【景況】5月の機械受注10.4%増　基調判断「弱含み」で据え置き［08/07/09］

内閣府が9日発表した5月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標となる
「船舶・電力を除く民需」（季節調整値）は1兆1146億円と前月に比べて
10.4％増えた。
鉄鋼業などから大きな発注があり、全体では2カ月連続のプラス。
ただ4-6月が1-3月を上回るかどうかは不透明で、内閣府は基調判断を
「足元は弱含んでいる」に据え置いた。

5月の実績は日経グループのＱＵＩＣＫが民間調査機関に聞く
「コンセンサス・マクロ（経済予測）」による直前の予測の平均値（前月比0.9％増）
を大きく上回った。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080709AT3S0900909072008.html
内閣府 機械受注統計調査報告 H.20 5月実績
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/0805juchu.html

御台はどこじゃ〜

ほう、日経にしては珍しい　(w　１０％もアップしたのに。
　
あ、それは内閣府か、まぁ似たようなもんだが