【名産品】食べてみりん、豊橋うなぎ…愛知県の水産物PR事業に選定 [08/07/10]

一色産ウナギの偽装問題が持ち上がる中、同じ三河地方の「豊橋うなぎ」が、
愛知の水産物のおいしさをＰＲする県の事業に選ばれた。
静岡県浜松市と一色町の２大産地に挟まれ存在感は薄れがちだが、豊橋市などの
東三河地方南部はかつては多くの養鰻（ようまん）池を誇った一大産地。
土用の丑（うし）を前に知名度アップを目指す。

「豊橋うなぎ」のブランド化に取り組むのは、豊橋市や田原市などの２２の養鰻業者でつくる
「豊橋養鰻漁業協同組合」（河辺義昭組合長）。現在、年間６００−６５０トンを出荷している。
河辺組合長によると、地下水だけを使って育てたウナギは身が柔らかく、
脂の乗りも良く「一色産や浜名湖産にも引けを取らない」と胸を張る。

食の安全・安心に対する意識が高まる中、５年前から出荷品に産地証明書を添付する
トレーサビリティー制度を開始。「豊橋うなぎ」のシールも作り、昨年は特許庁の「地域ブランド」にも応募したが、
「認知度が低い」など要件に合わず、取り下げたという。

今回、選ばれたのは県内で取れる水産物のおいしさや安全を地元県民にまず知ってもらう
「愛知の水産物おいしさＰＲ事業」。県が水産物のＰＲに５０万円を上限に支援する。
同組合は「どうまいじゃん、食べてみりん豊橋うなぎ」と三河弁の事業名で応募。
土用の丑に豊橋市の組合前で白焼きを売り出すほか、８月に料理教室を開いたり、
地元の祭りでＰＲしたりする。

河辺組合長は一色産ウナギの偽装問題について「一生懸命、ウナギを育てている者として悔しい。
地道な努力で信頼を回復するしかない」と話す。

おいしさＰＲ事業にはこのほか、篠島漁業協同組合（南知多町）のシラスと、
日間賀島観光協会（同）のトラフグも選ばれた。

ソース
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080710/CK2008071002000046.html

　もう豊橋でウナギの養殖なんて見ないと思う。
　どこでやってんだ？？

浜名湖のうなぎ屋で出てくる鰻重が台湾産なんだろ。
仙台の牛タン屋で出てくる牛タンがアメリカ産と同じで、
手軽に食べれる値段は輸入物だとか。

はよたべりん

>>2
郊外の養殖場あるね

次は　「豊橋うなぎ」　で偽装するんですね、わかります

>>5

牟呂から神野にかけてのイメージなんだけど・・・。
オレが知らないだけかな？？　かなり埋めたと聞いた。

>>2
豊橋市や田原市って書いてあるから渥美半島の方じゃないの？

あれだろ？
国産のうなぎの稚魚を台湾とか中国で育てても
トータルの育成期間の中で国内もっとも長ければ国産になるんだろ
もう、うなぎみても全て偽者に見えるな。
高い金だして偽者食わされる身になれよ。
おいしい魚は他にもあるしね。ばいばいうなぎ

消費者舐めるな

YO!MAN!

その実、中国産(笑)

なんだ、みりんは関係ないのか・・・

神野新田じゃないのか

みりんは飲むものだ！

新幹線で浜名湖通過すると、草ボーボーで使ってない養殖池跡が
いっぱいあって悲しい気分になる。

１０年位前は夜中に稚魚を捕まえるアルバイトとかあったはずだけど、今はどうなんだろう？

>>15
３０年近く前でも養殖池に草は生えてなくても、空気を送り込む水車（？）みたいなのは、
半分位は止まってた様な気がする。
新幹線からの眺めは良かったよね。
ここ十数年位は関東方面は航空機で移動してるから、観れないね。

前芝にあるよ

子供時代に養殖池に落っこちて、ウナギに襲撃されて以来、食べられなくなった人がいたな。
雑食だから子供が落ちても餌だと思って群がるんだって。

>>16
中国に密輸するヤクザが、四国を中心に派手に密漁やってるらしいからね。

とよばしと言いつつ田原で渡辺活火山が作ってるのか、ある意味渥美半島くらい
ぽこちん形だな。

じゃんだらりん

まあ、ウナギはもう終了。
偽装が常識の業界だってわかったし。
そんなカスな業界。

とにかくどこの産地の名前を書いてようとすべてグレー。

いままで偽装でさんざん庶民から
暴利をむさぼってきたんでしょ？
もう廃業しときな。
ウナギ文化もここで終了。

みりんの話かとｵﾓﾀ・・・。