【企業経営】中小企業庁が非上場株の価格算定の指針作成--後継者の相続支援、中小企業M&A後押し [07/17]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
中小企業庁は非上場株式の価格算定の指針を年内にもつくる。業種、資産内容などに応じた
具体的な算定方法を「収益還元方式」など4方式を軸に明示する。
中小・零細企業の経営者が死亡した際などに、親族に分散しがちな株式の金銭的な価値を示す
ことで、株式を後継者に集約しやすくする。非上場株の価格が明確になれば、中小企業のM&A
(合併・買収)を後押しする可能性もありそうだ。
指針は日本税理士会連合会や日本公認会計士協会、日本弁護士連合会の代表らでつくる
中小企業庁長官の私的研究会「非上場株式の評価のあり方に関する委員会」(委員長・岡村正
日本商工会議所会頭)がまとめる。
税務、法務の関係者が集まって審議し、将来的には国税庁の財産評価基本通達への反映も目指す。
◎ソース 日経
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080717AT3S1600517072008.html
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/17(木) 23:49:04 ID:h6F1x9Bp
,ノ)
( 三 ハ,,ハ
\\(゚ω゚)(ヽ、
ヽ、 (三 ) お断りしますYo!
|国税|´
_(⌒ 庁 |
( ]、 .|_
. ̄ ̄ [__)
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/18(金) 11:13:54 ID:dJk6MvGC
これ、できるだけ簡素な形にしてもらいたい。
現制度の評価方法はややこしくてしょうがない。
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/18(金) 11:25:01 ID:IkDHMCdB
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/18(金) 12:56:06 ID:Z9I0je2v
相続税upの下地としてなら、歓迎したい。
投資銀行が結論ありきの値段を作り出すプロセスが使えなくなるじゃないかw