【化学】石原産業、来月初めにも移転詳細　社長が意向［08/07/15］

石原産業四日市工場の一連の不正を調査している県議会生活文化環境森林常任委員会は
十四日、同社の織田健造社長（６５）や藤井一孝工場長（６１）らを参考人招致し、
約二時間にわたって不正への対応状況や再発防止策などの説明を求めた。

織田社長は現在大阪市内にある本社の機能の一部を四日市工場に移転させる狙いについて
「すべての情報が本社の経営陣に上がり、チェック機能を果たせるようにするため」と
説明した。ただ、詳細については「まだ最終決定はしていない」と明言を避け「八月初めに
発表し、九月から十月にはスタートさせたい」とした。老朽化した工場施設の修復などに
今年だけで百十億円を投資する方針も示し「二？三年かけてすべての老朽化対策を完了
させたい」と述べた。

委員会には委員の県議七人が出席。他の県議約二十五人や県環境森林部の幹部八人も傍聴した。

◆織田社長ら一問一答
主なやり取りは次の通り。

-会社のどんな体質に問題があったのか。

織田社長「一部の経営陣に意思決定の権限が偏っていたたため、現場からノーと言えず、
十分なチェック機能を果たせなかった。すべてのうみを出して透明性を高め、新生石原産業
として変えたい」

-工場内の埋設物への対応は。

織田社長「敷地周辺のボーリング調査でも基準値を超えるヒ素やカドミウムなどが検出され、
有害物質が外部に流出している可能性がある。専門家の意見を聞きながら遮へいや土壌改良、
地下水のくみ上げなどを検討していきたい」

-工場施設の改善策は。

織田社長「七月中に総点検を終え、パイプや機器の老朽化に対応するため、十月から
本格的な設備更新に入る。従来の設備投資費は年間で五十億-六十億円だったが、
今年は百十億円を予定している」

-本社機能の一部を四日市工場に移すのか。

織田社長「狙いは二つ。一つは工場と本社が一体になって、すべての情報が上がってくる
体制にすること。もう一つは本社が工場に対するチェック機能を果たせるようにすること。
八月初めには方針を発表し、九月か十月にスタートさせたい」

-社員教育は進めているか。

織田社長「関連会社も含めた約千八百人に対し、五月後半から計七十回の研修会を
開いており、外部講師から設備保全や環境安全の指導を受けている」

-再発防止の決意は。

藤井工場長「法令順守は優先ではなく、前提でなければいけない。再発防止のための具体的な
組織づくりを明確にし、早急に県に報告する」

ソースは
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080715/CK2008071502000026.html?ref=rank
関連スレは
【化学】石原産業、本社機能を四日市へ　社長「地元の声聞くため」［08/06/17］(dat落ち)
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1213670098/l50x
依頼を受けてたてました。

１発だけなら誤射かもしれない

シナ企業なみに国土領海を汚染する企業などなくなってかまわんよ
消えろ石原産業

長久手で土取りやめろ
里山が無くなる
文句言えばチンピラ出てくる
愛知県警は動かない（お前ら覚悟しとけ）
ダンプが走りまくって危険極まりない
ｋ道会繋がりは解ってるぞ
お前らには必ず鉄槌を食らわすから覚悟しとけ
砂防地区に土取りの許可出した尾張事務所のボケ
お前らも同じだ
覚悟しとけや

登記も移すの？大阪の税収また減るの？


つらいねぇ・・・

一部だけ。

>>5
そうしないと三重県人の怒りが爆発しかねんでしょ。三重の土地と伊勢湾を汚しておいて税収では大阪だけが儲けるなんて

これだけ下がっているのをみると
この会社について触れる事がタブーなのかと思える