燃油高騰により各国の航空会社が路線カットを行なった影響などで、
タイ国内主要空港6か所における空の交通量が減少している。
タイ空港社(AOT)の発表によると、6月の利用者数は421万人と
前年同月比3.87%増に止まった。
また、ローシーズンということもあり、前月に比べ8.89%の減少と
なった。
航空機の到着数も、4月が3万3779機、5月が3万3356機、
6月は3万607機と徐々に減少している。
一方、スワンナプーム空港の上半期利用状況は、利用客数が2121万人と
前年同時期に比べ1.94%増。国内線利用者が同20.25%減少しているのに
対し、国際線利用者は1757万人と、同8.17%増となっている。
ソースは
http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=5621 依頼を受けてたてました。