6uSaw
腐ってるよね(・∀・)
>>96 いまはどこに行っても、変なインストゥルメンタルばっかり
流れてるもんなぁ
127 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 09:19:31 ID:JJXffr40
実際、曲を作っている人らはこの状況でいいと思ってんのかね?
昔なら、街角で流れてる曲聞いて、この曲いいねー、何て曲? 知らないのー?
なんて会話から興味を持ったりしてたもんだが。
今J-POPがどうなってるか良く分からない。
クリエーターにちゃんと利益が分配されれば払うオレ達も報われるんだけどね。
129 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 10:01:02 ID:LlfAfuOY
JAITAに対してゴチャゴチャ言うなら、権利者が自前の資金でコピーできない放送方法や
録画方法を開発して、それ以外のメディアには作品を出さないようにすればいいのに。
技術にはタダ乗りするくせに、権利だけは主張するのだな。
130 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 10:10:42 ID:5Cjfsa72
>>127 >昔なら、街角で流れてる曲聞いて、・・・
それって、どういう事情からなのかなぁ?
法律自体はかなり昔からそれほど変わってはいないはずだけど。
頭と尻尾をくれてやれない投資家は死ぬだけ、
同じようにやれない権利者(w)とやらも死ぬだけだろ
なんか色々擁護してる基地外も居るみたいだが、
権利団体が言う複製をしなかった場合の、補償金の返還処理が
異常に煩雑だとか、「騙し取り、掠め取る」ことしか考えてないと
言われてもしょうがない状況だろうに・・・なんでわざわざ守銭奴どもの方を持つのか理解に苦しむわw
勝手に金を取られるくらいなら、コピーネバーでいいよ。
著作権者が、著作権者から、盗作補償金を取ればいいだけじゃん。
パクリ専門の著作権者は実入りが少なくなる。
134 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 11:12:15 ID:5Cjfsa72
「消費者不在」というのは、コピーネバーでいいよって言っている消費者が案外多いのに、
権利者側もメーカーも気づかないフリをしているってことですよね。
委員会の消費者委員も、録画機が操作しやすいことくらいしか頭にないようだし。
135 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 12:13:36 ID:fYFlOciu
iPodなど携帯機器・DVDレコーダ(HDD部分)は、楽曲を配布するための媒体でもないのに、
なんで補償金の対象になるのかわからん。
補償金の額が減ったから、これらに課金しましょうでは筋が通らない。
これらの機器が、どの程度損害を与え権利者を脅かしているかを、
説明しない限り、理解は得られない。私的録音の補償金を請求することが、
既成事実化しているのは、おかしいし、そもそもデジタルコピーによって、
売上げが減ることへの補償であったはずではないか?
あと、ブルーレイ録画機への補償金などわざわざ算出してみて、
これぐらい流通段階で、捻出できるでしょ、ってバカじゃないの?
保証金額の多寡じゃないことぐらいわからんのかね。
ダビ10騒動でこれほどメーカーを通してユーザーへの敵対心をむき出しにしていると
CCCDのように補償金制度もこの先はそっぽを向かれる事になるんじゃないだろうか。
137 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 12:50:23 ID:5Cjfsa72
メーカーが想定している消費者はタダでコピーをする人。
権利者が想定している消費者は著作権料(の一部)を負担してコンテンツを利用する人。
それぞれのいう消費者が一致してないのだから、議論が食い違うのは当たり前。
>>134 放送を録画すると、その時点でコピーになるんだよ。
だから、コピーネバーだと、放送されているものは録画できない。
それでいいと言ってる消費者は多いとは思えない。
139 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 14:49:08 ID:5Cjfsa72
>>138 そういう意味でコピーネバーで構わないと思っている。
この板の他のレスの多くもそういう理解をしてるんじゃないかな。
タイムシフトのためにはオンデマンドというやり方もあるし。
140 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 15:09:52 ID:yI+uJi3F
利権化するくらいならコピーネバーでいい、という話であって、
録画出来るならそれに越したことは無い
141 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 15:10:39 ID:r5YPFvH5
収益減であえぐ団体が
局の危機感あおって巧く騙してるだけで、
番組を録画されても、実は何の被害も被らない。
録画どころか視聴すらされなくなったら広告業はマジ終わり。
それでも団体は廃退の責任はとらない。
見抜けない放送業界もバカ。
142 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 15:23:27 ID:5Cjfsa72
テレビの録画なんかしない人からも補償金をとったり、
コピーされなかった創作者にも分配されたり、
という不明朗さは補償金制度には避けられない。
だったら、テレビのコピーなんかやめたら、補償金もいらなくなる。
そもそもテレビに録画したいほどの番組は少ないし、
価値のある番組はオンデマンドで配信すれば問題ない。
メーカーが作った録画機に消費者がライフスタイルを合わせることはない。
143 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 15:50:59 ID:MMGEgbcG
>1
まとまらない理由は簡単。
この文化庁課長が一番の元凶。
144 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 16:05:12 ID:r5YPFvH5
使途明細、配分に納得の行く制度改善が消費者の本年。
連中、消費者巻き込んで議論を深めると、
自分らの食いぶちを失うのは必至なので、
こいつらが消費者の生の声を取り入れるなどありえない。
ユーザーが勝手に録画して勝手に見てれば、テレビ局は何のコストも
かけずにオンデマンド放送してるのと同じ。
権利者の理不尽な要求の為に無駄なシステムを作る必要はない。
146 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 16:19:02 ID:MMGEgbcG
たしか補償金返金できたよな。
ipodに課金されても、それで返してもらおうっと。
アンカー忘れたけど
>>145は
>>142へのレスのつもり
ついでながら権利者は断じて私的コピーの禁止を要求しているのではない。
私的コピーをさせて補償金を取るのが目的。
148 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 16:25:38 ID:2hA96Pld
私的複製は正当な権利なんだから、
その権利が制限しようとするなら、補償するのが筋。
ということで俺に補償金を払え
>>148 私的複製は法で認められた権利だが、無償でやってよいという法はない。
技術的に可能な限りコピーネバーにしちまえよ
著作権を保護したいならそれが最善だろうが
>>149 なら文書のコピーも補償金だな
音楽(音声)・映像の著作物だけ突出して保護するのはバランスを欠く
TV画面を直接、ビデオカメラでとればOKさ。昔、カセットに録音するとき、「今録音しているから、みんなしゃべらんといて」の世界だけど。
テレビ画面に電子透かしを入れて、ビデオカメラを向けたら
録画できないようにするとかいう話もあるらしいが。
154 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 17:18:18 ID:yI+uJi3F
著作権法では、デジタルの映像音楽を私的複製する際は権利者に補償金を払え、とあるけど、
著作権法上の著作権者とは著作物の権利を持つ者だから、録画機器やメディアに
一律に補償金を課す今の制度では、どの著作権者にどれだけ払えばいいのかを
把握出来ないから、「著作権者に補償金を払っている」とは言えないのではなかろうかと
具体的に誰に払うべき補償金かが明瞭でない(明瞭にする方法も無い)から、
利権だの不当だの言われるわけで
155 :
1000:2008/07/26(土) 17:25:03 ID:Um+lUfiG
時代が変わったって事だろ??
