【社会保障】年金給付認定7169件 開始1年、却下は8453件[08/07/10]

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1やるっきゃ騎士φ ★
保険料を納めた証拠がない場合の年金給付を判断する総務省の
「年金記録確認第三者委員会」は9日、中央分と地方分を合わせて
新たに322件の給付を認定、489件の申し立てを却下したと発表した。
これにより昨年7月10日の審査開始から1年間の累計で、給付認定は
計7169件、却下が8453件となった。

社会保険庁で納付記録が見つかるなどして最終的に申し立てを取り下げた
824件を含め、審査が終了したのは計1万6446件。
給付認定が43・6%、却下が51・4%、取り下げが5・0%の割合だった。

全国の社会保険事務所などが受け付けた申し立て総数6万2239件のうち、
第三者委に転送された4万5771件に対する審査の進ちょく率は
35・9%にとどまっている。

総務省は、3月末までに申し立てられた約5万件の審査を来年春までに
終了させる政府目標の達成に向け、第三者委の委員を月内に増員する方針。

ソースは
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/nenkin/list/200807/CK2008071002000238.html
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/07/11(金) 11:33:03 ID:tSOfFVIk
約1万2千人いる社保庁事務所職員は自治労国費評議会(今年4月、「全国社会保険
職員労働組合」に名称変更)に属してる。


それを管轄している社保庁のトップは厚労省から出向している20人ほどの
キャリア官僚。彼らは2〜3年でまた本省に戻るから,無責任なのだ。

なぜ「国費評議会」という名前だったのかというと、彼らは地方事務官で
あるけれども国家公務員だから国費評議会といっていたそうだ。

かつてレスパイレス指数(国家公務員と地方公務員の給与額を比較する指数)において、
地方公務員のほうが高い時期があった。

それを不満に持った彼らは国家公務員である自分たちの給料が低いから、賃上げ闘争
ばかりやってきて、仕事はおろそか、無責任になってしまった。

この国費評議会と社保庁との間で取り交わされた労働条件の改善を求める
「覚書(確認事項)」が、まさに怠情を助長する労組と社保庁トップとの協定。

たとえば窓口装置のキーボードの使用について「45分操作、15分休憩」
「1人1日のキータッチは、平均5千タッチ以内」 「1人1日の操作時間は平均2百分以内」

これは要するに、45分働いたら15分休む。一日3時間以上は操作しない。早い人なら
3,40分で終わるキータッチを1日かけて行うことです。民間会社ではありえない事。

この覚書が平成16年11月まで有効とされていた。他にも「(国民年金の)督促状発行は、
結果として0(ゼロ)になる事もありえる」とか、昼休みの窓口対応は「必要最小限の体制で行う」
などという内容まで確認し話し合っていた。

社保庁の役人は最初から仕事をやる気が無い。
社保庁は責任者不在のズブズブな世界だった。
3名刺は切らしておりまして
社会保険庁の公務員は、今まで何をやってきたんだ?
年金資金を受け入れ、それを記録し、その記録に基づき年金を支給する、という基本的な
業務がまったく出来ていなかったことが明白となった。つまり、本来業務がまともにできて
いなかったのだ。本来業務の目的が達成されていないのに給料だけはもらっていることを、
昔から「給料泥棒」と言うのだが、社会保険庁は、まさに給料泥棒、税金泥棒だ。
更にその上、犯罪である社会保険料の着服までしていた事例がいくつも出てきている。
こんな無責任な社会保険庁の公務員に、何もペナルティはないのか?
社会保険庁の公務員は本業をやらない「給料泥棒公務員」だと思っていたが、その実態は
国民が納付した年金資金を浪費・搾取しただけでなく、着服していた泥棒そのものだった
ことが判明した。
社会保険庁の公務員のバカな行為の穴埋めを、落ち度のない国民側に押し付けるだけで、
社会保険庁自自身は何も努力をしていない。こんな不遜な公務員がなんで国民の税金で養
われているんだ?

*横領・着服をした公務員は実名公表し、警察に告発せよ!
*公務員優遇の共済年金を即刻凍結せよ。かつ破綻ゴマカシの厚生年金との統合は禁止せよ!
*押し付け天下りや、補助金という税金投入で、仕事をしない退職公務員に高給を保証する
 無駄な公益法人を即刻解散せよ!
*年金データの完全修復が完了するまで社旗保険庁公務員のボーナスは全額カット、月次給与
 15%カット、退職金を凍結せよ!