【物価】6月の米消費者物価指数1.1%上昇、26年ぶり高い伸び：インフレ圧力は警戒水域に [08/07/16]

米労働省が16日発表した6月の消費者物価指数（季節調整済み）は、前月比1.1%上昇した。

原油価格の急上昇を反映したもので、1982年6月（1.1%上昇）以来、26年ぶりの高い伸びとなった。
前年同月比でも5.0%の上昇と1991年5月（5.0%上昇）以来の伸び率で、インフレ圧力は警戒水域に入ってきた。

米景気は金融市場の混乱から一層の悪化の兆しを見せ始めている。
インフレ退治の「特効薬」は利上げだが、インフレと景気の双方を注視するFRBが即座に利上げに踏み切るのは難しい情勢だ。
原油高が続き、インフレ圧力がこのまま強まれば、FRBはさらに難しい政策運営を迫られる。

ソース：YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080716-OYT1T00861.htm
ソースのソース：U.S. Bureau of Labor Statistics
CONSUMER PRICE INDEX: JUNE 2008
http://www.bls.gov/news.release/cpi.nr0.htm

インフレ圧力ってなんだ？

ジャブジャブにするから・・・

米の値段が上がってるだと？

またドル刷ればええやん

>>5
それだともっとインフレになるなｗ

ん？なんかどこかで聞いたような話だな。確かジンバブ・・

輸入品の価格上昇は前年比20%
利上げしてドル上げる以外に方法は無い

　

1.1%上昇で26年ぶりの高いインフレ率なのか？
大分低かったんだな今まで