全く新しい方法を模索しなきゃならない現状だろう
>>146 やめておけ。返金にかかる手数料は返金額よりも多いぞ。
理不尽に徴収したものなんだから、手数料も向こうが払うのが筋だとは思うけど。
157 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 21:21:32 ID:1sfAuzwu
( ゚д゚)、ペッ、ペッ
【権利者団体】
コピーコントロールかけてるのに補償金よこせとかぶっちゃけるから
補償金制度の胡散臭さが余計目立ってしまったわな。
コピーフリーにしとけばiPod課金まではすんなり行けただろ。
159 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 22:10:27 ID:UHcyz3wt
私的複製の自由もリバースエンジニアリングの権利も悪名高きデジタルミレニアム法ですら認めている権利。
当然日本でも合法だ。
OSもソフトウエアもゲームも音楽もデジタル著作物であると言う点では同じ。
音楽業界の都合で消費者の権利をゆがめるな。
160 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 22:16:11 ID:QlsIR+si
×権利者団体
○管理団体
日本語は正しく使いましょう。
マスゴミは、CM料でサラ金を消費者金融に変えたように、カスラックも
著作権管理団体から権利者団体に変えるつもりですか?
162 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 22:24:51 ID:JJXffr40
やっぱり、MIDIの虐殺あたりからだよなあ、変わったの。
それまではかなり自由だった印象。
権利者団体と言いながら実際のクリエーターに本当に還元してるかどうかかなり怪しい団体。
>>162 MIDI虐殺したのは、おそらく今のニコニコ+初音ミクが出てくるような自作曲ブームになって
自分たちの領域が侵されるのを恐れた作曲家の長老が
妨害に入って潰した、ってところが本当のところなんじゃね
実際それで10年くらいは安泰になったわけだし
でも、MIDIやってた奴らが実は今、エロゲー系音楽で大活躍してたりするわけだからなあ
結局、せっかくの才能を網走番外地に押し込めるだけで終わってしまった幹事
165 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 22:37:24 ID:JJXffr40
>>164 あと、そのあたりの連中は、通信カラオケの耳コピに大活躍だった由。
カラオケブームを陰で支えていたとか。やっぱり番外地か。
166 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 23:03:20 ID:5Cjfsa72
>>145 創作に対する対価を求めるというのは理不尽な要求ではない。
創作活動に対価が支払われなければ、創作家は創作活動を続けられないので、
創作の果実を享受しようとする人は当然対価を支払わなければならない。
これが原則。
対価の還流のシステムの一つが補償金だけれども、オンデマンドによっても
それを代替することができる。
むしろ消費者側としては、不明朗な部分を含む補償金よりは、オンデマンド
の方がはるかにすっきりする。
ついでにいえば、集めた補償金を分配する機関が必要だから、権利者の団体を
管理団体として文化庁長官が指定している。
>>160
167 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 23:06:35 ID:QlsIR+si
>>166 きちんと読め。
権利者団体と著作権管理団体では、意味が違ってくる。
169 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 23:33:47 ID:5Cjfsa72
>>167 著作権者の委託を受けた団体が著作権管理業務を行っているという理解でいけないのかね?
>>168 どういう経緯で著作者から権利が譲渡されたかは知らないが、一般的には、著作者がなんらかの報酬を得て、権利を委譲したのだろう。
170 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/26(土) 23:45:36 ID:QlsIR+si
>>171 法律に詳しい人、書かれてること正しい?
173 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 00:04:09 ID:8fKTsl4y
著作者と著作権者があまりにも乖離しすぎて、「文化の発展に寄与」してないんじゃ
なかろうかと思うこともあったり
というか、わざわざ著作者と著作権者を分けて考える必要があること自体、
著作権法が本来守るべき対象である「著作物を生み出す行為」を守れてないんじゃ
なかろうか
174 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 00:05:15 ID:5Cjfsa72
>>171 一応調べたけど
けん‐り【権利】
1 ある物事を自分の意志によって自由に行ったり、他人に要求したりすることのできる資格・能力。「邪魔する―は誰にもない」「当然の―」「―を主張する」義務。
2 一定の利益を自分のために主張し、また、これを享受することができる法律上の能力。私権と公権とに分かれる。「店の―を譲る」義務。
3 権勢と利益。
かん‐り〔クワン‐〕【管理】
[名](スル)
1 ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。「品質を―する」「健康―」「―教育」
2 事が円滑に運ぶよう、事務を処理し、設備などを保存維持していくこと。「―の行き届いたマンション」「生産―」
3 法律上、財産や施設などの現状を維持し、また、その目的にそった範囲内で利用・改良などをはかること。
>>169 著作権者と著作者の関係がどうあるべきか、消費者の立場から物を言えといわれてるのかな???
平沢進って一時期(てか今でも)、ニコニコやようつべのMADを消しまくてるよな。
>>174 別に私は
>>170じゃないから、単語の意味を辞書で調べろって言っているつもりではないのですけどね。
補償金が本当の著作者が望んだことなのか分からないこと。
分配が不明瞭なこと。
管理団体、著作権者、著作者へと受け渡される過程でかなり抜き取られること。
を言いたかっただけですけど。
で、補償金関係の話ではいかにも著作権者が著作者みたいに言われるから気にかかるだけです。
せめて著作者にどのように分配されているのかはっきりすれば、消費者としても払いやすいのですけど。
178 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 00:26:45 ID:VertvX/t
ゴメンね。アンカー間違えた。
著作権者と著作者が違うことは、当事者の間の問題であって、それによって消費者としてどうこうということはないんじゃないかな、と思うだけです。
多少、気色の悪さがあるのは、そのとおりだけど。
著作者個々に意見を聴いてみるというのは、消費者がやることじゃなくて、団体がやるべきことでしょ。
179 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 00:29:54 ID:MiqLHFxb
>>176 ソース?俺が以前お気に入りに入れていたのが、
「権利者により削除されました」と言うありさまなのだが。
以前は200以上あったMADが、今では、、
180 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 00:30:48 ID:V4NQQO/9
>>172 法律的には間違って無いと思う。
ただ、音楽業界には詳しくないから、「ミュージシャンが権利を出版社に譲渡してカスラックに登録してる」ってトコは確信がもてん。
このコラム読んで分かったんだが、カスラックが
>使用料を徴収している団体というのは、単に料金徴収団体ですので、トラブルが起こったときには解決してくれません。
>>174みたいに、この事を知らない人って結構いるのか?
カスラックは、単なる使用料の徴収を著作権者から任されてる代行業者なんだよ。
ところが、代行業者がカスラックしかないから、著作権者・使用者共にカスラックにボッたくられてる。
181 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 00:45:33 ID:MiqLHFxb
ある債権者が893もんに合法的に債権を譲渡しました。
893もんがその債権をもって債務者に合法的に取り立てに行きました。
債務者は「893はもとの債権者から安く買い叩いているから」893には金を払いたくありません。
拙い例だけど、これが2ちゃんねらの言いたいことなんじゃないの。
182 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 00:52:22 ID:VertvX/t
補償金の額(率)がwikiとかにも出てるけど、使用者がボッタくられているという程でもないように、オレは思うけどね。
183 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 00:56:51 ID:8fKTsl4y
つまりこれは、著作隣接権である原盤権のやりとりをレコード会社と
音楽出版社とですれば済む問題に、何故か著作権を持ち出して
それをよこせ、と言ってるということか
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対象スレ: 【知的財産】私的録音録画……津田大介が語る「消費者不在でいいのか? 補償金の未来」[08/07/25]
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>>179 ちなみに平沢の過去の曲の多く著作権保持者はレーベルサイドで本人ではないはず。
そのへんでいろいろ揉めてたが、上手く解消したのかな?
どっちにしろMAD自体は著作権侵害してるものがほとんどだしな。
どこまで許容するかって話だけだと思うけど、JASRACやレーベルが
一々一つ一つをチェックしてあれを消せ、これを消せと言ってるとは考えにくいし。
補償金で得をするのは、現役じゃない偉い人。
いくら金額を増やしても、大半の現場の人間には、ほとんど還元されない。
188 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 02:02:59 ID:VertvX/t
>>186 が現場の人ならば、せっかく「現役じゃない偉い人」が
「コピーネバーにするしかない」(日本映画制作者連盟の華頂
尚隆事務局次長)と発言しているのだから、この機会に
「コピーネバーで補償金廃止」とか声をあげたらどうですか。
逆に、プロモーションになるから、「コピーフリーで結構」
でもいいですが。
現状では、著作者・著作権者の声は、消費者には管理団体を通じて
しか届かないのですから、匿名の2chでボヤかれても、それが
現場の声の大勢なのかどうか、判断のしようがない。
189 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 11:24:37 ID:b3PfMV4r
ダビング10でコピーが増えるんだからその分補償金よこせってのもさ・・・
通常、CPRMディスクには補償金ふくまれてるだろ?
同じコンテンツを10個DVD焼いたら(そんなドアホがどれだけ居るか知らんが)コピワンの10倍の補償金が入るわけじゃん?
だったらちゃんと対価払ってるよね?
このへんの見解って、権利者団体からは納得いく回答がさっぱりないと思うんだけど、どうして?
10回コピーすることが問題ではない、できる権利があるから補償金増やせってこと?
それとも、10回コピーするやつなんかいない。見て捨ててがあたりまえだからディスク課金だけではカネが入ってこない。
だから10回コピーに相当する補償金を本体からとっておいて、さらにCPRMディスクで補償金を取ろうっていうぼったくり?
190 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 11:32:11 ID:b3PfMV4r
>>188 いちどやってみたらいいと思うね。全チャネル完全コピーネバー。
放送局や権利者連中は「録画されること自体が損害だ」ってはっきり言ってるんだから、
損害を出さないように、問題が完全に解決できるまで無期限コピーネバーにしたらいいじゃん。
一切の録画機器は認めない。旧型のコピワン機もネバーの信号を処理できるから明日からでもできるっしょwwwww
録画前提のはずの深夜放送なども当然見るやついなくなるから自粛。どこの世界に26時とか27時までおきてるやつ居るの?
24時すぎたらTVは停波する。当然録画機どころかTV放送じたいがとまるから省エネにもなる。いいことだらけじゃんw
当然、全家電メーカーは録音・録画機の販売を中止。だって売れないもんねw 録画できないビデオデッキなんて。
視聴率は当然ガタ落ち。普通に職持ってる人は「平日録り貯めたものを休日などに見る」スタイルが多いしね。
スポンサーも相次いで撤退。
そして、外資に占拠されるわけですね。いいんじゃね?それで。
191 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 11:51:34 ID:0VDPJggu
もう著作物の発表禁止でいいよ
192 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 12:17:54 ID:tLOUFglM
消費者不在どころか、(作品に心血注いだ真の意味での)著作権者が不在。
それでいて著作権利者じゃない奴の権利者ヅラを容認し
さも団体の意見が、本当の著作権者の意見のように扱われるから話がおかしくなる。
「我々は著作権利者です。私的録音録画補償金は消費者から徴収します。」
↓
「著作権者の利益を担保する一機関に過ぎない
著作の侵害を担保する保険屋のようなものです。
加入金は著作権者から徴収します。」
が正しいと思う。加入する・しないは著作権者の自由。
で、どれだけ著作権者の作品が録画・録音・複製(移動ではない)されたか
物理的に追跡集計され、
その対価を著作権者が団体から受け取る、ならちったぁマトモな金の流れになる。
193 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 12:23:35 ID:8fKTsl4y
いいかげん、著作者でない著作権者の権利を制限したほうがいいような
194 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 12:36:22 ID:VertvX/t
著作権管理団体が著作者・著作権者の利益を代表していないという主張は
補償金制度の合理性とは別の話だろ。
すくなくとも、それによって利用者が対価を払うことを免れるということにはならない。
合理的な徴収・分配がされているかどうかも、同様に、利用者の責任を免除するものでもない。
別の制度にすればうまくいくという提案なら意味があるが、
例えば、放送コピーネバー+オンデマンドなら利用者・著作権者にさほど不都合はないのじゃないか。
>>194 全ての放送を蓄積して、全ての利用者に配信するなんて現状の技術じゃ無理。
双方にとって不都合だらけ。
196 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 14:02:12 ID:XWkzHfIG
>>194 椎名氏自身が、クリエイターを代表して、文化を守るような趣旨の発言してるのでは?
文化を守る大儀を担ぐなら、きっちりと創造する側に、利益配分してしかるべきでしょ。
私的複製補償金の本来の趣旨から外れてませんか?
管理団体が不透明な配分するなら、単なる集金団体にしかすぎないし、
文化を守るなどという大儀を掲げないで貰いたい。
HD-DVDが敗北した時点でAV事業を辞めれば良かったんだよな
201 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 21:16:31 ID:b3PfMV4r
>>200 そもそもなぜ補償金が必要か。
仮に世の中に不正コピーと称するものが100%完璧に根絶でき、
世のいわゆるデジタルコンテンツ1曲ずつが完璧に管理され100%正確な対価還元システムが構築できたとしても
あいつらはそれを望まない。あいつらがほしいのは、「なんとなく大雑把に」「まとまって」「定額が」入ってくるシステムであって、
完璧に、誰のどんな作品がいくつコピー販売されていくつコピーされたからいくら支払うなんてシステムは望んでないんだよ。
てか、もっとぶっちゃけるとDRM自体をのせてほしくないんだよ。
厳格に管理されたら、厳格に著作権者に対価を払わなくてはいけないから。
補償金だと、そもそも誰のコンテンツをコピーしたから払われたお金なのかなんて知る由も無いない。
202 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 21:29:17 ID:NHkymXnc
まあ、そういうことだな。
著作権者のため? ユーザーのため? そう解釈しようとすると、利権者達が何を主張してるのか分からなくなる。
天下りのため? それなら今までの主張が全て説明できる。
>>201 確かに、厳格にDRM管理すると自由がどうのとかプライバシーの侵害がどうのとか言って必死に否定していますね。
正当な対価というなら権利者側はむしろそっちを望んでもおかしくないのに。
ただそこでわからないのはダビング10との関係。
単純に10枚複製したやつは補償金をいままでの10倍払う。なにがいけないん?10倍の収入になるんだからいいじゃん。
だが、10枚作るかどうかなんか知ったこっちゃない。10枚つくれる「機械」があるんだから10倍のカネよこせ、
つまり、1枚しかコピーしない、或いはHDDに録って、観たら消すだけのタイムシフトユーザもコピーの補償金として
ぶっちゃけ10枚分よこせというわけだ。おかしいだろどう考えても。
要するに、現状ダビング10だって言ったって、コピワンディスクが10枚作れる以上の価値はない。
録画して10枚もDVD焼くバカなんかいないから、保証金なんてあまり入らない。それを知ったうえで、
だったら確実に、アバウトに大雑把で、且つそれなりにまとまった金額が定期的に入る「機械への補償金」を、
「ユーザの自由とプライバシー」を大義名分にして推し進めようとしてるのがキニイラン。
205 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/27(日) 23:22:29 ID:42BaKvKW
206 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 00:01:10 ID:U/6vEQGt
こういうアホに録画機器を与えて「テレビをどんどん録画してね」と煽っているメーカーも恥ずかしいだろうな
そもそも補償金の根拠が不明。制度自体違法。
208 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 02:47:31 ID:CRkpwhpP
JVAの見解では、「タイムシフトでも製作者への還元は必要」だそうだ。
「ダビング5でもタイムシフトでも製作者への還元は必要」
−JVAが補償金への基本的な考え方を表明
ttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080618/jva.htm タイムシフトが問題ではなく、HDDへの記録によって何らかの損害がでるからだそうで...。
損害が出るのが嫌なら、やはり、コピーネバーしかないね。
無料放送によるプロモーション効果と損害とどっちが大きいか見ものだね。
あと、私的複製による損害が問題なら、なんで、CCCDやめちゃったのかなぁ。
209 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 02:51:26 ID:b9UJqBXM
タイムシフトによって見てもらう機会が生まれることは、製作者への利益では無いらしい
アホくさ・・・
ふと、CCCD全盛の頃に
「1ドライブ1ディスクの時代が来る!株価は正直!」
とか言ってたアホがいたのを思い出した。
今にして思えば、あの「株価」ってのは何の事だったんだろうか。
>>209 そりゃ確かに、「観てもらえる」のは放送局あるいはスポンサーの利益であって、
「製作者」は別に視聴率がゼロだろうが100%だろうが変わらんわな。
だったら、損失も発生しないんじゃね?と。
>>211 アニメとかは放送局にお金をわざわざ払って見てもらっているらしいですよ。
放送はプロモみたいなもので、DVDで収入を得ているらしい。
この仕組みもどうかと思いますけどね。
ダビング10が駄目ならコピーワンスで放送すればいいじゃないかと思ったら、その録画すら駄目だったんですね。
もう、録画も駄目ならダビング10、コピーワンスの他にコピーネバーの制御信号も作れば良いんじゃない?
録画制御信号を番組ごとに分けるのは一つの方法だろうね。
コピーコントロールは権利者に損害が出ない、あるいは利用者の利便性+
プロモーション効果などの権利者の利益とのバランスで実質的な損害とは
言えない程度に抑制するのが目的だから、補償金をかける理由は消滅するな。
私的複製そのものが補償すべき対象だってんならコストをかけて制御する意味はない。
補償金ありならコピーフリー。
215 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 13:57:17 ID:CbyEUJDk
プロモーション効果が損失を相殺する番組はコピーフリー
その他の番組はコピーネバー
補償金なし
ここで、問題はプロモーション効果が損失を相殺して、なおかつ
ユーザーがコピーしたいと考えるような番組が作れるかどうかだね
作れなければ、録画機器は売れない
コピー制御ができれば権利者の損害はないと主張するメーカーの見識が
問われることになる
216 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 14:30:59 ID:W//lHyfz
交渉音痴が多いな。
こういった権利おける争いについては、初めに最大限の主張をするのが常識。
・カスラックの再構築(理事の廃止・資金の公表による透明化)
・独占禁止法に基づき、カスラックの分割を主張
・海外のほとんどコピーフリーという事例を基にコピーフリーの要請
最初に最大限の主張をしとかないとまとまるものもまとまらない。
そして、カスラックが全面的に損をしたと思わない所で交渉を終わらせる。
217 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 14:35:18 ID:y6yxugeb
218 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 14:46:49 ID:5GTIibw5
>>216 >こういった権利おける争いについては、初めに最大限の主張をするのが常識。
>・カスラックの再構築(理事の廃止・資金の公表による透明化)
>・独占禁止法に基づき、カスラックの分割を主張
>・海外のほとんどコピーフリーという事例を基にコピーフリーの要請
それで、最大限のつもり?
まず、万国著作権条約、ベルヌ条約、ローマ条約は破棄、WIPO脱退の上、著作権と著作隣
接権は廃止。
著作物から直接間接に収入を得ることは禁止。違反は死刑。
これまで得た著作権、著作隣接権、補償金収入は、過去に遡って全額返却。
著作物を公表したい者は、各自、出版社なり放送局なりライブハウスなりISPなりに、相手の
言い値でプロモーション料を支払う。例えば、winnyでマイポエムを流すにはISP料金が必要。
著作者には、自分の著作物を鑑賞してくれた相手をリスペクトすることを、義務付け。
せめてこのくらいじゃないと、交渉にならんだろ。
219 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 14:50:47 ID:W//lHyfz
>>217 自分と同じ常識を持ってんのは、60億人中たった1億人だよ。
主張内容については異論があるだろうが、最大限の権利を主張するのは外交・交渉の常識。
>>218 意味がわかんね。
220 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 15:24:12 ID:y6yxugeb
>>218 意味がわかんね。 既知害フルパワーすぐる
221 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 15:32:30 ID:FAmeBiw+
保障金は何に使われているのか明瞭会計にしろ。
また団体の人は作品を直接作っていない件。
222 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 15:33:01 ID:qII2OxS7
放送有料化、テレビ局の電波使用料有料化で決着!!
223 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 15:38:10 ID:W//lHyfz
笑える・基地外なんてきみらが言ってる間に、中国にガス田、韓国に竹島を取られたんだけどな。
ロシアには北方領土の2島を返してもらえる最大のチャンスを逃した。
俺にとっては、おまえらの感覚は笑えないよ。
外交や交渉に関する本読んでれば、君らの言動の方が世界的には異質だよ。
権利における話し合いにおける基本は、個人・地域・会社・国で共通。
224 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 17:03:34 ID:CbyEUJDk
まず、お前と交渉してくれる人を探すのが先決だな。
地球の上にいればいいが。
225 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 17:09:53 ID:ETYTru4j
TSでない&トランスコードありで保存ならデジタルでも劣化はするんだから
デジタルは劣化しないからコピーし放題とかいう言い分はなしだろう。
226 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 17:15:40 ID:CRkpwhpP
>>223 いきなり、相手を批判し、自分の要求を押し付けることのみが、
交渉じゃないと思うけどなぁ。
それに、あんまりハードル高くすると、妥協点さえ見いだせなくて、
容易に決裂するんじゃない。強気一辺倒では、果実は得られないよ。
あんまり、交渉能力高そうには、見えないね。
HDDやipodなどから"みかじめ料"取るって何処のヤクザだよw・・・って事だよな
私的録音が嫌ならDRM等コピー規制すればいいし
保障制度を導入するなら、コピーフリーにしろと
ちなみに今や世界で音楽業界大手のApple社も、日本のみかじめ料徴収には反対している
228 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 17:38:13 ID:y6yxugeb
>ちなみに今や世界で音楽業界大手のApple社も、日本のみかじめ料徴収には反対している
パブコメのあれ、意見撤回の申出により削除されたんだよな。w
Apple社の正式な意思表明じゃなくて、誰かが勝手に投稿しちゃったってやつ。
>>211 >アニメとかは放送局にお金をわざわざ払って見てもらっているらしいですよ。
それが民放のスポンサー制度じゃないのか?
確かにゴールデンタイムに放送して、関連グッズを販売するおもちゃメーカーに
スポンサーになってもらえるようなアニメはもはや少なくなったが、
別に「カネをだして放送してもらってる」ってのは普通の話。
ただ、観られたら損失というならなぜ放送するの?って話。
観てもらうためのプロモを観られたら損失っておかしくね?明らかに矛盾じゃね?と。
230 :
212:2008/07/28(月) 21:28:58 ID:sUgN2I1B
>>229 ごめん。
>>211は著作者は放送局から報酬を貰っているから観てもらった方が良いのは放送局の都合で、
著作者にとっては観られないほうが良いんじゃない?
って書いているのかと勘違いしました。
いや、まさに私が言いたかったのも229の通りなのですが。
231 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 21:52:42 ID:CbyEUJDk
プロモーションとして、観てもらえば観てもらえるほど得ってものと、
1回観るごとに著作権料を払ってもらわなければならないものと、
区別すればいいんだろ
232 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 22:01:19 ID:PSEIP+4v
放送する自体やめてしまえ
233 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 22:03:31 ID:PSEIP+4v
コピーフリーでもかまわんってコンテンツのみ放送しろ
録画されて困るなら放送すんな
234 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 22:04:43 ID:PSEIP+4v
ダビングされて困るならCD売るのもやめれ
235 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 22:18:14 ID:W//lHyfz
宇多田ヒカルが無料で曲をDLした時には宇多田の事務所が著作権料を
カスラックに払っていたという不思議。
カスラックに委託するとタダで曲を配ろうとすると、著作権者自身がお金を払う矛盾。
日本的な相手の状況も考えてみたいな、一般的な話し合いが通用するわけ無い。
236 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 22:19:40 ID:PSEIP+4v
極端で来るなら極端で返すしかない。
全面拒否で。
237 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 22:33:58 ID:BPeb5YFg
>>218 ここまで現実見てない極論だと、だーれも相手にしてないってのが笑えるw
私的録音録画補償金も創作者からカネを管理団体に払う制度
戻ってくるのかどうかはシラネ
239 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 22:52:06 ID:CbyEUJDk
消費者としては機器やメディアの価格の0.5〜1.5%程度の
補償金を払えば、私的な範囲でのコピーは自由にできる。
そこまで、著作権団体に敵意をむき出しにする理由が分からない。
クリエイターが著作権団体に搾取されているというのなら、
クリエイターが団体に怒りをぶつければ済む話。
消費者には関係ないだろ。
240 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 22:57:12 ID:Tfwa9K8x
> タイムシフト目的であれ、それが映画の著作物そのものをまるごと観賞する目的で行なわれる私的録画は、
> 製作者が資本を投下して制作した映画の経済的価値を享受する事に変わりは無く、「そのような私的録画からは、
> 製作者にフィードバックがあってしかるべき」という主張だ。
やっぱり何を主張したいのか分からん。
映画屋はTV局から一銭ももらってません、TV局も実費以外はスポンサーから頂いてません、ってならまだ分かるけど。
241 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 23:17:05 ID:W//lHyfz
>>239 もう一段踏み込んで、もう一歩深く考えて見れば分かる。
242 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 23:29:35 ID:CbyEUJDk
ダビング10ごときで、
「自由にコピーできる」なんてこと言ってないよな?
244 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 23:41:17 ID:CbyEUJDk
私的な複製なら、10回もあれば十分だろ。
245 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 23:48:06 ID:Tfwa9K8x
246 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/28(月) 23:48:28 ID:tTCgIZY8
そして元のデッキが壊れると他のデッキじゃ再生できないという罠
孫が欲しい。
エンコしたい。
「補償金」制度は、コンテンツ作者にとってインセンティブ足りうるだろうか。
すぐれた作品を数多く生み出すことで、
HDDレコや携帯プレーヤーが数多く売れる・・・・はずがないことぐらい
サルでもわかる。
補償金制度は縮小して、直接に
作者達の才能と努力が報われる制度に改善すべきだ
ID:CbyEUJDkの言っている「コピーフリー」というのは
ダビング10のようですね
>>248 補償金が創作のインセンティブと言う時点で、なんだかなぁw
ソコ笑うトコ?
251 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 00:14:55 ID:qHyyzAAa
補償金がなければ、disincentive になるだろうね。
>作者達の才能と努力が報われる制度に改善すべきだ
には同意します。
権利者がクリエイターの印税増やしてやればいいだけだろ
Culture First なんだよな?
権利者団体とやらをヤクザ呼ばわりするな。
失礼すぎるだろ。
ヤクザに。
254 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 00:32:35 ID:qHyyzAAa
>>235は、演奏に参加した他のミュージシャンとか、レコード製作者への
著作隣接権料のことを言っているのか?
255 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 00:47:22 ID:eBqLQD8o
なんでもいいから、著作物は人が作るもの、という基本に立ち返って欲しいね
一度市場丸ごと崩壊してからでないとダメかねぇ…
257 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 06:57:43 ID:YGI5WmaE
CCCDから何も学んでない。
iPodから何も学んでない。
だからそもそもの問題は
ある消費者が、録画した番組を保存するためにDVDディスク10枚買って10回ダビングしました。
ここで、コンテンツ製作者に正当な対価が支払われるでしょうか?
誰が作って誰が出演した番組かも知る術がないのに。
だが、どういう理屈でか、補償金はなんとなく支払われてる。
どのくらい天引きされてるかも定かではない。
259 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 07:22:32 ID:miol9j4H
>>258 そもそも、補償金はコンテンツ製作者に対する補償じゃない
260 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 10:14:02 ID:qHyyzAAa
消費者が著作物を複製しました。
消費者には著作権料を支払う責任が発生しました。
ところが、どうやって正当な著作権者に支払ってよいか方法がわかりません。
そこで、
@消費者は支払うべき著作権料を黙ってガメちゃいました。
A複製することをやめました。
Bオンデマンドのように、誰に支払えばよいか分かりやすい方式にしてくれといいました。
どれが正解?
Cの椎名か平沢に聞くじゃね。
>消費者には著作権料を支払う責任が発生しました。
ダウト
263 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 10:58:24 ID:qHyyzAAa
精確には、私的複製をする者は補償金を著作権者に支払わなければならない、だけどね。
補償金のほかに選択肢を考えなきゃならないとしたら、著作権料に立ち戻って考える方がいいだろ。
>>261 消費者として、どれを望むかって話
>精確には、私的複製をする者は補償金を著作権者に支払わなければならない
なおダウト
なぜ私的複製を法で定めているのか。
251 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2008/07/29(火) 00:14:55 ID:qHyyzAAa
補償金がなければ、disincentive になるだろうね。
>作者達の才能と努力が報われる制度に改善すべきだ
には同意します。
254 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2008/07/29(火) 00:32:35 ID:qHyyzAAa
>>235は、演奏に参加した他のミュージシャンとか、レコード製作者への
著作隣接権料のことを言っているのか?
260 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2008/07/29(火) 10:14:02 ID:qHyyzAAa
消費者が著作物を複製しました。
消費者には著作権料を支払う責任が発生しました。
ところが、どうやって正当な著作権者に支払ってよいか方法がわかりません。
そこで、
@消費者は支払うべき著作権料を黙ってガメちゃいました。
A複製することをやめました。
Bオンデマンドのように、誰に支払えばよいか分かりやすい方式にしてくれといいました。
どれが正解?
263 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2008/07/29(火) 10:58:24 ID:qHyyzAAa
精確には、私的複製をする者は補償金を著作権者に支払わなければならない、だけどね。
補償金のほかに選択肢を考えなきゃならないとしたら、著作権料に立ち戻って考える方がいいだろ。
>>261 消費者として、どれを望むかって話
266 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:06:45 ID:qHyyzAAa
なぜ、デジタルな私的複製の場合の補償金を法でさだめているのか。
デジタルだからで脊髄反射してないで先に
>>264に答えろよ
268 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:14:09 ID:eBqLQD8o
複製の補償金を納めるべき権利者を、今の補償金制度では知ることが出来ない
誰がどのコンテンツを複製したか、知る術が無いからね
私的複製補償金の是非以前の問題で、今の補償金制度は著作権法上の
「著作権者に補償金を支払う」こと自体を満たしてすらいない
269 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:16:53 ID:qHyyzAAa
本来、創作活動は利用者によって報われることが原則
利用の条件をあまり厳密にすると、利用を妨げる。
一定枠内の利用(私的複製)については自由
デジタルな複製は私的複製でも自由を認めるのは若干問題
>>268 いくら夏休みだからって、ゆとり過ぎるぞ
>>269 >本来、創作活動は利用者によって報われることが原則
>利用の条件をあまり厳密にすると、利用を妨げる。
>一定枠内の利用(私的複製)については自由
一定限度内なら利用者が自由複製して構わないというのは認める訳やね
>デジタルな複製は私的複製でも自由を認めるのは若干問題
カネ取るなら「若干問題」の部分をキチンと説明すべきじゃないの?
権利者側は全く説明していないが。
コピーコントロールは私的範囲とは認めがたいいわゆる違法利用者を抑制するための
技術だが、その開発・実装はメーカーやユーザーがコストや不便さを負担している。
いわば違法利用者の損害の肩代わりを全社会的な規模で担わされ、権利者に
多大な協力を行なっている。にもかかわらず、さらに法で認められている
自由な私的複製部分からカネを取られるいわれはない。
大体、私的複製範囲を超えたいわゆる違法コピーでの損害とやらの
実体も明らかじゃないからコピーコントロール自体の必要性も
怪しいってば怪しいけどね。
272 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:34:44 ID:qHyyzAAa
著作権者個々を特定できないけれど、著作権者全体に渡して、あとは好きにすれば、としているだけ。
どう分けるかは権利者内部で決めればいいので、当事者が拒絶しているのでない限り、消費者がどうこういう問題ではないし、補償金を払わなくていいという理由にもならない。
消費者としては、補償金は機器・メディアの購入の際に1回払えばいいだけだから、面倒もない。
273 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:40:58 ID:piLBGO3Q
>>271 >さらに法で認められている自由な私的複製部分からカネを取られるいわれはない。
うんうん、こういうのがバカ丸出しだから面白い。
消費者は黙ってろということ?
275 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:43:07 ID:qHyyzAAa
一定限度内で自由という「一定限度」に「デジタルの場合は補償金を払えば」という条件が加わっただけ。
機器・メディアの購入の際に価格の0.5〜1.5%程度の補償金を支払うことによって、利用が著しく制約されるとは思えないから、法で私的複製の自由を認めた趣旨に反するとも考えられない。
276 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:45:19 ID:eBqLQD8o
>>272 全く問題外
著作権者を特定出来、その窓口として著作権者の代表団体が回収する、という方式なら
権利団体内部の問題だが、相手が特定出来ないのでは、「集めた後どうする?」となる
それならいっそ、補償金を今よりはるかに減額した上で、再配分をせずに、
会計と活動内容を全て公開するという前提で管理団体の維持にでも使ったほうがまだマシ
>「デジタルの場合は補償金を払えば」
コピーコントロールが未熟だった時代の遺物
>補償金を支払うことによって、利用が著しく制約されるとは思えないから
今は補償金は払うわ、DRMが付くわ、コピワン、ダビ10で制約されるわ
でアナログ時代とは比べ物にならん位不便なんだが。
278 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:48:00 ID:piLBGO3Q
>>276 じゃぁ、これから君は
>それならいっそ、補償金を今よりはるかに減額した上で、再配分をせずに、
>会計と活動内容を全て公開するという前提で管理団体の維持にでも使ったほうがまだマシ
を念頭にしてレスしてくれ。その方がよっぽど建設的な議論になる
280 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 11:57:48 ID:qHyyzAAa
10回を超える複製というのは「私的」複製ではないのだよ。
それ以上やりたいのなら、個別に著作権者に許諾を得るべき範囲のもの。
>コピーコントロールが未熟だった時代の遺物
は全くの誤解
9回コピー 1回ムーブ
282 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 12:05:43 ID:eBqLQD8o
>>275 アナログに比べ、複製自体が大幅に制約されているのが現状だが
そもそも、私的複製による補償は、元々私的複製による被害の補償が目的だが(だから補償と呼ぶ)、
「私的複製による被害」が何を指すのかすら明確ではない
私的複製が可能なことによって、私的複製を超えた複製がなされることが被害というなら、
複製の制限によってむしろアナログの時代よりも「被害」は減っていると見るべき
私的複製そのものが被害というなら、その私的複製を大幅に制限しているシステムに
補償をかける意義が無い
mp3+デジタルプレーヤーが出てきた時に
「今まではるかに多くの音楽を多くの機会で聴かせられるビジネスチャンス」と思うか
「MP3じゃCDじゃねぇから儲からねぇじゃないか」と思うか
センスの違いだろうな
284 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 12:19:04 ID:qHyyzAAa
>私的複製が可能なことによって、私的複製を超えた複製がなされることが被害というなら、
そうではないことは明白。「私的複製を超えた複製」は違法行為。
私的複製による経済的損失は、正規の商品が売れる機会がなくなること。
どれくらい機会損失があるかは難しいが、ゼロではないだろうな。
デジタルだから機会損失があって、アナログならばないとみなすってところも、見方は分かれるな。
どっかで線引きしなきゃならないとは思うが。
>私的複製を大幅に制限しているシステム
ではなくて、(無制限な)私的複製を(本来の)私的複製の範囲にとどめるシステム
285 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 12:24:00 ID:t2DBCb2k
契約書に「契約に関する如何なる情報も公開しないこと」とかありそうだよなぁ。
ミュージシャンからの声が聞こえないとなると。
>私的複製による経済的損失は、正規の商品が売れる機会がなくなること。
>どれくらい機会損失があるかは難しいが、ゼロではないだろうな。
カネを取るなら具体的に実証するのが当然だろう。
オリジナル買って欲しいならCDなりパッケージソフトの価格をもっと下げろよ。
世界には珍しいレンタル屋の存在や、逆輸入盤問題なんてユーザーが求めてる事は
明らかじゃないか。
買ってもらう努力もしないでしかも丼勘定でカネよこせ、さらに使い方は
こっちの自由じゃマジ893。
>>私的複製を大幅に制限しているシステム
>ではなくて、(無制限な)私的複製を(本来の)私的複製の範囲にとどめるシステム
違法利用者への対応をなんで違法行為しないユーザーにも押し付けるんだ?
補償金取るなら権利者側がコピーコントロールシステムのコストをそれから払えば?
対価って騒ぐならパッケージの価格を上げるとか著作権料にこれから
複製分加味しますとか、もっと筋の通った所に求めればいいだけ。
287 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 12:39:25 ID:t2DBCb2k
>著作権者個々を特定できないけれど、著作権者全体に渡して、あとは好きにすれば、としているだけ。
ジャスラックは料金代行業者であって「著作権者全体」ではない。
コピーコントロールで違法利用者が減っても、正規版の購入が
増える保証がどこにもないのは権利者側にもわかってるから
「カネそのもの」が欲しくてしょうがないんだろうな。
289 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 12:43:41 ID:qHyyzAAa
なんらかの「実証」をしたとしても、納得しないヤツは納得しないだろうな。
それに、ユーザーの心情としては、自分が支持する創作者に報酬が分配されることだから、補償金は胡散臭いシステムであることには違いない。
それに著作物を複製しない機器・メディアユーザーも補償金を徴収される。(電器屋1%値引きさせることは可能かもしれない)
テレビを録画するなんていう前世紀の遺物的慣習をいつまでも引っ張っていることに問題があるんじゃないか?
>違法利用者への対応をなんで違法行為しないユーザーにも押し付けるんだ
押し付けているとしたら、それは機器メーカーだよ。違法コピーができない商品を提供するのは当然の努め。
>なんらかの「実証」をしたとしても、納得しないヤツは納得しないだろうな。
それは実証しなくていい理由にはならない屁理屈
291 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 12:49:24 ID:eBqLQD8o
>>286 この場合の「正規の商品」とは、「所定の対価を受け取って提供した放映権」だと思うのだが
同じ内容のものを別ルートで売った時に売れるかどうかは、売り方の問題だろう
>違法利用者への対応をなんで違法行為しないユーザーにも押し付けるんだ
押し付けているとしたら、それは機器メーカーだよ。違法コピーができない商品を提供するのは当然の努め。
だったら権利者側が「勝手に実装するから補償金取れないじゃないか」とか止めさせればいい。
連投ゴメン、もうちょっとまとめてからに打つようにする。
電機メーカーがHDDレコーダーをベアボーンで売れば良いんだよ。
光学ドライブに課金するんだったか? なら、光学ドライブもバラして
パーツ単位で売ればいい。
294 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 13:00:12 ID:773JcaJk
保存したって、肝心のデッキが壊れたら意味のないダビング10ですね
判ります
295 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 13:02:02 ID:qHyyzAAa
実証がされなくても、複製者が利益を享受しているのだから、その対価を支払わなければならないという責任は消えるわけではない。
「所定の対価を受け取って提供した放映権」は放送を見て創作物の価値を享受することに対する対価。
放映されたものを複製して、その複製物によって創作物の価値を享受することに対する対価は含まれてない。
放送が終了すれば後に残らないものと、複製物が手元に残る場合とでは、機会損失に大きな違いがあるだろう。
296 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 13:05:21 ID:t2DBCb2k
>>295 徴収代行業者が権利者のふりをするな。
「税金で2chすんな」って注意されたばかりだろうが。
>>295 はあ? テレビ放送自体が有料って事か?
なら、スクランブルかけて有料放送にすればいい。
298 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 13:09:10 ID:t2DBCb2k
>>295 現状の対価を支払い利用者が責任を果てしてる以上、ジャスラックも責任を果たさなくてはならない。
・業務・資金運用の公表
早く責任を果たせ。
権利を持つものは、同時に義務を負う。
権利ばっかり主張してんじゃねえよ。
具体的な金額のカネを徴収するのに算定の根拠がなくても良い訳がないだろうに。
利用者はCDならオリジナルを購入する事や放送なら番組スポンサーの商品を購入する事で
対価は払っている。何もかもタダで手に入れている訳ではない。
深夜番組に明らかなように録画で成り立っているコンテンツもある。
それは「権利者の利益」そのものであり、その上別の対価を要求するのは二重取りである。
300 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 13:20:48 ID:piLBGO3Q
>>298 権利には義務が伴うということを言いたいようだが、
業務・資金運用の公表は著作権行使の義務でもなんでもない。
301 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 13:21:57 ID:txHwAJ/1
302 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 13:22:56 ID:piLBGO3Q
これから補償金縮小方向になるんだよね。
法律を作る側の官僚もこの方向でしょ?
現法律だけでここがというより、一部がそれだけを論じてもあまりようをなさないのでは。
権利者団体が、消費者に向かって補償金を訴える時に、著作者を守り、
引いては文化を守るとか言うから、おかしくなるんだろ。
損失というが、無料放送することによって、プロモーション効果は得てるんじゃないの?
映画とかでも、シリーズ最新作の発表前には、旧作を流すでしょ。
その場合、タイムシフトしてでも観て貰ったほうがいいんじゃないの?
タイムシフトもしてもらっては困るってのは、首を絞めるんじゃないかねぇ。
深夜アニメなんかひどいことになりそうだね。
都合のいいときだけ、損失を持ち出すのもどうかと思うけど。
306 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 13:53:24 ID:qHyyzAAa
>プロモーション効果が損失を相殺する番組はコピーフリー
>その他の番組はコピーネバー
>補償金なし
というのも一つの選択肢だろうね。
テレビやCDで時間を潰されること自体,馬鹿馬鹿しい。
ましてや,録画してみるなんて・・・
映画をみるなら映画館で。演劇・音楽を鑑賞するならライブ。
なにごとも本物で体験すべき。
人生は短い。やるべきことは,ほかにも一杯ある。
テレビやCDで鑑賞しても,所詮はまがい物。
そんなもので人生を無駄にするな。
エーペックスの女の歌い手さんは口パクじゃないと下手だしキーが高すぎて声がヒィヒィだと聞いた。
>>307 華頂さん乙って感じだがなぁ...オワットル
310 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 14:16:51 ID:qHyyzAAa
著作権団体って、ここまで嫌われる前に、もう少しなんとかすればいいのにね。
それに代表者のビジュアル面にも難がある。
記者会見も平成教育予備校ふうに、イケメンかつ高学歴みたいにしてみたら?
タダ賛成 それ以外反対という考えがこびりついている奴と
どうやっても意見は合わせられない 嫌われるのは必然としかいいようがない
312 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 14:23:34 ID:qHyyzAAa
論理で押すと嫌われるというなら、なおさらのこと。
イメージ操作とか、得意な人達なんでしょうに。
313 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 14:34:41 ID:t2DBCb2k
>>300 >業務・資金運用の公表は著作権行使の義務でもなんでもない。
著作権行使ではなく、徴収代行権。
創作者では決してない。
株式会社でも有限会社でもなく、
ジャスラックは公益法人なんだろ?
しかも、著作権代行ビジネスにおいて独占的立場にある。
この2点を鑑みても、より透明性を求められる立場にあるのは自明。
創作者・利用者の双方に一般企業以上の情報公開・透明性が保たれるべき。
314 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 14:43:37 ID:piLBGO3Q
>>313 > 著作権行使ではなく、徴収代行権。
徴収代行権(笑) おまえ、ギャグのセンスあるw
>>295 タクシー会社がクルマ買って、
そこから利益を出したらトヨタやホンダに金を払わないとならないのか?
317 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 19:20:50 ID:qHyyzAAa
著作物というのはモノではないからね。
モノを占有している人は、そのモノを自由に使って価値を享受する権利がある。
誰かが占有しているモノを他人が使うことはできない。
それに対して、著作物は本来の所有者以外でも複製によってその著作物の価値を享受することができる。
だから、著作者の権利を守るために、複製とか放送とかの行為を行う権利を権利者が占有している。
著作物を利用したい人は放送とか複製の都度、著作権者の許諾を受けなきゃならない。
著作物がいったん放送されたからといっても、その著作物に関する権利(複製を許諾したりする権利)は未だに著作権者にある。
音楽が収録されたCDを購入した人は、物としてのCDを所有してはいるが、音楽の権利を所有しているのではなく、CDによってその音楽を聴くことを許諾されたに過ぎない。
自動車を買ったからといって、そのエンジンに使われている特許を購入者が自由に使えないことと同じだ。
319 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 19:56:01 ID:bz0mwTvE
>>38 それどっかの地下鉄でやってなかったか。
動く広告みたいな感じの。
320 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 20:01:17 ID:bhDYg6Po
>>318 コピー10、コピーネバーの放送に対して、インフラの整備費用として税金なりを課せば
不必要なものはコピーフリーで放送するようになるのではないかな
現状、コピー制御の導入は公的資金(主に携帯業者からの電波使用料)や
一般消費(ハードの買い替え等)によって行っている一方、そのインフラを使ってる側が
対価を払ってないから全放送コピーワンス状態
放送局だけじゃなくて、コピー制御フラグ立てて放送するなら権利者側もインフラ使用料を
払ってしかるべきだと思うけどね。放送に対する対価は取ってるはずで、別に
放送するなって言ってるものを無理矢理放送してるわけでもないし
321 :
1000:2008/07/29(火) 20:09:58 ID:n87nSiSC
もう決まった時間に放送されるだけの時代ではない
ネットの普及により24時間、365日自由に見れるような時代になった
ビデオもDVDも不要となり、最後には電波放送すら必要なくなるだろう
それにあわせてのシステムと法作りを行っていけば良いと思うんだがね
レコードがCDになり、ビデオがDVDになった様に時代は変わったんだと言う自覚がないと駄目かもしれんなあ
とは言えついてこれなくなってきているのも確かなんだがね
カスラックのいうことを聞けば、メディアに補償金、ブランクメディアにも補償金、
再生機器にも補償金、携帯再生機器があればそれにも補償金、ダウンロードしても補償金、
音楽流す時も補償金。
そして集まった金の中で著作権者に渡す分からもカスラックが手数料として天引き。
著作権がどうのこうのとか別次元でおかしいと思わない人間がおかしい。
323 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 20:51:47 ID:qHyyzAAa
ブランクメディアだけが正解。あとは録音・録画機器。
めちゃくちゃな思い込みで「オカシイ」とか言ってるほうがオカシイ。
録画機器市場消滅か?という時になって動き出すなんて遅いわ
まあどっかの著作権者とも関わりの深いメーカーが邪魔してたのかもしれないけど
325 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 21:11:56 ID:4iG4aN/f
326 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 21:22:00 ID:yNmj9ZKr
327 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 21:24:01 ID:yNmj9ZKr
もえない→見えない
328 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 22:32:59 ID:mwd5K9m5
カラオケの先生も踊りの師匠さんもCD1枚にテープ10本買って生徒にばらまくんだぜ。
売る方も作る方も売り上げ10分の1だ、メシ食えねえよ。
もっともCD高過ぎってのもあるが、シングル1200円だ、600円にしたら10枚買うと思うんだがな。
メーカーもどっちが得か考えて見ようぜ。
329 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/29(火) 22:35:42 ID:XTho/5jM
>>328 海外方式にするんですね。
しょっちゅう放送されるから、録画ダビングの需要が少ない。
CD単価が安いから、
>>328の先生みたいなことをする人が少ない。